稀覯本

#一部にしか意味の無いプレミア


↓↓、こないだ某所で仕入れた絶版本4冊

文庫本3冊新書1冊
表紙を見て貰えば解ると思うが、理解出来る人にしか価値が解らない種類の本
ちなみに新書の方、その筋の取引価格は5,000円〜10,000円。普通の人なら
絶対に買わないと思う。

現状、PP袋でパッケージされている。もちろん読むつもりだけど、PPを外すこ
とさえ憚られる(^^;)。おそらく内容も全て知っていることばかり書いてあると
思うのだけど(^^;)。

さて、いつから読むか・・・。

旗揚げ記念日

#njpw49th


新日本プロレス『旗揚げ記念日』日本武道館大会をテレ朝チャンネルにて。
前のトピックでワンチャンあるかも!と書いたが、どうやら今日のメインの
勝者が【IWGP世界ヘビー級初代王者】に認定される模様。
・・・つまり今日が、34年(リーグ戦を入れると38年)続いたIWGPの最後の
となった。

メインは旗揚げ記念日恒例ヘビー級王者vsジュニアヘビー級王者
IWGPジュニア王者エル・デスペラードは、デビュー以来いちばんと言える
追い風に乗り、連続で新日武道館のメインに登場。対戦相手の飯伏幸太は自ら
保持する二冠王座も掛けており、もしデスペが勝てば史上初の四冠王となった
のだが・・・。

良い試合であったのは間違いないのだが、最初から最後までデスペが勝つ、と
いうイメージが沸かなかった。飯伏は余裕を持ってデスペの技を受け、良いと
ころを引き出した上で勝利。デスペの評価が落ちない工夫も感じられた。
この短期間で、かなり「チャンピオンらしいチャンピオン」になったのではな
いだろうか。正月ドームの後、「年内は負けない」と予想したのだが、どうや
らソレは当たりそうな気配。オカダ棚橋は踏ん張りどころかも。

心配なのは、セミでNJC2021の一回戦として組まれた試合で、あの内藤哲也
グレート・O・カーン完敗したこと。試合結果よりも、内藤の足の状態
本当に気になる。長期欠場しちゃったらちょっとイヤだなぁ・・・。

・・・インターバルの重大発表に関してはアチラ参照にて。

ALLSTAR DREAM CINDERELLA

#STARDOM


スターダム日本武道館大会『ひな祭り ALLSTAR DREAM CINDERELLA』
サムライTVの生中継にて。10周年記念大会武道館、というのは凄い。

僕がスターダムを追いかけていたのは、宝城カイリが伸び、卒業していくま
での約2年間であり、その後は会場に通っていない。もちろん週プロモバイ
ルなどで流れは追っていたのだが、これだけ人が入れ替わるとやっぱり思い
入れが持ちづらい、というのが本音。だけど・・・。

何故かセミ前に組まれた世志琥vs岩谷麻優には、やはり注目せざるを得ず。
世志琥があの問題試合を行ってスターダムを離れ、カイリ・イオの消えた
スターダムを一人で守ったのが岩谷。デビュー時から卓越していた世志琥
に対し、麻優がここまでくるのはかなり時間がかかった。現在は両者共に
横綱クラスまで格が上がっているが、あの頃あれだけ差のあった二人が、
今闘ったらどうなるのか?を、どうしても確認したかった。

・・・四天王プロレスのような試合
とにかく両者共に気合いの入ったフィニッシャーを交換し、いつ試合が終わ
ってもおかしくないくらい。そんな試合であの世志琥に勝利した岩谷麻優が、
『女子プロレスのアイコン』を名乗っても、もう誰も文句を言わないハズ。

かつてのソレとは違い、美形でスタイリッシュなアスリートタイプが主役を
張る今の女子プロレスは、近い将来に何度目かの黄金時代を迎えるかも。
その主役は絶対に麻優であるべき。改めてそう思った次第。

全体的にレベルの高い【プロレス】が観られて満足。
さぁ、明日は新日本プロレスの日本武道館だ!

OMNIBUS

#ストロベリーナイト


▼オムニバス 警部補 姫川玲子 / 誉田哲也(Kindle版)

約4年ぶりとなる誉田哲也ストロベリーナイトシリーズの新作。
体裁は連作短編であり、幾つかの章の語り部を「現在の姫川班メンバー」が
それぞれ担当しているのがポイント。タイトルの意味としてピンとくる構成。

惜しむらくは、全7章のうち3章分が過去にKindle Singleとしてリリースされ
ている、ということ。シリーズ初作からずっとストロベリーナイターズだっ
た僕は当然その3作品は既読であり、正直若干食い足りなかった感はあった。

しかし、各ストーリーのトリックや構成は秀逸で、その辺りのテクニックは
さすが。他作品に比べればけして事件は大きくないし、派手さやグロさも殆
ど感じないのだが、姫川班というチームの実態が垣間見られる。個人的には、
こういうのもたまにはアリ。おそらく次作は長編になると思うのだが、それ
に向かって良いアイドリングになる作品だと思う。

そして!
ちょっとネタバレ注意なのだが、ラストで今後の展開が楽しみにならざるを
得ない描写が。もう一人のスター女性警察官が、姫川玲子の部下として復活
する模様。対極とも言える二人が、どんな二人三脚を魅せてくれるか、今か
ら本当に楽しみ。お願いだから今年中に出して欲しいなぁ、新作

International Wretling Grand Prix

#IWGP


新日本プロレスがNJPW WORLDにて『CASTLE ATTACK一夜明け会見』
配信。昨日のIWGPインターコンチネンタル選手権試合での王者・飯伏幸太
勝利を受け、兼ねてから飯伏が希望していた【二冠統一】問題に言及した。

IWGPヘビー級王座IWGPインターコンチネンタル王座統一
新しい名称は「IWGP世界ヘビー級王座」となり、飯伏は初代王者に認定さ
れる。ベルトも新造。初防衛戦は4.4両国、飯伏はNJC2021の優勝者の挑戦
を受ける。

・・・非常に複雑
2本のベルトが1つになる、というのは賛成。そもそもIC王座は新日本の海外
戦略のためのベルトで、それを中邑真輔が自らの色に染め上げ、独自の価値
感を付けることに成功。その中邑がWWEに移籍し、さらにUS王座がある今と
なっては、既に役割を終えた、と言って良いと思う。

問題は【統一】。IWGPヘビー級選手権は歴史を背負った重要なタイトルであ
り、初代王者アントニオ猪木から続いた系譜がここで途切れる、というの
は正直納得がいかない。

そして、IWGPに【世界】の名称が付くのは大賛成
我々世代のファンはこの【世界】という言葉にコンプレックスがある。
世界王座とはNWA・AWA・WWWF・WWAが認定する王座のみで、日本で
定着するベルトには【世界】が付かない。あのNWF王座も途中から【世界】
の名称を外された、という悔しい思いは、今でも鮮明に覚えている。

新日本プロレスは、今や名実共に世界第二のメジャー団体である。
胸を張って【世界】を名乗って良いし、IWGPは世界王座に相応しいと思う。

・・・だから、個人的には「IC王座封印・ヘビー級王座名称変更」が今回の落と
しどころだったと思う。飯伏の考え方には全く異存は無いが、歴史だけは継承
して欲しかった、というのが本音。

IWGPの歴史は終わってしまう
・・・が、ワンチャンあるのは旗揚げ記念日で行われる飯伏vsデスペの試合。
もしココでデスペが勝つことになったら・・・。