2021・G1-31 at 横浜武道館(17/19)

#G1 #G131 #横浜武道館


新日本プロレス『G1 CLIMAX 31』Aブロック最終戦横浜武道館
ブロック突破条件など細かく書くつもりだったのだが、あまりに長くなり、
結果昨夜アチラに書いておりますのでご参照を。ある意味で武道館三連戦
2年目の秋のG1は果たしてどう転ぶか!


[本日の公式戦結果・Aブロック] ※左側が勝利予想選手


矢野通<5勝4敗>【Back Slide】<5勝4敗>石井智宏×
△鷹木信悟<6勝2敗1分>【Ringout Draw】<2勝6敗1分>高橋裕二郎×
タンガ・ロア<3勝6敗>【Europium Cratch】<6勝3敗>ザック・セイバーJr.×
飯伏幸太<7勝2敗>【Kamigoe】<6勝3敗>KENTA○
(グレート・O・カーン<4勝5敗>【Get a Bye】<9敗>内藤哲也×)


[本日のピックアップ]


まずはザック惜しかった。内藤・飯伏・鷹木を三タテにしたにも関わ
らず、優勝決定戦に進めない、という皮肉(^^;)。新日本はコレ以降、
今回のG1の実質MVPであるザックの扱いを、今のオスプレイの位置まで
サクッと上げるべき。

ということでメイン、飯伏幸太vsKENTA
DDT時代には掌で転がされたKENTAを相手に、飯伏が「どう圧倒するか」
が最大のポイント。そしてザックと同じく今大会の殊勲者であるKENTA
が、どういうスタイルで来るのかも見物だったのだが・・・。

今日のKENTAは昔の殺伐としたファイトを意識しながら、今現在の小狡
いスタイルを織り交ぜる展開をチョイス。全盛期のKENTAならともかく、
今のKENTAが飯伏との真っ向勝負を避けるのは賢明な判断。

代わりに、独特過ぎるインサイドワークで飯伏を翻弄するKENTA。
リングアウト勝ちを狙う場面が2度ほどあったが、両方とも実質カウント
20が入っている状態。レフェリーが下手すぎだ、本当に。

しかし、イス攻撃でキレた飯伏がしっかり覚醒
場外へのとんでもないボディアタックに加え、最後は前後からヒザを飛ば
しまくって完璧な3カウント

正直、始まる前から結果は見えていたが、実に見応えの深いタフマッチ
飯伏が達成するのであれば、G1史上初の三連覇を観てみたい、が本音。
さぁ決勝はオカダコブか・・・。


[本日までの星取表]


2021・G1-31 at 山形市総合スポーツセンター(16/19)

#G1 #G131 #山形市総合スポーツセンター


新日本プロレス『G1 CLIMAX 31』、東北ミニ巡業最終は山形。
今日の結果がどう転ぼうが、最終戦オカダvsコブの結果でBブロック
の1位が決まる。問題はそこにEVILが絡むかどうか。これまで全く万人
に認められない不透明な勝ち方を続けて来たEVIL、決勝に残れなかった
全てが無駄(^^;)。そのへんを留意してチェック。


[本日の公式戦結果・Bブロック] ※左側が勝利予想選手


チェーズ・オーエンズ<2勝6敗>【Package Driver】<2勝6敗>タイチ×
SANADA<4勝4敗>【O’Connor Bridge】<2勝6敗>後藤洋央紀×
棚橋弘至<4勝4敗>【High Fly Flow】<2勝6敗>YOSHI-HASHI×
×EVIL<6勝2敗>【Tour of The Island】<8勝>ジェフ・コブ
×オカダ・カズチカ<7勝1敗>【】<3勝5敗>タマ・トンガ○


[本日のピックアップ]


予想としてはオカダ全勝コブはEVILに負け、次の直接対決でコブが
オカダに勝ち、3人が星で並ぶが、直接対決での優劣が付かないので、
なんらかのカタチで決定戦が行われる、という難解パターン(^^;)にて。
となると、今日のピックアップは必然的に↓↓コレになる。

セミ、EVILvsジェフ・コブ
このG1でのEVILのファイトスタイル、個人的に全く認めていない(^^;)
が、ここで負けてしまうと積み上げたモノが全て無駄になる。それは
あまりに可哀想なので、今日はEVILをやや贔屓して見たのだが・・・。

いつも通りディック東郷を介入させ、ダーティに攻めるEVIL。しかし、
大プッシュ中のコブはEVILの攻撃をほぼ問題にせず、えげつないくら
い大袈裟にパワーの差をアピール。イヤな予感がしたのだが・・・。

終わってみれば今日も完璧にEVILを島流し(^^;)。
まぁ当たり前と言えば当たり前なのだけど、ブロック1位に絡めずに
一切の価値を失ったEVILが哀れ。この失速がSHOに影響を与えないと
いいんだけど・・・。

ということで、Bブロックはオカダvsコブ勝者決勝進出、で確定
オカダの負けにはちょっとビックリしたけど(^^;)。
棚橋SANADA勝ち越しで終わって欲しいけど、果たして・・・。


[本日までの星取表]


2021・G1-31 at ゼビオアリーナ仙台 vol.2(15/19)

#G1 #G131 #ゼビオアリーナ仙台(2)


新日本プロレス『G1 CLIMAX 31』、仙台の2日目はAブロックラス前
全10選手中、脱落確定が2人しかいない、というのは考えてみると凄いこ
となのかも。ただ、さすがに今日は絞られる筈。リーグ戦の最終日は次の
横浜武道館、ここで突破の可能性がある選手が5人とかあり得ないので。


[本日の公式戦結果・Aブロック] ※左側が勝利予想選手


石井智宏<5勝3敗>【Brain Buster】<2勝6敗>高橋裕二郎×
KENTA<6勝2敗>【School Boy】<2勝6敗>タンガ・ロア×
×矢野通<4勝4敗>【Arm Bar】<6勝2敗>ザック・セイバーJr.
×グレート・O・カーン<4勝5敗>【Last of The Dragon】<6勝2敗>鷹木信悟
(○飯伏幸太<6勝2敗>【Get a Bye】<9敗>内藤哲也×)


[本日のピックアップ]


・・・なんというか、今日はちょっと全体的に低調だったかも。
間延びの原因は第二試合のバレットクラブ対決で、同一ユニット、しか
ヒール同士の試合はちょっと難しい、と改めて思った。今日はKENTA
タンガもいろいろ工夫していたのだけど・・・。

今日はメイン、グレート・O・カーンvs鷹木信悟
G1出場全選手の中でいちばんキャリアが浅いと思われるOカーンだが、
醸し出す「強さ」は他よりアタマ一つ抜けている感。実際、後半に入っ
て負けこそ混んでいるモノの、このG1で3試合もメインを取っている。
世界王者鷹木は、そんな怪物にうってつけの相手。

このシリーズ、全ての試合で対戦相手の得意分野に乗っかるOカーン。
今日も鷹木の土俵に上がり、ハイスパートでバチバチの打撃を交換しあ
消耗戦をチョイス。凄いのは、このスタイルなのにあの鷹木を上回る
場面を多々作ったこと。並みの新人では絶対にコレが出来ない。

全く互角な展開の後、後半はOカーンが鷹木の痛めている脇腹を狙う。
見ているだけで痛くなるような展開を鷹木はなんとか凌ぐ。その姿は痛
々しくも壮絶で、こりゃあチャンピオンになるよなぁ、とも思った。

両者共に持ち味を発揮した試合だが、最後は経験に勝る鷹木の勝利。
フィニッシュのラスト・オブ・ザ・ドラゴンの入り方には、ちょっと
感動を覚えた。

星取り的には12点4人が並び最終戦を迎える。
ブロック突破条件などに関しては横浜武道館のトピックにて。
いちばん有利なのはザックだけど、果たして・・・。


[本日までの星取表]


2021・G1-31 at ゼビオアリーナ仙台 vol.1(14/19)

#G1 #G131 #ゼビオアリーナ仙台(1)


新日本プロレス『G1 CLIMAX 31』、終盤戦は東北ミニ巡業
仙台で2試合、山形で1試合行い、それぞれのブロックの最終戦は横浜
東京武道館で行われる。今日のBブロック、突破の可能性があるのは
オカダ・コブ・EVILの3選手。「何かが起きそう」なマッチメイク。


[本日の公式戦結果・Bブロック] ※左側が勝利予想選手


×タイチ<2勝5敗>【Gun Stan】<2勝5敗>タマ・トンガ
SANADA<3勝4敗>【Skull End】<2勝5敗>YOSHI-HASHI×
×チェーズ・オーエンズ<1勝6敗>【Money Clip】<7勝>オカダ・カズチカ
EVIL<6勝1敗>【Evil】<2勝5敗>後藤洋央紀×
×棚橋弘至<3勝4敗>【Tour of The Island】<7勝>ジェフ・コブ


[本日のピックアップ]


今日は大胆な予想。無敗のオカダとコブが負け、EVILと3人が星が並
のではないか?とか考えたのだが、終わってみると全く順当と思え
る結果が並んだ(^^;)。ということで、

メイン、棚橋弘至vsジェフ・コブ
おそらく新日本はこれからしばらくの間コブを売りたい筈で、だとす
るならここで棚橋相手に良い試合をした上で勝つ、というのはやって
おくべきこと。でも、それがカンタンに納得出来るか?と問われると、
さすがに違う。

自分より二回り身体の厚いコブを相手に、ほぼ真っ向から立ち向かう
棚橋。ボロボロになりながらも試合の主導権だけは渡さないのだから、
やはりこの男は逸材中の逸材

パワーも圧倒的に違うのに、終盤にはほぼ互角の展開になっちゃうか
ら棚橋の試合はおもしろい。外人選手が皆棚橋をリスペクトする理由
が本当によく解る。

しかし、最後は棚橋のハイフライアタックを受け止め、怒濤の攻めの
後のツアー・オブ・ジ・アイランド。健闘空しく棚橋までもが島流し
の刑。コブも無傷の7勝目を挙げた。

無敗のオカダ・コブを1敗のEVILが追走するカタチ。僕にとって最悪
の展開は、最終戦の武道館、オカダvsコブの直接対決が引き分けとな
り、EVILが決勝に行く、という、何年か前の後藤パターン(^^;)。
それだけは避けて欲しいな、マジで(^^;)。


[本日までの星取表]


2021・G1-31 at エディオンアリーナ大阪 vol.3(13/19)

#G1 #G131 #大阪府立体育館(3)


新日本プロレス『G1 CLIMAX 31』、3回目のエディオンアリーナ大会。
Bブロックとは違い、Aブロックはかなり混戦で、ここまでで3敗の選手で
もまだかすかに希望がある状態。内藤の欠場は痛かったけど、リーグ戦と
してはBブロックの方が面白いかな?今日はもう何名か、脱落者が出るかも。


[本日の公式戦結果・Aブロック] ※左側が勝利予想選手


KENTA<5勝2敗>【Go 2 Sleep】<5勝2敗>ザック・セイバーJr.×
×高橋裕二郎<2勝5敗>【Ringout】<4勝3敗>矢野通
鷹木信悟<5勝2敗>【Last of The Dragon】<2勝5敗>タンガ・ロア×
飯伏幸太<6勝2敗>【Kamigoe】<4勝4敗>グレート・O・カーン×
(○石井智宏<4勝3敗>【Get a Bye】<9敗>内藤哲也×)


[本日のピックアップ]


解説のミラノコレクションAT氏曰く「今日はジュッテンキュウ!」
26年前の今日、東京ドームで行われた新日本vsUインターの対抗戦を指
す言葉だが、今日はその雰囲気を醸し出す試合がメインで行われた。

メイン、飯伏幸太vsグレート・O・カーン
個人的にも期待していたカードで、それを察知したのか試合開始前から
客席にも緊張感が溢れる。いやぁ、昔の新日本みたいだ。

両者も「そういう試合」をする気満々。
アップライトの構えから蹴りを放つ飯伏と、それを躱してテイクダウン
を狙うOカーン。いわゆるUWFスタイルだが、いきなりコレをやっても
説得力抜群な2人。やっぱり好きなんだよなぁ、このスタイル。

グラウンドはOカーンが圧倒、と思いきや、飯伏はなんと足四の字固め
を繰り出して対抗。もちろん伝説の高田vs武藤のオマージュなのだが、
現代のUスタイルはこの程度では終わらないのが怖い。

あまりにエグい打撃を連発で繰り出した飯伏の快勝。
コレは受けたOカーンも見事で、久しぶりに本格的なバチバチを堪能。
思うに、ディック東郷はOカーンに付いた方が断然良い気が。最強の
ヒールに仕上がる可能性あるんだけどなぁ・・・。

この結果、飯伏は6勝2敗で単独トップに。ザック次第だが、KENTA
に取りこぼさなければ、3年連続の決勝進出もあり得る気配に。
取り敢えず今日で4敗以上は脱落。実際のところ、3敗の2人もかなり
可能性は薄いのだが・・・。惜しかったなぁ、Oカーン


[本日までの星取表]