ポッポ・函館風塩らーめん

#food court


今日も買物でアリオ葛西へ。
昼過ぎで小腹が空いており、足は自然に1Fフードコート方面へ。こういう場合、
以前は豚骨一燈一択だったのだけど、最近は新しい選択肢が。ということで・・・。

ポッポ アリオ葛西店・函館風塩らーめん
期間限定シリーズ「ポッポらーめん紀行」は、九州・熊本から北海道・函館
で飛んだ模様。トッピングは通常のチャーシューやメンマに加え、ホタテ1個
とろろ昆布とかなり豪華。これで690円はやっぱり安い。

肝心のなのだけど・・・。
いやもう、かなり美味。ちょっと前に通常の塩ラーメンをポッポで食べたのだ
けど、アレの豪華版だと思ってくれれば解りやすい。特にとろろ昆布のアクセ
ントは絶品で、口の中がおもしろさで溢れる。コレはリピートしちゃうかも。

今回のポッポらーめん紀行、同じく函館由来つけ麺もあり。
アリオ葛西のフードコートには豚骨一燈や餃子の王将リンガーハットなど、
ラーメン類を食べられるお店が多々あるが、ポッポを忘れてはいけないかと。
伏兵だな、ポッポ!

参考:ポッポ アリオ葛西店(RDB)

アーバンホテル東京 府中西口

#憧景


一昨日、京王線府中駅前に宿泊。
京王線沿線に宿泊、と言えば、毎年10月の八王子くらいしか無い僕にとって、
なかなか無い機会。今回は無理をすれば本番当日乗り込みも出来たのだけど、
せっかくなので泊まらせていただいた次第。

アーバンホテル東京 府中西口
府中駅極近、繁華街の中にあり、食事には困らない。ホテル近隣にコンビニ
が数件あって非常に便利。このご時世の所為か喫煙可能な部屋は無さそうだ
が、なんと電子タバコならOK。フロントで電子専用の灰皿を貸して貰えた。
細長いタイプの典型的なビジネスホテルの部屋だが、使い勝手はかなり良い。
あまりに駅に近すぎて、始発の音でちょっと目が覚めたけど(^^;)。

実は府中、かつては僕の憧れの地であった。
江戸川区で生まれ、ほぼ江戸川区で育ち、江戸川区に居座り続けている僕に
とって、東京西部府中はある意味で敵地(^^;)。しかし、十代の頃にこの
敵地に乗り込んだことがあり、その時に「街の綺麗さ」に感動した覚えが。
まぁ、仕事で都内各地を飛び回った折に、調布・府中あたりの綺麗さを再認
識し、その上で雑多(^^;)な東側の方が居心地が良い、ということに気付い
たのだが、久々の府中は相変わらずカッコイイ街。連休で何かのお祭りをや
っていたらしく、駅前通りは露天が多々出ていたのだが、その風景はかつて
大好きだったサンタモニカに酷似・・・してた気がする。

さて府中、もう一度来る機会があるかどうか?
場合によっては年末あたりに、もう1回があるかもしれないけど。

CANELO vs CRAWFORD

#判定の日


昨日、世界スーパーバンタム級統一王座防衛に成功した井上尚弥
もちろん日本中で話題になったのだけど、遡ること約6時間前世界中で話題
を振りまいたもう一つの統一王座戦が。

ラスベガス・T-Mobileアリーナで行われた世界スーパーミドル級統一王座戦
王者の“カネロ”こと、サウル・アルバレスに挑戦したのは、スーパーライト級
ウェルター級四団体統一王座を獲得し、計4階級世界王座を獲得してい
テレンス・クロフォード。テレンスがもの凄ぇボクサーなのは周知の事実だ
が、カネロもそれに負けないもの凄ぇボクサー。同じもの凄ぇボクサーなら、
ウェイトのあるカネロ絶対有利、と思っていたのだが・・・。

この試合はNETFLIXにて全世界に生中継
中重量級のトップを走る二人が直接闘う試合の注目度は高く、KO必至の試合
になるかと思いきや、フルラウンドで高度に「ボクシング」を展開する両者。
井上とMJの試合もフルラウンド判定決着であったが、昨日のエントリで書い
た通り、両者のレベルに大きな差があった。しかし、このビッグマッチで闘
った二人の実力は拮抗しており、最後まで気が抜けない消耗戦。勝利したの
はなんとテレンス!!心情的にはカネロを応援していたのだが、この結果は
納得せざるを得ないほど、テレンス・クロフォードは凄かった

さすがに次のPFP1位テレンスだろうなぁ・・・。
尚弥の偉業は、いつもテレンスに邪魔されている気が(^^;)。もしかしたら、
井上尚弥の天敵は、BIG BANGではなくて、BUDなのかも・・・。

INOUE vs AKHMADALIEV

#THE BOXER


名古屋・IGアリーナで行われた世界スーパーバンタム級四団体統一王座戦
王者井上尚弥に挑んだのは、ムロジョン・アフマダリエフ。井上尚弥自身が
「キャリア最強の難敵」とし、「確実に勝ちに行く」と事前に宣言を出してし
まった程の挑戦者。僕自身もこの王者の発言を受け、予習をしてしまうくらい
緊張していた試合なのだが・・・。

今回は仕事が入っていたため、打ち合わせをしながらタブレットで観戦(^^;)。
1Rから3Rまでは、打ち合わせをしながらもかなり気にして観ていたのだけど、
4R以降は正直流し見状態に。何故ならば・・・。

レベルが、違いすぎる
いつもよりややガードを固め、アウトボクシングヒット&アウェイを繰り返
すモンスターに対し、殆ど何もさせて貰えない五輪メダリスト。ここまで尚弥
は常に相手を倒しに行くボクシングを心がけ、派手なKOを多々魅せてくれてい
たのだが、それはあくまでファンサービスだったのでは?とすら思った。

井上尚弥がKOを狙わず、テクニカルなボクシングに徹すれば、それは本当の
意味で「無敵」となることが証明された。そして、そういう玄人好みのファイ
トですら、モンスターの試合はおもしろい、ということも・・・。

12月のアラン・ピカソ戦調整試合に近い内容で尚弥の勝利はほぼ確実、と
見ていい。そして、来年5月に予定される“ビッグバン”とのメガマッチに関し
ても、僕の予想を大幅に変える必要がありそう

まさか、ここに来て新しいモンスターの可能性を知るとは・・・。
井上尚弥、恐るべし・・・。

追放者食堂へようこそ!

#テンプレ


夏クールのアニメ、そろそろ最終回を迎えるモノがチラホラ。
今回はいわゆる『神作品』が乱立したクールで『ダンダダン』『怪獣8号』
そして『その着せ替え人形は恋をする』などの“シーズン2″系統至極の出来
その辺の作品についてのレビューは後でまとめるとして、最近のスタンダード
になりつつある「異世界モノ」がちょっと不調な感。取り敢えず普通に観てい
る作品は・・・。

『追放者食堂へようこそ!』
いわゆる“なろう系”ラノベが原作。転生系ではなく、純粋な異世界の物語
で、主人公は超一流パーティーを追放されたLv.99の人情味溢れる料理人
料理の腕だけでなく、戦闘の実力も備えており、ハッキリと無双状態(^^;)。
そんな料理人が、奴隷として売られていた少女を助け、彼女と共に念願だっ
食堂を始める・・・という、ラノベテンプレ(^^;)な作品。

深夜メシテロな要素は期待した程ではなく(^^;)。
予想通りのストーリーが予想通りに進んで行くのだが、正直言えばその展開
に若干の安心感が(^^;)。いやぁ、僕も慣れて来たなぁ、この世界観に(^^;)。
キャラデザインに関してはかなり好みのタイプかも。作画も美麗だし、丁寧
に作られているところには好感が持てる。

現段階で第11話のオンエアが終わったところ。おそらく来週末でカタが付く
と思うのだが、特に続きが観たいワケでも無いかなぁ(^^;)。良作だけど。