ハワイ現場、二回目の本番にして業務最終日。
↑↑この会場、おそらく一生忘れない(^^;)。なんと言っても、ダントツで
今年いちばん楽しい仕事だった、と断言できるんだから。
始める前はやたらビクビクしてたんだけどねぇ(^^;)・・・。
やっぱりいいなぁ、ハワイ。
ハワイ滞在中、今日だけが1日まるまるOFFの日。
仕事で来てるのに、こういう日程が組まれている、という事実にただただ
感謝。ここのヘッドクォーターは、どうすれば皆がやる気になるかをよー
く知っている(^^;)。
基本、ハワイ通のH山満腹ツアーに乗っかる(^^;)。
午前中から動き出し、まずはロコモコの名店「Rainbow Drive-In」にて
早めのランチ。ローカル感満載のお店だけど、コレがやたら美味い。
食後、周辺散策ということでH山くんに案内されるままに進むと・・・。
ダイヤモンドヘッドが一望出来る最高のビューポイントに到着。
“神の山”の全体が一望出来る場所がある、というのに驚愕し、しばらくの
間この場所で惚ける。山から案内するところがセンスいいな、H山くん。
そしてワイキキビーチの端から町中までを歩く。
この時間の海もまたすばらしく、太陽の光を受けて4階層くらいの色合い。
椰子の木が並ぶ写真スポットにもちゃんと立ち寄る。もちろん暑いのだが、
湿気を殆ど感じないから全く苦にならないのが凄い。
夜はDさんも合流し、同じようなところを散歩しつつ、土産等を買いなが
らディナー。ちょっと奮発して「Atlantis Seafood & Steak」でプライム
リブステーキとロブスターのコンボ。もちろん美味かった♪
最後はロイヤルハワイアンホテル「Mai Tai Bar」でマイタイを飲んで終了。
明日が最後の仕事だけど、しっかりやる気を充填させていただいた!
頑張ろう、マジで。
真梨幸子最新作。
1年に2〜3作品をコンスタントに上辞してくれるありがたい作家さんなのだが、
今回はちょっと間が空いた。ところがこのブランク、とんでもない作品を作る
ための準備期間だった模様。だって・・・。
僕の中では「イヤミスの教祖」として確固たる地位を築きまくっている幸子サマ。
もちろん今作も大前提としてそのテイストはキッチリ保っているのだが、この
「祝言島」に関してはカテゴリを“イヤミス”ではなく、“ミステリー”に置くべき。
序盤から張りまくられるも、ラストにはきっちり回収される大量の伏線に加え、
恐ろしいまでに計算された叙述トリックの妙技。「本格」と呼ばれる中山七里や
大倉崇裕等の作品に引けを取らない、すばらしい構成。全く予想の付かなかった
ラストには唸るしかなく、女史にとっても会心の作品だと思う。
そして、「都市伝説」をテーマにしているのもさすが。
ファンタゴールデンアップルの時も感嘆した覚えがあるのだが、この祝言島も
どこまでがリアルでどこからがフィクションなのか全く解らない。本を読み終わ
った後で調べ物をせずにいられない状況を創ってしまう作家なんて、今この世に
何人居るか・・・。
久々に全方面・全方位の皆様に超オススメ。
稀代のイヤミス作家の真の実力を、いろんな人に知って欲しいと思う。
すっげぇな、この作家!