青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない on dアニメストア

#思春期症候群


Amazonプライムビデオリコメンドに出て来た2018年作品
タイトルがあまりにアレ(^^;)なので、基本なんの期待もせず、BGVとして
流すつもりだったのだが、コレが・・・。

誤解を恐れずに言えば、かなり気合の入ったSF作品
謎の病気【思春期症候群】を疾患したを持つ男子高校生が、同じ病気を患
う人たちと出会い、関係を深めていく、という内容。構成がクールめな日常
であるのがポイントで、その中であらゆる『アンチテーゼ』が表現されて
いる。その対象がほぼ「不条理な共生関係」であるのがグッとくる。

調べてみると原作はやっぱり大人気のラノベシリーズらしい。文体を確認し
てからでないと、僕にラノベは厳しいのだが、このアニメのストーリー展開
を見てしまうと、この先を確認したくなってしまう。

取り敢えず劇場版を観てから、その後に一冊読んでみるか・・・。

「ULTRAMAN SEASON 2」on NETFLIX

#ULTRAMAN on NETFLIX #タロウ


待つこと約2年。前作で老齢期に差し掛かっているウルトラマニアたちを
狂喜させた『ULTRAMAN』シーズン2が、遂に配信開始となった。

今回も全話一挙配信、しかし短めの全6話
とはいえ、内容の充実度は凄まじく、前回同様随所で思わず声の出る展開

登場キャラクターは基本旧シリーズを踏襲しており、シーズン1でウルトラ
マンエースまで登場しているのだが、今回新登場のキャラはもちろんNo.6
そう、ウルトラマンタロウが満を持して登場するシーズンである。

そういうわけで6兄弟までがそろい踏みするのだが、長兄の件はぜひ本編で
確認して欲しい。ココ、マジで大注目ポイントなので。コレに加えて、我ら
なっつんこと佐倉綾音が演じる敵キャラも要注目。

僕はすぐに見終わり、若干の寂しさを感じたが、既に↓↓こんな告知が。
すげぇな、ULTRAMAN。

その着せ替え人形は恋をする on Amazon Prime

#あなたの知らない世界


今年の1月から放送されていたアニメを、一気に観てしまった(^^;)。

「その着せ替え人形は恋をする」
雛人形の顔を作る「頭師」を目指す、地味で友だちの居ない男子高校生が、
ひょんなことからクラスメイトのイケイケオタク女子【コスプレ衣装】
製作することになる話。

・・・ハッキリ言って、僕には絶対に理解出来ないコスプレの世界
正直言えば、仕事で何人かのレイヤーさんたちと接する機会はあったのだが、
やっぱり別世界の人たち、と意識するより無かった。今もリアルな場面では、
彼女ら・彼らと解り合えるとは思えないのだが・・・。

この作品、完全にその『世界観』にやられた。
主要キャストのほぼ全員が可愛く好きなことに対して真摯な上に一生懸命
特異な世界なことは間違いないのだが、そこから健全過ぎる恋が生まれる課
程が微笑ましく、気が付いたら全12話をあっという間に見終わっていた。

コスプレに対する偏見は未だ健在だけど、「着せ恋」はかなりの良作
これはシーズン2を作って欲しい!偏見ある人もきっと大丈夫なので。

Engadget Japan、5月サイト終了・・・

#I’m oldman


JCASTニュースの記事によると、IT系メディアサイトTechCrunchおよび
Engadget日本語版2サイトが、2022年5月1日閉鎖する、とのこと。

TechCrunchはともかく、Engadget Japanの終了アナウンスにはドキッとした
海外記事の翻訳も早く、マジで超早で最新ガジェットやWebサービスの情報が
入ってくる便利すぎるサイトで、ココの前身のブログでもかなりネタを頂いた。
今も月間3,000万PVを稼いでいるのに・・・。

・・・未だに僕が【最先端】だと思っているサイトが閉鎖
この先に付いて行けるかどうか、マジで不安になってきた。ヤバイかも・・・。

じょしらく on dアニメストア

#あの感じ


こないだAmazonのリコメンドに登場し、なんとその日のウチに全話を一気
に観てしまった作品が↓↓コレ。

『じょしらく』
別冊少年マガジンで連載されていたマンガがアニメ化されたモノで、最初の
オンエアは2012年と相当古い。女性落語家たちの「楽屋」での会話を描い
たモノで、基本的には美少女ギャグモノなのだが・・・。

・・・声優陣に佐倉綾音小岩井ことりの名前が!
小岩井さんはやや違う芝居をしっかりしているが、佐倉さんはもうそのまん
なっつん。この雰囲気、何十回となく観た「のんのんびより」の雰囲気で、
思わずニヤッとしてしまうくらい心地よかった

原作マンガもアニメも終了してしまった「のんのんびより」、このロス感
やはり只事では無かった模様(^^;)。あの雰囲気が味わえる作品を探しちゃう
のはしばらく続くかもしれない。

・・・残念ながら、「ごちうさ」にはどうしてもハマれないんだけど(^^;)。