PowerBook 165c

#使わなかったMacintosh


「自分の部屋を使えるようにしようプロジェクト」、長期戦の様相。
その途中で、すっごい懐かしいハードウェアが発掘されたので紹介。

Apple PowerBook 165c
長期間ほったらかしにしてあったので、液晶が死んだ状態。ただ、
試しに通電してみたら、一応スイッチが入って起動音は聞こえた。

ノートパソコンと言いながら、とにかくデカくて重い。それでい
て解像度は640×480しか無い。とてもじゃないけど、持ち運べ
るシロモノでは無く、殆ど出番が無いままに一生を終えた(^^;)。

旧MacOSの動く機種はもうウチに無い・・・と思ってたら、2400c
があった筈。液晶が死んでないかどうか、明日にでもチェックし
てみるか・・・。

Thunderbolt 1

#忘れがちなインターフェース


昨日、業務開始前に秋葉原へ。珍しくピンポイントで購入したいモノがあり、
お店も決め打ち秋葉館。ちょっと古いMac向けの周辺機器を取り扱ってい
るのは、アキバでもこの店だけになったかも。

購入したのは、ThunderboltUSB3.0に変換してくれるインターフェース。
いま日常作業メインのMacの引っ越し作業にかかっており、データをコピー
するのに少しでも速いインターフェースが必要になったため。

しかし、Thunderboltって忘れてたんだよなぁ、実際のところ(^^;)。
USB-Cになってからは意識せずに使っているが、ちょっと古いMacだと単な
外部ディスプレイポートとしてしか使ってなかったので。

試してみたらまぁ速いこと速いこと(^^;)。今さら手に入れてもあと数年し
か使えないことは解っているが、これでまたしばらく延命可能かと。
まぁ使えるのは古い17インチMacBook Airだけなんだけど(^^;)。

MacBook Pro 16″ Jurassic Camouflage Model

#SKIN


あまりに楽しかったCASEAPPスキンシール、本日2巡目の注文品
が到着。今回は発注から到着まで約10日という速さ。どれに貼るかと言
うと、今後メインになってくるであろう↓↓コレに。

MacBook Pro 16″用。
我が家でいちばん高価なMacは、アクリル製ハードケースに守られて
いるのだが、今回はそのケースの上に貼ってみよう、という挑戦。コレ
が思った以上に感じが良い。

今回のタイトルは『迷彩ジュラシックモデル』
JPのロゴをサイト仕様にカスタマイズしたデザインで、仕上がりはかな
り気に入っている。

おそらくウチのPCは全部スキン仕様になる気が(^^;)。
次はどんなデザインで発注しようかなぁ・・・。

for My Old Macintosh

#延命予行演習


・・・まずは以下の写真を確認して欲しい。

機種は懐かしきMacBook Late 2008。唯一のUnibodyタイプのMacBookで、
構成は2GHzのCORE2DUO、8GBのメモリ、120GBのSSD。MacBook Airを
手に入れるまで、旅のお供として使用していたマシン。インストール可能な
OSはEl Capitanまでなのだけど・・・。

MacOS Mojaveインストール成功
わりと有名な非公式ツール「macOS Mojave Patcher」を使用してみた。
このマシン、MBA導入以降はテスト用のマシンになっていて、これまでも
LinuxやWindowsのダイレクトインストールを試したりしていた。しかし、
最近のMacOSが稼働するのなら話は別。現在はパーテーションを半分ずつ
に切って、El CapitanとMojaveのデュアルブートで設定している。

ウチはわりとMacだらけ(^^;)なのだが、メイン使用しているのは相変わら
Late201017インチ。これのサポートもHigh Sierraまでなので、この
ツールが使えるとなるともうしばらく延命できることになる。助かる・・・。

ちなみに参考にしたのは↓↓のYouTube動画。
メチャクチャ解りやすく解説してくれているので、この映像通りに作業す
ればまず失敗しないかと。ResponsePCさん、ありがとう!

MacBook Pro 17″ Van Halen Model

#SKIN


さてCASEAPPのスキンシール、本日ようやく本命MacBook Pro 17″
に貼り付け。Touch BarのMBPを2台所持していながら、通常使用の殆ど
をこのOld Macで済ませている僕。故に失敗したくない!ということで。

・・・成功
いや、CASEAPPのスキンシール、もしかしたら失敗のしようが無いかも。
例えば途中で気泡が出来ても押して外に逃がせるし、仮に失敗したとして
貼り直しが数回出来るタイプの素材

このマシン、起動時には天板のアップルマークが光る仕様。Mac用のSKIN
を注文すると、このリンゴマーク部分をジャストサイズで型抜きしてくれ
ているので、真ん中を先に決めて左右に貼り進めていけばやりやすい。
しっかり抜けて光っているのがお解りいただけるかと。

コレはクセになるかも。新しいMBPはプラスチックのハードケースに入っ
ているのだが、その上から貼ったらカッコイイ強度も増すかも。もしか
したら家中のPCがスキンシールで覆われることになるかもしれない(^^;)。
とにかくCASEAPP、オススメです!