instax mini LiPlay

#ポラロイドも復活すれば?


↑↑、富士フイルムが発表したチェキシリーズ新製品
このラインナップのチェキは既にアナログインスタントではなくデジカメ
チェキフィルムプリント機能を付けたモノ。取り敢えず撮影し、後ろの画面で
確認し、気に入った写真だけプリント出来る、というのがミソ。

このLiPlay、凄いのはスマホの写真をBluetoothで取り込み、プリント出来る、
というプリンタ機能を完備しているのがポイント。現在チェキシリーズを持っ
ている人でも、コレは欲しくなってしまいそうな気配。

・・・ただ、ウリである「サウンド機能」に関してはどうなんだろか(^^;)。
プリント面にQRコードが表示されるのは、正直ジャマな気がするのだが・・・。

桜通信2019

#満開 #寒残り #総合レクリエーション公園


東京方面では一週間くらい前から開花が告げられている今年の
今年は寒残りが激しく、満開が一週間くらい遅れている模様。おかげで長い間
桜が楽しめているから非常に嬉しいのだが。


総合レクリエーション公園名物“桜トンネル”もすっかり完成
昨日の夕方はちょっとが吹いていおり、この下に素敵な桜吹雪が出現した。
相変わらず良いね、この風景は。


長時間咲いてる所為で緑も含まれているが、ようやく「満開」と表現して良い
咲きっぷりに。ちなみにカメラはNikon D80+SIGMA42mm-300mm。フィルム
カメラを持って行かなかったのがちょっと悔やまれる。

この季節にココを散歩出来る、というのは、僕にとって非常に贅沢な時間
今日の雨の前に、今年もちゃんと桜が確認出来て良かった!

CONTAX Tvs DIGITAL

もの凄く久しぶりのカメラレビュー
ずいぶん前に入手してたのだが、レビューするのをすっかり忘れてた、と
いう大失態。まぁ、取り敢えず・・・。

CONTAX Tvs DIGITAL
2003年発売の高級コンデジで、当時の価格はなんと128,000円(!)。
僕のCONTAX好きはもう周知の事実で、今もCONTAX T2というオートの
フィルムカメラを愛用してるのだが、こちらは完全にその系譜を踏む製品。


レンズはカールツァイスバリオゾナー
シャキッとした写りはデジタルでも健在で、色味がハッキリした感じで
撮影できる。そして大好きなツァイス特有の空の色も。天気の良い日なら
必ず持っていたいカメラ。


↑↑の上は本日、やや曇天の状態で近所の公園を撮影したもの。
こういう状況でもそれなりに細かい色が再現されているのが凄い。そして
下の花壇を撮った写真は圧巻。コレはツァイスの得意技で、カラフルなモ
ノの撮影には間違い無く向いている。

一応マクロも試してみた。接写モードもしっかり使えるのだが、ボタンの
位置が若干解りづらく、緊急時には面倒かもしれない。まぁ、慣れれば・・・。

もちろん15年以上の前の機種であり、画素数500万とスペック的には全く
現行機種の比では無い。シャッターを押してからSDカードへ記録されるまで
数秒待たされるし、実用には全く向かない(^^;)のだが、このカメラが作る
にはスペック以上に味がある。

同じくらいの時代・同じくらいのスペックの製品であれば、今ならオークショ
ン等で数千円で手に入るのだが、このカメラは今も中古の取引相場が2〜3万円
という高値。実際それだけの価値がこのカメラにはあったと思う。

とっておきの風景を撮りたい時には登場させようかと。
フィルムと同じ感覚で使いそうだな、このカメラ。

MIDWAY ATOLL

ハワイレポートは昨日で終わりだけど、帰りの飛行機からすばらしい風景が観
られたのでご報告を。

ホノルル空港を飛び立ち、2時間弱移動した段階でアナウンスが。
「進行方向左側にミッドウェー島がご覧いただけます」とのこと。珍しく窓際
の席に座っていた僕にはすばらしいプレゼント。約2分に渡ってiPhoneで撮影
してみた。


・・・すばらしい
雲と海と島と珊瑚礁の絶妙なコントラスト。基本、飛行機ではいつも寝ている
僕だが、この景色を見逃さないで本当に良かった、と思った。

いやぁ、最後まで良い旅だった

江戸川花火大会2018

「エキサイティング花火2018 第43回 江戸川区花火大会」
今年も例年通り自転車で現地に向かったのだけど、そのあたりの顛末はアチ
ラに書くのでご一読を。今回はちょっと撮影が劇的に変わったのでそちらを
中心に。


↑↑まず、こういうのが今回の作例
これまでは動画を撮影し、そこから切り抜く、というのを手段にしてたのだ
けど、今回は「正しい花火撮影」予習した。結果はかなりまずまずな感じ。



・・・初めてちゃんと花火っぽい写真が撮れたかも。
今回のセッティング、忘れないようにちゃんと記録しておく。

まず、カメラは愛用のNikon D80+SIGMA 28-300mmセット、これに新兵
器のリモートコードを付けて三脚に固定。ISO感度100に設定し、明るいう
ちにオートで空に浮かぶ雲にピントを合わせておく。その後、カメラをAFか
マニュアルに設定し、ピントを固定。シャッタースピードバルブに設定し、
リモートコードでシャッターを切る。リモコンボタンを押している時間、ずっ
シャッターを開きっぱなしにする、という作戦。

タイミングは、打ち上げの光が見えたらシャッターを切り、花火が開いて消え
きるまで開けっぱなし、というのがどうやらベスト。弱点は、連発の花火には
向かないことくらい。


今回感心したのはやっぱり色味
打ち上げ花火はここ1年でもの凄く進化してるらしく、一発でいろんな色を出
すことが出来るようになったらしい。スローシャッターにすると一応その色が
全て残せるのが嬉しい。

今回いちばん好きなのが↑↑コレ。
30年以上通ってようやく普通に写真が撮れるようになったかも(^^;)。
来年はもっと進化しよう、僕も。