武尊、次戦がラストマッチ・・・

#武尊


有明アリーナで行われた『ONE173』
第12試合で組まれたフライ級・ONEキックボクシングルールでの試合に於いて、
元K-1王者武尊が、カナダのデニス・ピューリック2RKO勝利。久々の快勝
で、今後の巻き返しが期待された・・・のだが

試合後のインタビューにて、次戦がラストマッチとなることを示唆。
最後の対戦相手は、前戦で完敗を喫しているロッタン・ジットムアンノンとな
る模様。最後にロッタンを指名するあたりが、武尊の武尊たる由縁なのだが・・・。

引退に関しては、正直しょうがない、とは思う。
しかし、これまで武尊が残してきた功績を考えると、やるせない気持ちになる
のも否定できない。もしあの試合がもっと早い段階で実現し、武尊が勝利して
いたら、こんなにモヤモヤした気持ちになったかどうか・・・。

せめて大きな怪我をすることなく現役を終えて欲しいが、ロッタンはあまりに
危険な相手。武尊のリベンジを信じるが、果たして・・・。

For The Love Of Life

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
何年か前にJAPANの「Life in Tokyo」についてのトピックを書いたのだけど、
その時にチラッと触れた件について。

For The Love Of Life by David Sylvian.
JAPANボーカリストだったデヴィッド・シルヴィアンソロ楽曲だが、この
曲はかなり特別浦沢直樹原作のTVアニメ「MONSTER」のエンディングテーマ
で、僕の知る限り同アニメのサントラ盤でしか聴くことが出来ない。

ハッキリ言ってこれはもう『神曲』
ボーカルと最低限の環境音の組み合わせは正に神々しく、インパクトは絶大
以前からシルヴィアンは好きなボーカリストだったのだが、この曲でのシルヴ
ィアンはマジで特別。この構成を成立させてしまう技量は、彼が唯一無二のア
ーティストであることをしっかり証明している。

僕は6年前にちょっとしたプレミア価格でこのサントラCDを入手出来たのだが、
今ではかなり手の出ない価格になってしまっている。シルヴィアン楽曲だけで
なく、配島邦明の手による劇中曲もすばらしいので、個人的には今の価格にも
納得は出来るのだけど・・・。

「MONSTER」ORIGINAL SOUND TRACK / David Sylvian, 配島邦明

桃太郎電鉄2 〜あなたの町も きっとある〜 東日本編+西日本編

#人間関係破壊装置


Nintendo Switch版の発売以来、2年ごとに新作の出る『桃電』
Switch2のリリースと同時に、このキラータイトルも発売がアナウンスされた
のだが、嬉しいことにノーマルSwitch版同時発売年末年始の真剣勝負は、
コレで開戦可能となる。

いや、カードが難しいってば(^^;)。
しかし、いろいろワクワクするのもまた事実(^^)。現在、最新のゲームで付い
ていけるのは実際桃電しか無いワケで、コレがダメならもうゲームは無理、と
いうことになってしまう。しっかり対策しなければ・・・。

そして現在、桃電ワールドでイメージトレーニング中。こちらもマップがアッ
プデートされており、妙に新鮮。年末年始は桃電だ、やっぱり。

桃太郎電鉄2 〜あなたの町も きっとある〜 東日本編+西日本編(Switch版)

仕事用LEDライト紛失

#再手配


以前アリエクで大量購入したLEDライトの件。
あの時は失敗だと思っていたが、そのうちの一つが現場での使い勝手が非常に
良く、今ではリュックに常備されるアイテムになっている。

ソレが↑↑このモデル
お尻部分にスイッチがあり、フード部分を上下することで照射範囲調整する
ことが出来る。光量は充分大きさも丁度いいので、重宝していたのだが・・・。

・・・こないだ、日本橋のホールに忘れて来ました(^^;)。
なのでコレは2個目(^^;)。紛失に気付いた段階ですぐアリエク・よりどりにて
追加発注したワケだけど、後になって思い立ち、予備用もう2個発注(^^;)。

これであと2回は忘れて来ても大丈夫!
・・・いや、忘れることを前提にしてはいけないのだけど(^^;)。

超人・石森太二はもう一回無茶をする

#もう一回石無茶


新日本プロレス『超人・石森太二はもう一回無茶をする』新宿フェイス大会。
既にブランド(^^;)になりつつある石森無茶シリーズ第三回目で事前発表され
ていたカードは『石森太二vsドラゴン・キッド』シングルのみ(^^;)。これで
は無茶でもなんでも無いのだが、実際は・・・。

・・・いや、凄まじい(^^;)。
大会新AIが発表した興行コンセプトは約1年前に行われた「第一回大会を出来る
限り再現する」(^^;)。結局石森はまたもや死ぬほど無茶をし、その上でメイン、
憧れドラゴン・キッドとのシングルへ辿り着き、しかも勝利。個人的に石森は
デビューした段階で既にキッドを超えていたと思うが、消耗しきった状態での勝
利は数十年越しの“キッド超え”証明。いやマジで超人だと思いますよ、太二。

そんなバラエティ興行の中で、胸が熱くなったのは流れの中で実現してしまっ
棚橋弘至との一騎打ち。この時ばかりは太二の目の色が変わり、棚橋との試
合を堪能している様子が目に取れた。良かったね、本当に。

石森無茶もおそらくこれで一区切り・・・になるのかな?(^^;)。
なんかコレで終わる気がしないんですけど(^^;)。