Judgement 2018

DDT旗揚げ21周年記念大会「Judgement 2018」をサムライTVにて。
9年前に初めて両国をやった時でも、まさかDDTが定期的にアリーナクラス
の興行をやれる団体になるとは夢にも思わなかったけど、今や動員の心配を
する必要が全く無い団体に成長。それだけでもうお見事なのだが・・・。


やたら見どころの多い大会だったのだが、中でも異様な雰囲気を醸し出した
のが男色ディーノグレート・ムタの遭遇。役者は完全にムタが上かと思わ
れたが、どうしてどうして。ディーノもしっかり自分の世界観を構築して魅
せた。

最後はムタがリアルにラスト月面水爆を決めて勝利。
ムタ(武藤)は、この後膝に人工関節を入れる手術を受けることになってお
り、手術後は医者からムーンサルトの使用を禁じられている。これが最後の
フィニッシュになるかと思うと、さすがにかなりジーンと来た。

メインは若きKO-D無差別級王者・竹下幸之助が、石川修司の挑戦を受けた
タイトルマッチ。石川は全日本三冠王座チャンピオンカーニバル優勝
獲得しており、キャリア・実績・体格の全てで竹下を上回る選手。しかし、
DDT愛に燃える竹下は大巨人相手にボロボロにさせられながら一歩も引かず、
真正面から石川を撃破してしまった。

DDTのビッグマッチでシングル王座の移動が無いのは珍しい。
それだけ竹下の実力が上がっている、ということであり、更にまだ大学を
卒業したばかり、という若さ。今後、手が付けられない存在になりそう。

観客の満足度が高い興行を連発するDDTは、紛れもなくメジャーの一角に居
る。さらに来年2月、両国国技館であの伝説のイベント「マッスル」の開催
がアナウンスされた。今年は行きそうだな、DDT。すばらしかったです!

★ COMPLETE!

スマホ版みんゴル、遂に「ひとりでゴルフ」スターコンプリート達成。
最後に残ったのはやっぱり「ザ・ファラオガーデン」インパクトゲージ
がやたら早く、スター獲得条件の“ジャストインパクト??%”を達成するの
無理、と半ば諦めていたのだが、ギアチケットで猛暑対策アイテムがよ
うやく1つ手に入ったため、ここぞとばかりにやり込み(^^;)。

というわけで、これで全ホール・全レベルでのスターコンプリート
いやぁ、長かった(^^;)。これからは新コースが出た段階で頑張ればいい。
後はみんなでゴルフの成績がもうちょっと上がればいいんだけどなぁ・・・。

がん消滅の罠

▼がん消滅の罠 完全寛解の謎 / 岩木一麻

昨年の「このミス大賞」受賞作で、その頃から読みたかった作品
ちなみにこのミス、年間1位があったり、大賞があったりするのはややこし
いので、そういうのちゃんと整備して欲しいと思いますよ、ええ(^^;)。

タイトルだけ読むと、ミステリーではなく医療系ノンフィクションを予想
してしまいそう。だけど、読み終わった後には「このタイトルしか無い!」
と思わせてくれるくらい、あまりにも本格的な医療ミステリー

これがまぁ尋常でなくガッチガチの医療ミステリーだから、もちろん専門
用語の類も多々登場する。しかし、そういう難解な部分を「上手い」比喩
で説明してくれるから、ストーリーに恐ろしい程のリアリティが生ずる。

岩木一麻という作家はこれがデビュー作であり、昆虫学者からがん研究家
に転身した、というバックボーンを持つ、言わば「ホンモノ」。だから、
書いてあることが本当かどうかは正直解らない(^^;)が、説得力もかなり
凄い。コレに加え、常人では絶対に思いつかないトリックが幾つも散りば
められているのだから、審査員ほぼ全員一致でのこのミス大賞受賞も納得。
実際、ここ数ヶ月で読んだミステリーの中ではいちばん手応えがあった
強くオススメです、コレは。

嬉しいことに、4月2日(月)、TBSで3時間ドラマ化されるらしい。
それも、結構凄いキャストで。こちらもすっげえ楽しみ!

NEW JAPAN CUP 2018 FINAL

新日本プロレス「NEW JAPAN CUP 2018 優勝戦」をテレ朝チャンネルにて。
決勝のカードは負傷明けの棚橋弘至と、鈴木軍のザック・セイバーJr.の闘い。
良いカードだとは思っていたが、想像以上に見応えのある展開に。


NOAHから移籍してきたザックは、新日本で水を得た魚のような大活躍
ジョイントプロモーション時代英国レスリングを思わせるスピーデイーな
グラウンドの攻防は、最近のファンには新鮮だし、我々にとっては懐かしい
というすばらしい相乗効果。しかし、見事なのはこの攻防に“ヘッドロック”
という古典的な技でアクセントを付けた棚橋の方なのかもしれない。

しかし、グラウンドでは一日の長があるザックが遂に棚橋を捕獲。負傷箇所
でもある足を極められた棚橋が遂にタップアウト初出場のザックが、あっ
という間に春の祭典を制覇した。

ザックは4.1両国で、IWGP王者・オカダへの挑戦を表明。このカードはなか
なか新鮮だし、状況によっては新王者誕生、なんてこともあるかも。なんに
せよ新日本はまだまだ突っ走る気配

心配なのは棚橋の体調
サポーターで固めた左腕は痛々しく、足もやや引き摺っている感じ否めず。
今ならきっと大丈夫だから、1年間くらいの長期休養に入り、痛むところを
徹底的に治した方がいい気がする。棚橋は我々の宝。身体だけは本当に大事
にして欲しいなぁ、マジで。

K’FESTA.1

新生K-1となってから初のアリーナクラス・ビッグマッチ「K’FESTA.1」
をAbemaTVのライブ中継にて観戦。
あのゲーオ・ウィラサクレックをKOして完勝した平本蓮や、ウェイトオーバ
ーしたライト級王者、ウェイ・ルイに見事な制裁を加えた卜部功也など、語
るべき選手・試合が多々あったのだが、やはりココは・・・。

空位となっていたK-1スーパーフェザー級王座決定トーナメント
フェザー級王座を返上し、3階級制覇を狙ってトーナメントに参加したエース
武尊は、1回戦こそギリシャのスタロウスに粘られ判定に持ち込まれたもの
の、準決勝郷州征宜決勝小宮山工介KOし、格の差を魅せつけた上で
快勝。新生K-1初のビッグマッチのメインに相応しいカリスマを魅せつけた。

本人も最後のインタビューで語ったことなのだが・・・。
今現在、キックのファンがいちばん観たいカードを、早い内に実現すべき。
もちろん、武尊vs那須川天心の一戦である。

年齢で7歳の差(武尊が年上)がある武尊と天心。仮にこのカードが3年後に
実現し、天心が勝ったとしても、武尊が全盛期を過ぎていた、と見られてしま
うかもしれない。であるならば、天心がK-1に出向き、武尊に挑戦すべき。
K-1側ももし天心から参戦の希望があれば、四の五の言わずに武尊とのカード
を組むべきだと思う。

僕の見解は、現状ではやや天心に分がある気がするが、実力は拮抗。武尊に
とっても、ここ1年が天心に土を付ける最後のチャンスだと思うんだけど・・・。
明日、武尊の発言を受けた天心がどんなコメントを出すのか見物。
某総合格闘技イベントの人たちは、絶対に余計な口出しをしないで欲しい。

とにかく武尊、本当にすばらしかった。当分相手が居ないな、きっと。