NJC2026・名古屋金城ふ頭アリーナ

#njcup


新日本プロレス『NEW JAPAN CUP 2026』名古屋金城ふ頭アリーナ
ココも非常に聞き慣れない会場名だが、調べてみるとポートメッセなごや
真裏に位置するアリーナっぽい。ちょっと中心街から離れているが、中規模
のハコとして今後もプロレスが開催されるかも!

今日のピックアップはメインザック・セイバーJr.vs大岩陵平
TMDK同士の一戦で、大岩はこれまでザックにシングルで勝ったことが無い。
大岩の成長は著しく、過度な期待を込めて生中継を観たのだが・・・。

期待通り、どころか、完全に期待を上回ったすばらしい試合
ザックの英国仕込みのキャッチスタイルに、まだ27歳と若い大岩が見事に
。それも“力任せ”だけでなく、随所でトンチの効いた切り替えしを魅せた
のだから、驚いた。コレに触発されるように、ザックも普段より高度なテク
ニックを展開。フォールの取り合いでここまで客を唸らせる試合が出来るの
大岩アドバンテージ。この男、もしかしたら年内にもう一皮剥け
上村同じ位置に行ってしまうかもしれない。

しかし、試合はやっぱりザックが勝利
準決勝に残った8名の中ではやっぱりザックだけが一段階上に居り、信頼感
安定感は揺るぎない。普通に考えれば優勝ザックしかあり得ないのだが、
さてどうなるか・・・。個人的に注目はボルチンカラム、そして成田。ただ、
優勝するのは上村な気がするのだが・・・。

NJC2026・金岡公園体育館

#njcup


新日本プロレス『NEW JAPAN CUP 2026』金岡公園体育館
昨年もNJCが行われた大阪・堺市の会場だが、今年はババを引いた感。だっ
て今日は、メイン・セミからアンダーカードまで、胸がときめく試合が一切
無いのだから・・・。

今日のピックアップは・・・う〜ん、やっぱりメインにしておくか・・・。
対戦カードは、後藤洋央紀vsジェイク・リー。僕の“後藤嫌い”は既にお馴染
みだが、実を言うとジェイクにも後藤と同じような印象を受けている。

それでもまぁ、ジェイクは新日本がそれなりにお金を掛けて引っ張って来た
選手であることに代わりは無い。元三冠王者・元GHC王者という実績があれ
ば、もう少し注目されても良さそうなのに、登場以来パッとした活躍も無く、
すぐさま怪我長期欠場呆れたのは復帰後の姿で、時間はタップリあった
ハズなのにダルダルな筋肉恥ずかしげも無く披露。こんな選手がIWGPに
挑戦?と憤ったのは、つい最近のお話。

そんな後藤とジェイクだが、まぁそこそこの内容は魅せたのかもしれない。
しかし、両者に興味が全く無い状態で観ていても正直何一つおもしろくない
さらに愕然としたのは、この局面でジェイクが負けたこと。欠場中も安くな
いであろうギャラが支払われていた選手が、ココで失格の判定を喰らったに
等しい。ジェイクの分が違うところに使われていたら、退団しなかった選手
が居たかもしれない、と思うと・・・。

今日の観客動員数、公式発表で800名
週末の(一応)大阪で、これしか集まらないカードをメインで組んでしまっ
たのは新日本のボーンヘッドだと思う。まぁ、こういう日もあると思うが。

NJC2026・高松市総合体育館

#njcup


新日本プロレス『NEW JAPAN CUP 2026』高松市総合体育館・第1競技場
四国での興行はNJPW WORLD生中継から外される場合(ハッキリ言えば
FantasticaManiaのこと^^;)があるのだが、NJCは毎回キッチリ中継して
くれるので嬉しい限り。平日開催なので動員芳しく無かったのだが、今日
メイントーナメント二回戦凄いカードが組まれていて・・・。

本日のピックアップはもちろんメイン
今や二冠王(STRONG無差別・NEVER6人タッグ)となり、名実共に新日本
トップの一角となったボルチン・オレッグと、レスラー生命に関わる大怪
我から完全復活したHENARE正面衝突(!)。この二人はかつて一度シン
グルを行っているが、その時はキャリアに勝るHENAREが勝利。今回は・・・。

・・・いやぁ、凄いパワーファイト(^^;)。
純粋なパワーだけで言えば、この二人は新日本の1位2位。まぁ、どちらが
上とかは言うだけヤボなので言わないが、その二人が終始正面衝突を繰り返
すのだから、思わず呆れ笑いをしてしまったほど。

結果は、ボルチンの勝利。見方によっては「薄氷」とも「完勝」とも捉えら
れる試合だが、やはりボルチンの成長HENAREの底力を上回った感。ただ、
HENAREは彼のキャリアの中で一番、とも言える試合をし、今後に可能性を
残した、とも思う。この組み合わせ、近いウチにもう一度観たいなぁ・・・。

ボルチンの未来は、明るいモノしか見えない。
仮にこのトーナメントで敗退したとしても、価値は全く落ちないと思えるし、
逆に優勝してしまったとしても説得力しか無い。やっぱり凄いな、ボルチン。

・・・で一言言っておいた方がいいかも。
成田蓮、今日の試合も「悪」としてどうかと思う(^^;)。次のボルチン戦
ハッキリした爪痕を残すか、前にも書いた通り“優勝”するかのどちらか。
なんとか踏ん張って欲しいけど・・・。

カフネ

#本屋大賞


カフネ / 阿部暁子(Kindle版)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入院中まとめ買いした電子書籍の中の一冊。
阿部暁子作品はもちろん初めてなのだが、購入の決め手は2025年本屋大賞
受賞作である、ということ。そういえば、同じ頃に購入した「成瀬」も前年の
大賞作品だった。成瀬には相当刺激を受けたが、果たしてこちらは・・・。

主人公・野宮薫子は中年の域に達した公務員溺愛していたが若くして
し、絶望のどん底まで落とされるも、弟の残した「遺言」に従い、遺産
相続すべく、彼の恋人であった小野寺せつなに会うことに。薫子はせつなの
慇懃無礼な態度に憤るのだが、疲労が祟りその場で倒れてしまう。実は薫子
はごく最近離婚を経験しており、荒んだ生活を送っていた。無愛想だったせ
つなだが、薫子を家まで送り届けることに。そこでせつなが薫子に振る舞っ
料理絶品で・・・という導入

ザックリ言えば、世代の違う女性同士「対立」から始まる「友情」を描い
た作品かと。とはいえ、単純なヒューマンストーリーだけと言うワケではな
く、ちょっとしたミステリー要素も含まれている。もちろん、本屋大賞受賞
作に相応しい「濃い人間ドラマ」圧巻で、読み応え充分。だけど・・・。

実は入院中から少しずつ読んでおり、読了したのはつい最近(^^;)。
僕はかなりの速読を自負しているのだが、それでもこの作品の“文章量”
に余るほど(^^;)。まぁ、冒頭の導入解説がこれまでになく長くなってしま
ったのもソレが原因かも。個人的にはあまり問題は無いのだが、読む人によ
っては冗長に感じてしまうかもしれない。この作品に敢えて弱点を挙げると
するのなら、そのあたりなのかも。

とはいえ、本屋大賞に相応しい作品であるのも事実。逆に言えば、ガッチリ
読書を楽しみたい人にも向いている作品だとも思う。「アオハライド」など、
有名な著作もあるので、機会があれば読んでみようかな・・・。

NJC2026・シゲトーアリーナ岡山

#njcup


新日本プロレス『NEW JAPAN CUP 2026』シゲトーアリーナ岡山
シゲトーアリーナは昨年までジップアリーナという名称だった会場だが、ど
うやら今年からライツが変わった模様。ちょっと微妙な名称(^^;)ではあるが、
インパクトは大きいかな、うん。残念ながら今日は満員にはならず。さすが
に地方の平日は厳しいのかなぁ・・・。

今日のピックアップに触れる前に、メイン名勝負を繰り広げた上村優也
ドリラ・モロニー拍手を贈りたい。特にモロニーは完全に『ゲイブ枠』
獲得した感。ガイジンエース争いは、モロニー・カラム二人かな?
・・・一応言っておくと、ボルチンはガイジン扱いしてないので注意(^^;)。

で、今日のピックアップは第一試合タッグマッチ
IWGPタッグ王者チームK.O.BYuto-Ice&オスカーの対角に立ったのは、
ヤングライオンの安田優虎と、なんと前NEVER無差別級王者のウルフ・アロン
デビュー以来、H.O.T勢としか絡んでいなかったウルフが、遂に他のユニット
の選手と肌を合わせる。しかも相手チームにはYutoが。コレは注目せずにい
られなかった。

これまで“鳴り物入り”でプロレスに入ってきた新人の中で、やっぱりウルフ
抜きん出た存在だ、と改めて。現役タッグ王者二人、それも喧嘩屋Yuto
と、新日本の中でも1、2を争うフィジカルを誇るオスカーに対し、力負け
しなかった、という事実。あのYutoとの殴り合いで一歩も引かない姿勢にも
感動を覚えた。

試合はもちろん安田が抑えられて負け、場外でYutoに跨がれる、という屈辱
を味わったウルフだが、まだまだ可能性無限大ウルフボルチントッ
を張る新日本プロレス、早く観たいなぁ・・・。