XX・イヤーパッド交換作戦

#Victor


購入から5年も愛用しているJVCbluetoothヘッドフォンHA-XP50BT-R
低音がバシバシ出る「XX」シリーズの隠れた名機で、このヘッドフォンに出会
って以来、一貫して使い続けている。が、遂にイヤーパッド寿命がやってき
てしまった。

イヤーパッドだけでなく、上部の赤い合成皮部分もハゲている。ならば、と思
い、一応ネットを調べてみたところ、生産終了品なだけに結構なプレミア価格
が付いていてビックリ。取り敢えず買い換えは断念(^^;)。で、交換用イヤー
パッドを探してみたのだが・・・。

純正品はもちろん存在せず。Amazonにて型番で検索したところ、XP50BTに
対応しているイヤーパッドはコレ(左側)だけ。しかも海外発送で到着までに
ちょっと時間がかかってしまいそうなので、コレを注文しつつ汎用75mmサイ
ズのイヤーパッド(右側)を取り敢えず注文し、装着してみた。

・・・コレの交換、メチャクチャ難しい(–X)。
ヘッドフォン側の溝がやたら狭く、汎用イヤーパッドの布がしっかり入ってい
かない。ちょっとだけ噛ませてマイナスドライバーを使って押し込む、という
作業が必要。なんとか落ちないようにはなったが、100%ハマっている状態で
は無いのがちょっと悔しい。

音質が変わってしまうことを懸念したが、それ程大きな違いは感じられず。
対応品が来たら付け替えてみるつもりだけど、しばらくはコレでも大丈夫かと。
このヘッドフォンだけは末永く使用したいんだよなぁ、マジで。

お手軽トラッカー

#充分


またもや自転車のカギ紛失した。
まぁ、そろそろカギも交換時期なので、コレをなくしても特に痛くはないのだが、
痛かったのはこのキーホルダーにトラッカーTileが付いていたこと。最初に
購入した時は4個6,000円くらいだったのだが、現在のTileは1個あたり3,000円
くらいする高級品になっちゃっている(–X)。

さらにTile、6年くらい使っているのだけど、全く便利ではない
Tileがbluetooth接続から外れるとお知らせしてくれる機能は、なんと月額料金
支払った人のみの機能(–X)。そして、実際にこのタグを付けているモノを紛失し
た場合の検知機能・・・紛失物の近くにTile利用者が居れば場所を通知・・・は、利用者
が殆ど居ない(んじゃないかなぁ^^;)ため、全くの役立たず。この機器に金をか
けるのであれば、絶対にAppleAirTagを導入した方がいい。コチラは絶対に利用
者がたくさん居るので。

Tileの悪口に終始してしまっているが、bluetooth接続のトラッカー欲しい機能
僕の場合、財布やカギ、ガラケーをその辺にポン、と置いてしまい、あたりを探し
回る、という悪い癖(^^;)が。その場所を特定出来、さらに接続範囲から外れた時
にアラートが出てくれればOK。これだけを条件に探してみたところ・・・。

なんとアリエクよりどりで発見。もちろんメーカー名とか型番とか、全く解り
ませんよ、ええ(^^;)。購入価格はナス型が1個あたり140円丸型が1個あたり
180円。ダメ元でそれぞれ3個ずつ購入したのだが、合わせても960円。ちなみ
Amazonでも3個セット799円で購入できるらしい。

しかし、GPS機能・・・と言うより、iOSアプリがやっぱりダメダメ(^^;)。
翻訳不完全中華製アプリな上、精度非常に悪い。しかしコレは予想の範囲内。
とにかくbluetooth接続内でアラームが鳴りさえすれば良し、とした。

・・・まぁ、これで充分だけど、近いウチにAirTagを手に入れるべきかな、うん。
Tileはその時に処分する、ということで。

さくら・2025

#SAKURA


昨日の新日本プロレス『SAKURA GENESIS』の試合開始は17:00
昼前に目が覚めたので、ポケモンのレイドデイに参加しつつ、生中継開始まで
の間、今年のさくらを確認してきた。

まずは総合レクリエーション公園・フラワーガーデン入口付近。
今年も見事に咲き誇っているのだけど、どうやら最近大幅な剪定作業があった
らしく、ボリューム感が少し減ったような気がしないでもない。

そして、定番のさくらトンネルの様子。
さすがにコチラはたっぷりのさくらが咲いており、しばらくその場で佇んでい
れば時折起こる桜吹雪を堪能できる。この道、本当に良いね。

そしてコレが通称『ジジイのさくら』(^^;)。
花咲爺さん足場にしそうなさくら、ということでウチの奥様が勝手に命名し
た一本なのだけど、このさくらは相変わらずお見事

昨日は絶好のお花見日和だと思ったのだが、お花見の名所にそこまでたくさん
の人は居なかったような・・・。今日はたくさん人が来たのかな、ココに。
今年も咲いてくれてありがとう。忘れないから。

SAKURA GENESIS 2025

#njSG


新日本プロレス『SAKURA GENESIS』両国国技館大会。
今年のSG、ダークマッチを含めて全9試合、うち6試合タイトルマッチ、と
いうドーム級のマッチメイク。コレ、いろんな部分で予想外の結果が出た。

まずはセミファイナル王者辻陽太EVILが挑んだIWGPグローバル選手権
HOT襲撃を見越し、双子の兄を代わりに入場させる、というトンチを効かせ
(^^;)。いやね、あれだけの体格があってダミーだけなのは勿体なさ過ぎ
辻兄プロレスラーになってくれればいいのに、とまず思った(^^;)。
スタートこそ面食らったEVILだが、徹底したダーティファイトで試合をリード。
ペースは完全にEVILで、途中でタイトル強奪もあり得る、と思ったのだが、辻
が見事に逆転。いや、なんかチャンピオンっぽくなってきたぞ、辻!

そしてメインIWGP世界ヘビー級選手権だが・・・。
王者後藤洋央紀に、NJC覇者デビッド・フィンレーが挑んだ一戦。正直言
えば『後藤革命』はここまでで、新日本の下半期はフィンレー世界王者とし
て引っ張る展開になる、と信じて疑わなかった。実際、力の入った見事な試合
だったのだが、試合の主導権は終始フィンレーが握っており、既に王者として
の風格まで漂っていたのだが、GTR2連発GTR改を決め、勝利したのは後藤
その瞬間は「おお!」とか思ったが、今後を考えてちょっとアタマを抱えた

後藤は4/11にアメリカで行われる防衛戦の相手に海野翔太を指名。
・・・このマッチメイク、もし海野が負けるようなことがあれば、なんとか浮上
しようとしている海野の努力はまたリセットされてしまう。そもそもアメリカ
でこの二人の一騎打ちが受けるのか?と問われると、答えに詰まる・・・。
今日の大会も、メインの試合内容も凄く良かったのだが、夏のG1までどう繋
ぐのか、と考えると・・・。困るなぁ、こういうの(^^;)。

Jr.GENESIS

#njJG


新日本プロレス『Road To SAKURA GENESIS Jr.GENESIS』後楽園ホール大会。
春の大一番である『SAKURA GENESIS』を明日に控え、今日はサブタイトルに
“Jr.”の文字がある、かなり重要な大会

やっぱりメインのIWGP Jr.ヘビー級選手権が凄かった。
王者のエル・デスペラードに挑戦したのは、War Dogsのクラーク・コナーズ
タイトルマッチにも関わらず、新日本では珍しい凶器持ち込み自由ハードコ
ア戦で行われたワケだが、両者のセンスが大爆発する名勝負に。

フリーダムズを始めとする他団体でハードコアをエンジョイしているデスペ
とって、ホームの新日本でハードコア、しかもメイン、というのはかなり嬉し
かったのではないか?と。そして対戦相手のコナーズがコレに完全対応痛み
が伝わりすぎるプロレス40分近く展開し、観戦していた子どもが、あまりの
恐怖で泣きじゃくる、という伝説まで残した。

新日本のジュニア、完全に『二大カリスマ』の時代に入った感。
一人はもちろん高橋ヒロム、もう一人はエル・デスペラード。この同期の二人
が存在する限り、“世界一のジュニア”は変わらずに新日本のモノ。この勢いの
まま、明日の両国に繋がるといいんだけど。