新ポケモン多数追加!

ポケモンGOが本日よりかなり華やかに。
先行で配信されたベビー系のポケモン8種に加え、ジョウト地区のポケモンが80種
も追加になり、そこらへんに見たことの無いポケモンウヨウヨと(^^;)。せっか
くコンプリートしたのに、また80も集めんのかぁ、と気分が萎えちゃったりしたの
だが、やり始めるとそれなりに燃えてくるから不思議(^^;)。

とにかく保持出来るポケモンの数を100増やした。これからゆっくり捕まえて進化
させて、とか考えると、ちょっと楽しくなってきたよいよいよい。
なんだかんだでハマり続けてるなぁ、ポケモンGO(^^;)。

Switch

大量の.oggファイル(音楽データ)を預かった。
依頼は「これら全てを.mp3ファイルに変換せよ」、という感じだったのだが、
あまりにも大量だったため、手持ちのフリーソフト系では処理出来ない、と
判断。一括で出来るだけ効率よく作業出来るソフトを探したところ・・・。

NCH SoftwareSwitchというソフト。Mac版Win版はもちろん、珍しく
Android版、そしてなんとKindle版(^^;)まであるのだが、僕はもちろんMacを
チョイス。まずは試用してみた。

ありとあらゆる形式の音声ファイルに対応。それはわりと普通なのだけど、
このソフトは曲名・アーティスト名およびジャケットデータなどのいわゆる
タグ情報を含めて変換できる、というのがメリット。オリジナルの.oggファイ
ルは全てタグ情報を持っていたが、違うソフトを使用したら一切が失われてし
まい唖然としたのだけど、これなら問題無い。

ちなみにフリー版でも充分に使えるのだが、この場合変換出来るのは5曲まで。
もちろんレジストし、無制限に一括変換出来るようにした。すっげぇ便利♪

通常40ドルだけど、現在のディスカウント価格は19ドル99セント。
この手の作業、正直結構面倒なので、2,500円弱はかなり安い気がする。

使ってみるべし! ダウンロードはこちらから。

さようなライオン・・・

この土日でMacBook Pro Late2008HDD換装およびOSアップデートが完了。
手順は前回のエントリで書いた通り。新SSHDに交換した途端、あれだけ頻発
していたリンゴループが全く発生しなくなった。もっと早くやるべきだった、
と少し後悔した。

作業はそれなりに大変
新しいマシンをセットアップしながら、旧環境を出来るだけ再現しなくてはな
らない。具体的にはFirefoxアドオン調整iTunes音源プレイリスト
アプリの取り込み、parallels desktopの仮想環境のインポートなど。Macだけ
でなく、接続するiOS機器関連の認証作業などもあり、実に半日を費やす。

取り敢えず普通に使えるようにはなったのだが、やっぱりYosemiteを動かす
にはLate2008非力かも(^^;)。SSHDではなく、SSDを載せればかなりマシ
になるのは解っていたのだが、やはり今回は容量優先。今の段階で400GB
使っているのだから、SSDは無理だね、やっぱり。

長いことお世話になったMacOSX LIONさん、どうもありがとう!
おそらくこれまででいちばん長く使っているMacOSだと思う。他のマシンで
はまだしばらく使うけど、取り敢えず御礼申し上げておきます。

しかし、Macintoshって凄いよなぁ・・・。9年前のマシンが、まだ普通に使え
ちゃうんだから。

マルチレコードプレーヤー

↓↓ネット徘徊中に発見した新製品ニュース

レコード・CD・FMラジオがこれ1台! アンプもスピーカーもいらない一体型
マルチプレーヤー(GetNavi web)

こちら、小泉成器という会社の作った新製品。こんな感じのモノがあるのね、
ということで、該当商品をAmazonで調べてみた。

▼コイズミ マルチレコードプレーヤーKOIZUMI SAD-9801-K

各種ニュースサイトで紹介され、そこそこ売れているらしく、「即納」で購入
出来るワケではなさそう。現在14,400円と手頃で、昭和中期チックデザイン
悪く無いのだけど、「マルチレコードプレーヤー」で検索したらこんなのも。

▼ベルソス マルチレコードプレイヤー MP9260

こちらはレコード・CDに加え、カセットテープにも対応。ダイレクト録音用の媒体
USBメモリだけでなく、SDカードも可(スロットあり)。これで9,680円なら、
こっちの方がちょっとお得感あるかも。まぁ、問題はどちらが音質がいいか?だと
思うのだが・・・。

ただ、どちらの製品も可能なのは“ダイレクト録音のみ”っぽい。
具体的には60分収録のCDを録音するには60分かかってしまう(^^;)ので、そういう
時間的なストレスがあるかも。CDをMP3に変換する時だけでいいから、PCのように
高速でデジタル取り込みが出来る機能があれば、もう少し高くても売れる気がする。
おそらく、何らかの規制があるんだろうけど。

ただ、こういうオールインワン的なオーディオ機器はキライでは無い。
特に「レコード」を知らない世代のファーストタッチには最適。びっくりして欲し
いな、アナログレコードの音の良さに。

MBP大手術作戦

2008年に購入し、何故だか2013年(^^;)からずっとメイン機として使用して
いるMacBook Pro Late2008 15インチモデル。起動してしまえばかなり使い
やすいマシンなのだが、数年前から挙動不審な状態が続いている。

症状的には「リンゴループ」と呼ばれるモノ。
電源ボタンを押すと、起動音と共にリンゴマークが出るのだが、それ以降沈黙
結局電源長押しでもう一度起動を試みるより方法が無くなってしまう。
この動作がコンピュータに良いワケが無い(^^;)。数年前に一度「デスクトップ
が壊れました」的なアラートが出て、その復旧に四苦八苦。なんとか復旧した
のだけど、文字通りデスクトップに保存していたファイルは全て逝ってしまわ
れる、という恐ろしい状況・・・。

いろいろ調べてみると、これは内蔵のグラボが異常、もしくはHDDが故障、の
どちらかの場合が多いとか。デスクトップが壊れる、ということはHDDに問題
がある、と判断し、新たに1TBのSSHD(ハイブリッドドライブ)を入手した。

これを機に、遂にOSのアップデートを執行することにした。
OSはずっとLIONのまま使っていたのだが、サポートがストップし、firefox
始めとする主要アプリもLIONでの動作を保証しなくなった。決定的だったのは
iOS10がLIONのiTunes12をサポートしなくなり、いわゆる「母艦」としての
使用が事実上不可能になったこと。こうなってしまっては・・・。

ということで、前回のMacBook Late2008でやった作業を繰り返す。
CCCでMacBookのSSDクローン(Yosemite)をSSHD上に作成し、取り敢えず
外付け状態で起動を確認。音楽データを新iTunesに全て読み込み、基本作業は
完了した。後はこのSSHDを内蔵するだけなのだけど・・・。

・・・軽くていいんだけどなぁ、LION(^^;)。
この環境から抜けるのは、本当に勇気が要る。しかし明日以降で決行!
不具合無ければいいんだけど。

しかし、SSHDって今投げ売りだな、やっぱり(^^;)。