Gudbuy T’Jane

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
ヘビメタ好き・パンク好き・ハードロック好き・グラム好き等、ほぼ
全てのロック愛好者にリスペクトされる伝説のバンド名曲!

Gudbuy T’Jane by Slade.
スレイド、とにかく楽曲が粒ぞろいですばらしい。しっかりした演奏
テクニックもちゃんとある上に、ステージパフォーマンスもやたらと
派手。バンド演ってた人たちなら、一度は憧れたことがあるのでは?

そして、スレイドのもう一つの魅力は、スペル弄り
“Noise”“Noize”にしたり、“Mysterious”“Myzsterious”と表記
したりするZ変換に加え、この曲のように“Good-bye”という熟語を
“Gudbuy”に置き換えたりする。正直、昔は影響されたんだよなぁ、
こういう書き方(^^;)。

未だにアルバムを通して聴くこともあるのだが、初聴から何年経過し
ても新しい発見があるのは驚異的。一度ライブを観てみたかったなぁ、
このバンド。

▼SLAYED? / Slade

GLOBAL RING THEATRE

#高音質!


池袋西口公園野外劇場「グローバルリング・シアター」にて仕事。

池袋駅西口を出てすぐ、東京芸術劇場の隣、とアクセスはかなり良い。
何より驚いたのが『音質』。上部の円形リング内に多数配置されている
サラウンドスピーカーが最高の仕事をしており、リングの内側であれば
どこに居てもほぼ同じ音圧で舞台を観ることが出来る。

こんなもの凄い施設なのに、ほぼ「区営」なのが豊島区の凄いところ
文化の発信を本気で行う、という強い意志が垣間見える。

・・・江戸川区にも欲しいなぁ、こういうカッコイイ施設が(^^;)。
公園だけだったら負けて無いと思うんだけど。

恋のハッピー・デート

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
コレは80年に入るか入らないかの頃、当時全盛だった日本の「歌謡曲」
と同じレベルで耳に入ってきたガールズポップグループ佳曲

Gotta Pull Myself Together by The Nolans.
僕らの年代はノーランズ洋楽の入口だった人も非常に多いと思う。
火が点いたのはこの前にリリースされた「ダンシング・シスター」で、
この曲は日本で2作目に当たるハズ。

今現在、訳詞サイトとかで歌詞をザッと眺めると、さすがに「恋のハ
ッピー・デート」という邦題はどうかと思う(^^;)。しかし、あの頃は
それが間違いだと思わなかったくらい、しっかりした『アイドル』
あった。

・・・今日の仕事終わりの帰り道、この良い意味で脳天気なメロディが流
れてくれたのが、本当にありがたかった。ノーランズのメンバーが今ど
うしているか、さすがに調べる気にならないなぁ、やっぱり。

▼Making Waves / The Nolans

ぴあアリーナMM

#使い勝手の良いアリーナ


2020年にオープンした首都高・みなとみらい出口の隣にある大型施設
ぴあアリーナMMで仕事。


公式HPより)

約12,000名収容出来るキャパは横浜アリーナ同程度
音響の通りも良く、コンサートには最適かと。新しいホールだけあって、
諸々の機材もすばらしい。おそらくだが、プロレスボクシングなどの
リングを使用したイベントにも向いているかも。

・・・しかしもうなんか、プライベートでは二度と行かない気が(^^;)。
ぴあアリーナには何の罪も無いんだけど(^^;)。個人的にね、うん(^^;)。

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#最高の老人たち


10月20日に発売となった、ローリング・ストーンズ18年ぶり
オリジナルアルバム。先行でシングルカットされた曲、もうなんと表現
すれば良いか・・・。

とにかく、ストーンズらしいとしか言い様の無いサウンド。
キース、ロニー、ミックの3名が絶妙に「絡む」。この「絡む」という
言葉は、ストーンズの為にある言葉なんじゃないか、と心から思う。

まだアルバムをしっかり聴いていない。
この忙しさを抜けたら、1日かけて真剣に聴くつもり。

・・・誰が居なくなっても、あの3人はまだ居てくれるのだから。

▼HACKNEY DIAMONDS / THE ROLLING STONES