December 8 which is the 36th time after a man more famous than Christ
disappears from this world.
It isn’t every year indeed, but he’ll be remembered as expected at this time.
His prediction is right. and I also live through his voice now.
本日いちばんぶったまげたニュース→「ボブ・ディラン、ノーベル文学賞受賞」
もちろんディランの全ての楽曲の歌詞がすばらしいモノであることは皆知って
いると思うのだが、まさかノーベル賞をロックミュージシャンが獲得する日が
来るとは・・・。
村上春樹と共に毎回文学賞候補に入っていたディラン。しかし、賞の傾向から
言ったらまだ村上の方が可能性があると思っていたところで受賞速報。
ノーベル賞選考委員、なかなかやるじゃん、とか思った。あ、春樹は落選。
そしてディランがノーベル賞を受賞出来るのであれば、ポール・マッカートニ
ーやミック・ジャガー、キース・リチャーズにも可能性が充分にあるんじゃな
いかと。
・・・レノンやボウイも、もしかしたら可能性あったのかな?
とにかくめでたい。ライク・ア・ローリングストーンを聴いて寝よう、今日は。
新譜リリースニュースが2件。
どちらも僕にとって凄く重要なアーティストであり、発売日即購入は必須。
発売が遠い方から順番に!
▼BLUE & LONSOME / THE ROLLING STONES

前作「BIGGER BANG」から11年ぶり(!)となるオリジナルアルバム。
ロンドンのスタジオでわずか3日間でレコーディングされた模様。いわゆる
一発録り・スタジオライブ形式らしい。シカゴブルースのスタンダードが多々
カバーされているらしく、たまたま隣のスタジオに居たクラプトンも参加して
いるとか。2016年12月2日、全世界同時発売。
▼LEGACY THE VERY BEST OF DAVID BOWIE / DAVID BOWIE

ボウイのベスト盤はこれまでも多数リリースされているのだが、このコンピレ
ーション盤は没後初のリリースであることがポイント。「Space Oddity」と
「Lazarus」が同じCDに入ってる、というだけで歴史的に価値がある気がする。
ジャケットのデザインも秀逸。こちらは11月11日発売。
残念ながらもうボウイはここに居ないけど、まだミックとキース、チャーリー
とロニーは健在。11年前と同じメンバーでストーンズの新譜が出るのは嬉しい
し、その新譜を聴くことが出来る僕は間違いなく幸せだと思う。
この幸せが、少しでも長く続きますように・・・。
大ヒット中・RADWIMPS「前前前世」。
確かに名曲。特に歌詞の文学的な組み立てがすばらしく、あの映画の主題歌と
しては100点満点と言って問題無い。
でも、みんなきっと思ってると思うんだけど・・・。
そもそも、映画の予告編でこの音楽がヒットした瞬間に僕は思ったんだよ。
・・・あ、「君の名は。」の音楽ってBUMPなんだ、って(^^;)。
ただ、今回コレきっかけでRADWIMPSの他の曲も聴いてみた。
全部が全部似ているワケでは無い、というのは非常によく解った。そして、
恐ろしいことにちょっとRADWIMPSにハマりつつある(^^;)。
う〜ん・・・。