Apple × M1

#遂にオリジナル


11月11日未明にオンライン開催されたApple Eventにて、噂されていた新しい
プロダクトが発表された。日本語字幕でどーぞ!

新しいMacintoshのラインナップ。
これも既に話題になっていたのだが、遂にアップル独自開発のCPUを搭載。

Apple M1チップ
最近のiPhoneやiPadに搭載されているのと同じ系統のCPUらしい。
680X0からPowerPCに変わった時やPPCからintelに変わった時、処理速度は
「劇的」と表現できるくらい速くなった。きっと今回も・・・。

・・・ホンの1ヶ月前、16インチのMacBook Proを購入したオレ・・・。

Custom Skin Sticker

#FJ #SKIN


LIFEBOOK A561/D、おそらく最終報告
ハードウェア的にはほぼ限界までドーピングしたので、これで満足しても良
かったのだが、天板のすり傷があまりにも目立つ。ステッカーを貼って誤魔
化そうと思ったのだけど、思い立って↓↓こんな風に仕上げてみた。

Amazonで購入したPC・タブレット用のスキンシール
素材的には塩ビ厚紙の中間くらいで、必要サイズ分をカットして使用する。
ユニオンジャックのデザインがあったので、迷わずチョイスしたのだが、思
った以上にカッコ良くなった気が。

・・・で、思ったのだけど。
このスキンシール、オリジナルデザインで自作できないもんか?と。
もしド派手なスキンシールが作れるのなら、ウチ中のMac・PCを全部スキン
処理してもいい。調べてみた

CASEAPP
どうやらスウェーデンの会社らしいのだが、日本語のサイトがちゃんとあ
り、日本からのオーダーも可能。Mac・PC用のスキンシールなら1枚あたり
3,000円弱でオーダーできる上に、送料は350円。遠く北欧からの発送なの
で、1〜2週間は待たなければならないが・・・。

MacBook Pro用のスキンシールは、なんと旧17インチ用もオーダーできる!
ということで、Let’s Note用MBP用で2枚オーダーしてみた。かなりド派手
なデザインに挑戦してみたので、ご報告をお楽しみに!

Macbuntu2020を使えるようにしてみた

#ubuntu #MacFake


こないだちょっと紹介したMacbuntu2020のその後。
これまで試してみたどのLinuxディストリビューションよりも使い勝手が良い
ので、ウチにあるPCでいちばん状況の良いLet’s Noteで使えるようにセッテ
ィングしてみた。

内蔵SSDにパーテーションを切り、Windows10とのデュアルブートも考えた
のだけど、それをやってしまうとWindowsが起動しない、という事故も起こ
りかねない。考えた挙げ句、3.0対応のUSBメモリクリーンインストール
てみることにした。

見事に成功
インストール時にローダーを作成するディスクをちゃんとUSBにさえしてお
けば、失敗は無いかと思う。その後、BIOSで最初に起動するディスクをUSB
に設定、USBが刺さっていればMacbuntuそうでなければWindowsが起動
する、という仕組み。

デスクトップはこんな感じにカスタマイズ。
パワポ・エクセルの代わりにLibre Office、フォトショップの代わりに定番の
GIMP、イラストレーターの代わりにInkScapeをインストール。おそらくこの
環境でしっかり仕事することは無いけど、仮にそういう場面が来ても対応でき
るレベルに仕上げた。

で、作業中に何度か「認証が必要です」というダイアログが出てくる。インス
トール時に設定したパスワードがハネられるので、対処法を探したところ、ど
うやらキーリングが問題。通常のubuntuデスクトップだと「パスワードと鍵」
で設定できるのだが、このディストリだとそれが発見できない。さらにググっ
たところ、ターミナルのコマンドを見つけた!!

  • rm ~/.local/share/keyrings/login.keyring

このコマンドを実行すると、「認証が必要です」の代わりに「新しいキーを
作成してください」的な画面が出てくるので、新たなパスコードを入力して
終了。以降、この画面が出ることはなくなりました。

Mac・Windowsとのファイル共有はdropboxを使えばOK。OTFTTFのフォ
ントもインストールできるらしいので、次回はその辺りの作業かな?

結構楽しいぞ、Macbuntu2020。

参考:Macbuntu2020(SOURCEFORGE)

Macbuntu2020

#ubuntu #MacFake


ちょっと古いPCにLinuxを入れてみる、という実験を久々に。
いろんなディストリビューションを入れては消し、を繰り返しているのだが、
どうもピンとくるモノが無い(^^;)。何故なら比較対象がどうしてもMacOS
になってしまうからなのだが、その課程でちょっとおもしろいディストリビ
ューションを発見した。

Macbuntu2020
この名称に覚えがある人も多いと思うのだが、アッチはUbuntuにツールを
セッティングしてMacに見せかけるモノ。だから、プレーンなUbuntuをイン
ストールした後に、自分でターミナルを叩いてセットアップしなければなら
ないのだが、コチラは単体のディストリビューションとして配布されている
モノ。ベースはUbuntuだから、インストール時も日本語環境が使用出来るし、
完了後ももちろん日本語環境、日本語入力も可能。

・・・もう、何から何までMacOS(^^;)。
ちなみにテストマシンはCeleronメモリ4GB、しかもHDDという劣悪な
環境だが、それでもあまりストレスを感じずに動作している。同じ環境で
SSDなら、かなり使えるようになりそうな気配。

・・・というか、倉庫で眠っている古いMBPにクリーンインストールすれば、
ストレスなく使えるMac(もどき)として活用出来るかも。ちょっと実験
する価値はあるな、コレは。興味のある人は下記からどーぞ!

参考:Macbuntu2020(SOURCEFORGE)

OpenEmu

#エミュレーター


昔のプレステ1のソフトが幾つか発掘された。久しぶりにやりたくなって、
使用しなくなって久しいPSOneに電源を入れてみたところ、ピックアップ
がイカれたらしく、全く起動しない。なんとかならないものか、と探して
みたら、↓↓こんなソフトウェアを発見。

OpenEmu
Mac版マルチアーケードエミュレーターで、実に30種類コンソール
エミュレーション出来るオープンソースのアプリケーション。エミュレー
ターを弄るのは久しぶりなのだが、DSNintendo 64までフォローしてい
るのは凄い。

とはいえ、プレステも以前は次世代機と呼ばれたマシン。しっかり動作す
るのか不安だったのだけど、どうやらintelcore i5くらいなら、全く問題
無いらしい。

で、プレイしてるのは「海のぬし釣り・宝島に向かって」
久しぶりにWindowsCDマニピュレーターを起動し、取り込んだROMで
プレイ。ついでに他の幾つかのソフトも取り込んでおいた。このソフトが
優秀なのは、USB接続のコントローラー、いわゆるゲームパッドが実機と
同じように使えること。つまり、DualShock3がそのまま使用出来る。

CD以外のメディアだとROMの吸い出しがたいへんなので、プレステ以外
のゲームをプレイするつもりは無いが、それでもかなり楽しいソフト
Mac使いゲーム好きなら是非!

参考:OpenEmu(official)