Last Christmas

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
今年もクリスマスソングプレイリストからで、この季節には定番中の定番
とされる甘いメロディあの曲

Last Christmas by Wham!.
おおよそのアーティストはだいたい大丈夫な僕が、非常に苦手(^^;)として
いる英国出身のポップ・デュオがこのワム!である。

主に日本では、クリスマスになるとこの曲が流れる場合が多いのだが、歌詞
を見てみるとまぁなんと情けない歌か(^^;)。日本語だったらもう少しオブラ
ートに包むんじゃないか?というくらい、直接的アレ

この曲に共感することは無い、と思っていたけど、正直ちょっと染みちゃっ
たことが何回かあったような気もする。山下達郎クリスマス・イブほどで
は無いんだけど・・・。

Music From the Edge of Heaven / Wham!

The Safety Dance

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
80年代前半全米ヒットチャート1位とかになっている(ハズ)の、伝説
エレポップ曲

The Safety Dance by Men Without Hats.
この曲がヒットしたのは1983年くらい。この頃はUSチャートをちゃんと追
っていたハズで、リアルタイムで耳にしていてもおかしく無いのだが、僕が
この曲を認識したのは80年代も後半になってからだと思う。

基本的に典型的な一発屋な気がするのだが、この曲はとにかく歌い継がれて
いるのが凄いところ。いろんなアーティストがカバーしている上に、映画
ドラマの重要な場面で登場してくる。このバンド、失礼ながら他の曲は一曲
たりとも知らない(^^;)が、この曲は素直に凄い

・・・あと、メン・ウィズアウト・ハッツというバンド名がカッコイイ気が。

Rhythm of Youth / Men Without Hats

March of Anpanman

#HEAVYMETAL


YouTubeリコメンドに突如登場して来たが↓↓コレ。

デスシャウトから始まる典型的なヘビメタ曲なのだが、歌詞を聴いてみると
なるほど「アンパンマンのマーチ」(^^;)。

MVのグラフィックがマーベル系でやたらカッコイイ。途中で出てくる黒く
て大きなヴェノムっぽいのは、もしかしたらバイキンマンなんだろうか?
いろんな意味でセンスが良い。

何より驚いたのが、この曲がAIで作られたモノだということ。
・・・もうなんでも出来ちゃうな、AIって。

Low-G

#四本弦


購入以来、あまり登場する機会の無いテナーウクレレ
ソプラノウクレレの方は下手すれば毎日に近いくらいの頻度で弾いているのだ
が、テナーはそれ程でも無い。というのも、器体がそこそこ大きいため、思っ
たよりも大きな音が出てしまうから。やっぱりソプラノの方が手軽さがある。

しかし、テナーを遊ばせてしまうのもアレなので、ちょっと試したかったこと
をやってみようかと。そこで手配したのが・・・。

Low-G弦
ウクレレの4弦3弦よりも高い音になるのが特徴で、ソレがウクレレっぽい
和音を出してくれるのだが、その4弦を太くして1オクターブ低くするための
弦がコレ。確かにリードを弾く時に幾つか低い音が欲しい時があるし、そも
そもテナーはLow-Gで弾くことが前提になってるっぽい(^^;)。

取り敢えず貼り替えて試してみようかと。
かなりフィーリングが変わってしまいそうだけど。

Can’t Get Enough

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
忘れもしない1983年、日本でもダイジェスト版オンエアされた伝説のライ
ブイベント『USフェスティバル』に於いて、これぞヘビーメタル!というパ
フォーマンスを魅せた、世界的に有名なハードロックバンドの名曲。

Can’t Get Enough by Scorpions.
マイケル・シェンカーの実兄、ルドルフ・シェンカーを中心に結成されたバ
ンドで、1965年(!)から現在まで活動している化け物バンド。紛れもない
ヘビーメタルだが商業的にも成功しており、「ハリケーン」など、普通の人が
口ずさむようなヒット曲もある。

僕がスコーピオンズに注目するようになったのは、正にこのUSフェスティバ
ルのオンエアで観たこの曲のパフォーマンス。とにかくルドルフ存在感
圧倒的で、バッキングに徹しているのにここまで目立つ、というのが凄い。

ヘビメタはある時期から得意な分野ではなくなったのだが、スコーピオンズ
だけは今でもちょくちょく聴くことがある。楽曲がちゃんとしてるんだよなぁ、
このバンド・・・。

Lovedrive / Scorpions