GERMAN DOG

僕には「朝ご飯を食べる」という習慣が無い。そして、「昼ご飯を食べる」
という習慣はもっと無く(^^;)、普段は夕飯一食限りない間食で毎日お茶
を濁しているのだが。

そして、朝から勤務の現場では当然のように昼食を取らない。そうなると
さすがに夜前にヘロヘロになるので、その場合は朝ご飯を食べる。昨日・
今日なんか2日連続で(^^;)。と言っても↓↓こういう感じのモノ。

ドトールジャーマンドッグ
おそらく僕が10代の頃にオープンしたドトールコーヒーはわりとお気に入
りで、ソーセージマスタードしか挟んでいないこの硬派なホットドッグ
は大好物。“ジャーマン”の名称はおそらくドイツ風、という意味なんだろ
うけど、ドイツ人がこういうガチガチのホットドッグを食べてるとは思え
ない。どちらかというと、ランカシャースタイルガチガチな食べ物な気
がするのだが。

明日は朝ご飯は食べなくて済む、と思う。でも、明後日は食べちゃってる
んだろうなぁ、きっと。

蟻の菜園

▼蟻の菜園 -アントガーデン- / 柚月裕子

柚月裕子作品、今のところ最後の読み残し
なんだかんだでかなり幅広いジャンルを網羅する作家だが、こちらは以前
レビューした「ウツボカズラの甘い息」と同じく、ワケありの女性(たち)
を主役に据えた、かなりハードミステリー

いわゆる「婚活サイトを利用した結婚詐欺」が事の発端であり、それが
続不審死事件へと繋がって行くのだが、ありがちなよくある犯罪で終わら
ない、トラウマ恩讐が吹き荒れる世界を見事に構築。ミステリーとして
捻りも充分に効いており、終盤には思わず唸ってしまったほど。

この作品では女史独特のテクニックである「文体の男らしさ」がほぼ確立
されており、前途洋々さが迸っている。以降の骨太な作品群に繋がってい
く、ターニングポイントの作品と言えるかも。柚月裕子初期作品としては、
傑作と言って過言が無い気がする。

残念なのは電子書籍化がなされていないこと。そして現在文庫は再刷され
ていないらしく、現状は古本で手に入れるしか無いのがちょっと・・・。
そういう時に電子書籍って便利だと思うんだけどなぁ・・・。

廉価カーナビ=消耗品

あちらでちょっと報告した通り、去年買ったカーナビ壊れた(–X)。
原因はおそらく液晶の不具合。何故ならば、電源を入れて画面を触るとピコ
ピコ鳴る。生命線に逝かれてしまっては、もう手の施しようが無い。

一応保証期間を調べてみたところ、導入したのは昨年9月。つまり1年経過
してるので、交換対応とかはもう完全に期待出来ない。まぁ、1万円前後
モノだから、こういう場合は潔く諦めるべき。一昔前だったら諦めきれない
事態なのだけど。

で、今回購入の品は↑↑コレ。
MTKという聞いたことの無いメーカーのPD-007Sという機種。8,870円
価格もメーカーも関係無いのだが、こういうカーナビを買うときのポイント
を備忘録的に書いておく。

・地図データは住友電工(OpenStreetMapは却下)
・純正の台座は使用しないことを前提とせよ(Amazon製愛用)
・15,000円以上の予算は払いすぎだと思え(どうせ壊れる)

以上。
・・・次は純正でしっかりしたナビが付いてるクルマにしよう(^^;)。

コールドケース2 -真実の扉-

2年前にオンエアされ、予想以上に大好評だったWOWOW・連続ドラマW
「コールドケース – 真実の扉 -」海外ドラマリメイクとしては過去最高
に優秀な作品だったのだが、先月よりそのシーズン2が放映開始となった。

過去の事件を掘り起こし、現代からの視点で再捜査する、という本家同様の
流れは、もしかしたら各国で有効な構成なのかもしれない。取り上げられる
テーマは各時代の流行や世相をしっかり反映した骨太なモノで、そこに耳懐
かしい過去のヒット曲が必ず流される。この僕ですらまだ物心が付いていな
全共闘時代あたりに流行ったフォークソングですら、妙な懐かしさを感じ
てしまう。まぁ、中学高校の合唱でかなり歌ったからなんだろうけど(^^;)。

そして、とにかく一癖も二癖もあるキャスト陣それぞれの存在感が凄い。
吉田羊は相変わらず他のどのドラマよりもカッコイイし、三浦友和の絶妙な
台詞の入れ方には恐ろしさまで感じる。毎回登場するゲスト、例えばあの
宮藤官九郎もコレに合わせて正直らしくない重厚な演技を魅せてくれるから、
1話ごとの満足度がやたら高い。

今年の秋ドラマは、下町ロケットとコレで決まり。
土日はドラマの日だな、今年の秋は。

国宝級マスク研究

▼G SPIRITS MASK COLLECTION 国宝級マスク研究 / ドクトル・ルチャ(監修)

愛読しているプロレス研究誌「G SPIRITS」増刊的なMOOK
監修ドクトル・ルチャこと清水勉氏で、ルチャマスクにやたら造詣が
深いことで有名。今回は“覆面レスラー”ではなく、“覆面”、つまりマスク
そのものにスポットを当てて一冊作ってしまったのだから凄い。

ミル・マスカラスの初公開マスク特集や、初代タイガーマスクの歴代マス
ク50枚を集めたページは質・物量共にすばらしいのだが、注目すべきは
後半の伝説ルチャドールたちのマスクコレクション。個人的にはカネック
ソリタリオのページが興味深く、何度も読み返してしまった。

G SPIRITS本誌のルチャ記事も毎回愛読しているのだが、まさかマスクだ
けで一冊作ってくれるとは・・・。僕は非常に嬉しいのだが、コレを大歓迎
するのはコテコテの昭和プロレスファンの中でも更にマニアだけかと。
・・・売れるといいなぁ、マジで。そしたら第二弾が期待できるので。