水曜どうでしょう・新作完成!

#5年待ったぞ、オイ!


今日のYahooトップにて、待望のニュースが流れた。
「水曜どうでしょう」最新作、ついに完成! 待ちに待った本編が、ようや
く電波に乗りそうな気配。

↑↑、あまりにティザー過ぎる(^^;)が、期待を膨らまさずにはいられない
告知映像もYouTubeに上がった。前回の「アフリカ」から実に5年。そして
ロケ開始を知らされてからも3年以上が経過している。いくらなんでも待た
せ過ぎだと思うのだが(^^;)。

・・・このブランク、ハードル高いぞ、マジで(^^;)。
よっぽどおもしろい番組じゃないと、納得しないバカが大暴れしそう(^^;)。
まぁ、暴れてもきっとすぐに元に戻っちゃうんだろうけど(^^;)。

ちなみに10月初旬の「どうでしょう祭り」にて先行上映。
最近は祭りの本番中に何話分かのが撮影されるから、オンエアは早くて
11月。遅い場合は1月くらいになりそう。その場合、5年じゃなくて6年
待つことになってしまうワケだが、まぁ文句は言いません!

ただただ楽しみ。なんなら20週とかやってくれても全然良いので♪

参考:「水曜どうでしょう」最新作、ついに完成!(どうでしょう祭り公式)

三匹の子豚

#イヤミス #狼は誰だ?


▼三匹の子豚 / 真梨幸子(Kindle版)

真梨幸子2019年3作目にして令和最初の作品。
もう鉄板。誰もが期待する通りの「完璧なるイヤミス」。ドロドロで異臭
まで漂いそうな真梨幸子ワールドを、今回もぶちかましてくれた。

モチーフはもちろん童話「三匹の子豚」ザ・童話と言えるくらい有名
な話であり、まぁ普通の人なら誰もが知っている。それを絶妙にアレンジ
しつつ、最高の悪意を混ぜた上でオトナがゾクゾクするような作品に仕上
げている。しかし、あの物語をどう解釈したらこんな話を思いつくのか?
相変わらず凄いセンスだと思う。

今回、真梨幸子作品がもう一つ進化を見せた気が。
最近はイヤミスの“ミステリー”の部分で「ミスリード」という必殺技を
駆使し、物語に深みを加えていたのだが、今回は特にミスリードを誘うよ
うな記述は見受けられない。代わりに物語が循環しつつも展開し、読み進
めるうちに謎がゆっくり解けて行く、という王道系。以前の作品でもソレ
に挑戦し、複雑になりすぎてしまったモノがあったのだが、今回はそうい
難解さは皆無。今なら普通のミステリーを書いてもヒット作が出せる気
がする。

と言いつつも、だ。
海外にこういうジャンルがあるかどうかは知らないが、真梨幸子こそおそ
らく世界最強のイヤミスメーカー。イヤミスしか書かない、という姿勢は
もうストイックと表現してもおかしくない。ブレず、コンスタントに作品
をリリースし、どれもが最高にして最悪
僕が尊敬して止まないイヤミスの教祖は、こんなにもカッコイイ

これは映像で観たいなぁ・・・。
すっごくWOWOW・連続ドラマW向きな気がするけど。

中華食堂 松葉・チャーシューメン

#ンマーイ! #まんが道


椎名町にあるシアター風姿花伝で中1日空けて観劇
椎名町と言えば誰もがピンとくる(筈)なのが伝説「トキワ荘」
手塚治虫・寺田ヒロオ・藤子不二雄・石森章太郎・赤塚不二夫・鈴木伸一
などがほぼ共同で生活していた梁山泊である。

そしてずっと行ってみたかったのが藤子不二雄Ⓐ先生の傑作「まんが道」
に何度も登場するラーメン店・松葉「ンマーイ!」の台詞と共に半ば
伝説となっている松葉に、ようやく行くことが出来た!!

中華食堂 松葉・チャーシューメン
一口食べた瞬間に、小さな声だが言った。「ンマーイ!」と(^^;)。
いや、本当に美味い。最近の奇をてらった系の味付けではなく、年月を
重ねたお店にしか出せない「ザ・醤油」なスープ。若かりし頃の先生方が
仕事終わりにこのラーメンを所望した気持ちが、ちょっとだけ解った気が
する。いやぁ、感無量

せっかくなので炒飯も注文。肉が大胆に入っており、普通サイズでも大盛
と勘違いするボリューム。こちらもたいへん美味しかったです、ええ。



店内は漫画家さんのサインがたくさんと、トキワ荘時代のお店の写真も。
まんが道世代はマジで感動すると思うし、数ある街中華の中でも超一流
味。店員さんの感じも凄く良いし、機会があれば是非行ってみて欲しい。

・・・でも聞けなかったなぁ、しのぶちゃんが実在の人物かどうか(^^;)。

参考:中華食堂 松葉(RDB)

Y.M.O 2011

#天才な職人たち


YouTubeでかなり価値のあるライブ映像を発見。
一応貼っておくけど、いつまで公開されるか解らないので念のため。

Yellow Magic Orchestra・Live in 2011 at NHK 101STUDIO
2年前くらいに個人的な「YMOリバイバルブーム」が来たのだが、それがぶり返
しそうになるくらいカッコイイ映像。

ライブとはいえ、録音してそのままスタジオ版CDとしてリリースできるくらい
クオリティ。特に唸らされるのは細野晴臣挙動で、ノリノリなのにやたら
正確なリズムを刻むベースが凄い。

こんなライブの出来るミュージシャン、他にはあまり居ない気がする。
これ、このままDVDCDでリリースしてくれないかなぁ・・・。

超人サークル パワフルパーツ

#劇団可燃物


劇団可燃物プロデュース公演「超人サークル パワフルパーツ」を観た。
可燃物の公演はこれまで何度か観ているのだが、今回の演目はかなり特殊
「再々演」。初演は2002年劇団原色ミキサー、2006年は可燃物の
本公演、そこから10年温めて今回のプロデュース公演。2006年版を見逃
している僕は、なんと17年振りにこの舞台を観たワケだが。

昔の舞台とはいえ、その斬新な発想バカバカしさに大いに笑わせて貰っ
た記憶が鮮明だった僕は、その内容をよ〜く覚えていた。従って、前回と
の比較が容易にできるのだが、17年経過した今回は・・・。

あまりに見事演出・構成
17年前は笑うのにかまけて殆ど入ってこなかったストーリーが、今回は
バッチリ入ってきた。キャスティングも、よくもこれだけバラエティに富
んだカワイイ子たちを連れてこられたな、と感心。芝居のテンポや間が実
に心地よく、2時間弱全く退屈せず

そして、可燃物の流れを汲むお得意のエンディングは一見の価値あり。
贔屓目抜きで誰もが楽しめる舞台。31日・1日と目白のシアター風姿花伝
で公演は続くので、ヒマのある人は是非、と勝手に宣伝しておきます!
・・・千秋楽も行くな、きっと。

参考:劇団可燃物(official)・シアター風姿花伝(公演案内)