『シン・ウルトラマン』特報第二弾

#空想特撮映画


映画『シン・ウルトラマン』特報第二弾

・・・第一弾が出てから10ヶ月近く経ってる(^^;)。
にもかかわらず、第二弾はスペシウム光線を発射するウルトラマンの姿のみ。
いやぁ、焦らしてくれるじゃねぇか(^^;)。

これだけ楽しみにしている映画は久しぶり。庵野作品だから、来年5月公開は
非常にアヤシイけど、とにかくこればかりは待つしかない。

頼むよ、本当に(^^)。

ONE PIECE FILM RED Coming

#赤髪の男


アニメ1,000話の際にちょっと書いた件。
劇場版アニメONE PIECE FILM RED来年8月公開が決定した模様。

ワンピースの映画に【FILM】という単語がある場合、尾田栄一郎プロ
デュースした作品ということになる。この場合、連載中の物語にリンク
した重要な話になる場合が多いのだが、今回はもう・・・。

いろんな人たちがいろんな考察をしているが、僕の予想はルフィおよび
麦わらの一味が殆ど出て来ない映画。つまり、四皇・赤髪のシャンクス
主役になるストーリーではないか?と。

原作でも時折【過去編】が描かれるが、もしこの映画がシャンクスの過
去編であるのなら、これまでのどの映画よりも重要度が高い筈。絶対に
触れなければならない誰もが知りたい物語だから、映画1本分の価値は
充分。もしそうなら・・・。

このティザーを観る度に、鳥肌が立つ。
「D」の傷跡の意味って・・・。

Jungle Cruise

#THE ROCK Says This…


ジャングル・クルーズ@舞浜シネマイクスピアリ。
予告編の段階から気になっていた映画だったのだが、なんとか劇場で
鑑賞できた!

主演は僕らのPeople’s ChampTHE ROCKことドゥエイン・ジョンソン
ロック様の出てる映画はその殆どをチェックしているのだが、ディズニー
ランドのアトラクションが原案であるこの映画は正にはまり役。

アクションはもちろん大迫力だし、雄大なアマゾン川というロケーショ
ンにも完璧にマッチ。そして台詞回しも、これまででいちばんかつての
ロックを思わせる口調だったのがとても嬉しかった。

ただ、ドゥエインがロックと呼ばれていた頃を知らない人たちは、果た
してどうだったのだろうか?という疑問はちょっとある(^^;)。今やハリ
ウッドの大俳優の一人であるドゥエインだけど、僕らはどうしても彼に
THE ROCKを求めちゃうんだよなぁ・・・。普通に面白い映画だと思うん
だけど。

GODZILLA vs. KONG

#KING OF MONSTER


『ゴジラ vs コング』、at 舞浜シネマイクスピアリ。
スケジュール的に観れない可能性もあったのだけど、なんとか時間の
都合が付いた。

前にちょっと書いた通り、とにかく狂信的なゴジラ最強論者の僕とし
ては、キングコング如きにゴジラが負ける、という図が許せない(^^;)。
内容如何によっては、以降Legendary Picturesとの付き合いを考えよ
う、と思っていたのだが・・・。

・・・最高
事実としてゴジラはコングを圧倒、2-1で完勝する姿を魅せてくれた。
だが、感動したのはまさかのアレ登場!そしてアレを倒すため、60年
以上因縁のあった2匹タッグを組むことに。

※どのレビュー観てもこの件ネタバレしてないのでアレと表記

どうしてだか解らないが、このシーンで僕は号泣(^^;)。
特撮怪獣映画を映画館で観て、その場で泣く初老の男って本当に気持
ち悪いのだが、感動しちゃったのだからしょうがない。正直、ストー
リーはこれまでの作品に比べて適当だった気がするが、それでもあの
ラストシーンだけで観る価値のある、すばらしい作品です!

もしかしたらコレはもう1回観に行くかも。次は4DXで!!

Arc

#Eternal Life


Arc@舞浜シネマイクスピアリ。
正直凄く観たい映画ではなかったのだけど、有効期限の近いイクスピアリ
のポイントを消化するために舞浜へ。今回は6ポイント無料鑑賞

キャッチコピーは「人類初、永遠の命を得た女性の物語」
30歳で新開発されたストップエイジング技術により、不老不死となった
女性の物語。17歳から135歳まで、全く同じ容姿のまま生きる主人公を
芳根京子熱演。制作サイドの難しい要求にしっかり応えるような演技は、
おそらく彼女にしか出来ないことだと思う。

しかし、ストーリー展開は若干鈍重な感。
前半・後半共にもう少し端折れる部分があった気がするし、それが出来れ
ばもっと印象が深くなったかもしれない。

この作品、原作は中国人作家、ケン・リュウの短編「円弧」
原作が短編ということは、物語にかなりの肉付けがあったと思うのだけど、
それがやや裏目に出てしまったのではないかと。良い映画であるのは間違
い無いのだが、ちょっと惜しかった。

ただし、芳根京子という女優の恐ろしい才能に関しては確認すべき。
そこは観た価値あったな、本当に。