Solo: A Star Wars Story

「ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー」、シネマイクスピアリ。
SAGAスピンオフとしては待望とも言える、若きハン・ソロの活躍を描
いた作品。

SAGAの主要登場人物の中でも抜きん出た人気を誇るハン・ソロだが、
そのルーツはこれまでわりとベールに包まれていた。そんなハンの出自や
相棒であるチュー・バッカとの出会い、男子永遠の憧れのミレニアム・フ
ァルコン号の入手経路など、これまでのストーリーの「核」とも言える
エピソードが多々。SAGAマニアなら確実に押さえておくべき映画である。

・・・ただ、事前の期待値がやたら高かった所為か、ストーリーがやや淡々
としていた感は否めず。それでもラスト付近で登場したSAGA史上に残る
キング・オブ・チョイ役だと思われたあの男が、再び登場したシーンには
度肝を抜かれた。終わってから時系列を確認しちゃったよ、思わず(^^;)。

ともかく、フル4Kで製作された映像はスター・ウォーズの冠を載せるべ
き作品。繰り返しになるが、SAGAマニアは確実に観るべし!

Thank you, DIFFER ARIAKE

本日、2018年6月30日を以て有明イベント会場ディファ有明閉館
最後のプログラムは総合格闘技DEEP。明日以降、長く続いた湾岸地区の
シンボル的存在だったホールは、もう二度と扉を開けることはなくなる。

そもそもディファは、かつてMZA有明と呼ばれたバブルの代名詞のような
コンサートホールだった。当時まだ音楽業界に片足を突っ込んでいた僕は、
交通の便が非常に悪かったこの会場に、何度となく通った。バブル崩壊と
同時にあっけなく営業を終了した「オシャレ」なホールは、取り壊される
ことなく単に立ち入りが禁止され、廃墟然とした雰囲気を醸し出していた。

そんなMZAが、2000年に突如営業を再開
名称を「ディファ有明」と改め、プロレス・格闘技の興行を主な用途とし
たから驚き。久々に訪れたディファが、かつてのMZAとほぼ同じ構造であ
ったことに、やや感動してしまったことを覚えている。

プロレスリング・ノアの拠点として、他にもあらゆるプロレス・格闘技の
聖地として、18年も営業を続けてくれたディファに感謝。MZA時代も含め、
生涯印象に残り続ける仕事もこのホールで多々経験させて貰った。

僕らの時代の徒花ディファ有明に乾杯!
もしかしたらもう二度と、この界隈に足を運ぶことは無いかもしれない・・・。

最後の証人

▼最後の証人「佐方貞人」シリーズ / 柚月裕子(Kindle版)

間もなく全読破しそうな勢いの柚月裕子強化月間
ここでタイミング良く電子書籍化された「最後の証人」をチョイスしてみた。

こちらは法廷ミステリー
元検事、いわゆる“ヤメ検”の弁護士、佐方貞人が主演を務めるシリーズ。ちゃ
んと調べたワケでは無いが、これがシリーズ1作目というワケでは無いらしい
ので念のため。

いやぁ、コレも唸った
まず凄いのが、終盤に入るまですっかりミスリードを許してしまった叙述トリ
ックの巧みさ。ほぼラストの段階で思わず「へ?」という言葉が割と大きめの
音量で飛び出してしまったのだから凄い。

加えて、読んでいるだけで憤りを感じる過去関連事件の描写が生々しく説得力
に富んでいるのもポイント。巻末で解説を書いている作家の今野敏「柚月裕
子は動機を書く作家」と評したが、この言葉は本当にストン、と腑に落ちる。
この作家のすばらしさは、「動機描写の絶妙さ」も多分にあると思う。

初期の作品のようだが、コンパクトにまとまった良作
柚月作品のファーストタッチには最適な気がするので、ちょっと気になってい
る人は価格も安く手を出しやすいこの作品を最初に読むことをオススメします。

ところでこのシリーズ、他の作品は未だ電子書籍になっていない。
宝島からリリースされた作品は、この作家に限らず電子書籍化されていない作
品が多い気がするのだが、何故なんだろう?
とにかくこのシリーズ全作品のKindle化を強く望みます!面白いので

花月嵐・嵐げんこつ塩チャーシュー麺

いろいろな人との約束(^^;)を守り、本日はいろんなモノをシャットアウト
思いのほか上手く事は運び、終電間際西葛西駅に到着。最初は吉野家
行ったのだが、そこには大きなTVがあり、緑色ピッチが・・・。で、行先
をちょっと先のお店に変更した。

らあめん花月嵐・西葛西メトロセンター店 嵐げんこつ塩チャーシュー麺
コレにちょい呑みセットをプラスし、取り敢えず24時過ぎまで粘ってみた。

味はもちろん安定の花月クオリティで、ビールを飲みながら食べても良し。
チェーン店系のラーメン屋には普段殆ど入らないのだが、夜が深くなると
こういう味が恋しくなっちゃうのは何故なんだろうか?

とにかく時間つぶしが出来て助かった!
次の日本戦の時もこういう感じなんだろうなぁ、きっと(^^;)。

参考:らあめん花月嵐 西葛西メトロセンター店(RDB)

「かつて」の名勝負を「今」の何かに!

9月1日に両国国技館で行われる丸藤正道20周年記念大会「飛翔」全カード
26日のNOAH後楽園ホール大会で発表された。メインは・・・。

丸藤正道vsヒデオ・イタミ
KENTAことイタミは、WWE所属のままワンマッチのみ両国のリングに上がる。
かつてNOAHのリングで名勝負を繰り広げた両雄が久々の邂逅。ビッグマッチの
メインに相応しいカード、ではあるのだが・・・。

・・・批判を覚悟で言う。
丸藤がかつてのライバルをチョイスした心はなんとなく解る気がするが、今の
イタミにビッグマッチのメインを務める資格があるのか?と。

NXT初登場時こそ新鮮だったが、負傷続きでコレと言った活躍が出来ないまま
今にいたっているイタミ・・・いや、KENTA。あのKENTAなのに、何の実績も残
さないままに帰国し、なんとなくメインに出る。それってなんか・・・。

出来ることなら、9月1日までに所属する205LIVEで何らかの結果を残してから
帰国して欲しい。例えばクルーザー級王座獲得とか、もしくは王者とシングル
やって勝つとか。僕の中で丸藤vsKENTAは大きなブランドであるが故に、この
試合が落ち目のベテラン同士の試合に成り下がってしまうのはちょっと悲しい。

折角の機会なのだから、最高のお膳立てで。
丸藤もできればGHC王者としてリングに上がって欲しいな、本当は。