FRESH HOP LAGER

#ご当地ビール


現在、禁酒中
理由はしばらく続いてしまっている“謎の腹痛”対策で、前日に呑んでいる・
いないでは明らかに呑んでいない方が辛くならないため。
僕は「大酒飲み」的なキャラだと思われているフシがあるのだが、実はさに
非ず(^^;)。呑め、と言われれば幾らでも呑める自信こそあるモノの、普通
の生活の中では寝酒に500ml+350mi缶ビールを嗜む程度。更にこの習慣、
呑まなければ呑まないでも全然大丈夫。現実、前回の腹痛時には2週間ほど
普通に酒を断つことが出来ていた。今回も既に5日ほど経過しているが・・・。

で、そんな僕が6日前最後に呑んだビールが↑↑コレ。
岩手県雫石町ご当地ビールで、つい最近盛岡の方へ引っ越した仕事仲間
が上京する折、お土産に持ってきてくれたモノ。

このビール、殊の外美味だった!
ご当地系のビールは失礼ながら余計(^^;)な味付けが施されているモノ・・・
妙に苦いとか甘いとか・・・が多く、好んで呑むことはほぼ無いのだが、コレ
に関してはそういうモノを全く感じなかった。強いて言えば喉ごしの爽快
さが他より強い気がしたくらいで、イヤな苦みも特に無く。コレなら幾ら
でも呑める気すらした。

彼とはおそらく1年に1度は会える気がするので、その時にまたこのビール
を1本持ってきていただければ幸い。いや、もちろん代金はちゃんと支払う
ので♪

SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025・福井県産業会館1号館展示場

#njsjtl


新日本プロレス『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』福井県産業会館
外道夢道のおかげでかなり盛り上がったAブロックだが、今日の最終戦は全勝
同士ブロック1位決定戦恐竜の街・福井で、どういう結果が出たのかとい
うと・・・。

メイン、YOH&マスター・ワト vs DOUKI&SHO
ほぼ全ての試合を“鉄板攻撃”(^^;)で勝ち抜いたHOTDOUKI&SHOだが、さ
すがに今日はソレは無い、と予想して観戦。やたらおもしろかったのはやっぱ
YOHSHOの絡みで、この二人のプロレススキルは群を抜いて高い、という
事実を再認識。それに引き摺られるようにワト鬼の攻めを魅せ、善悪のハッ
キリしたプロレスらしいプロレスが展開された。
しかし、最終的には今日も鉄板攻撃でHOTの勝利(^^;)。さすがに観ている方
フラストレーションはかなり溜まっちゃったのでは?と心配した(^^;)。

結局、全勝でAブロックを突破したのはDOUKI&SHO。ちょっと心配なのは、
あまりにも“強さ”を発揮する機会が無かったIWGPジュニアヘビー級チャンピ
オンDOUKI。決勝戦で少しでも払拭出来るといいんだけど・・・。

SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025・サン・ビレッジしばた

#njsjtl


新日本プロレス『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』サン・ビレッジしばた
新潟三連戦の最後は新発田市で、3カ所の動員数は合計で2,795人。平均千人に
届かなかったのは残念だが、キャパの少ない佐渡島大会があったことを考える
上々の出来かと。で、今日のBブロックは・・・。

ピックアップは第五試合KUSHIDA&吉岡勇紀 vs 金丸義信&ディック東郷
注目したのはドラゴンゲート吉岡。対戦相手の金丸・東郷の両名はもちろん、
タッグを組むKUSHIDAもいわゆるベテラン試合巧者。この3人に囲まれた状
況で、どこまで自分を出せるか?がカギ。吉岡にとっては辛すぎる状況だった
のだが・・・うん、かなり頑張ったと思う。正直、ドラゲーよりも新日本の方が彼
にとって居るべき場所な気がする。いっそのこと移籍すればいいのに、とか思
ってしまった。

ところでBブロック、予想は思いっきりハズレ(^^;)。トップのTMDKは今日も
勝利し、最終戦の結果によっては三つ巴の可能性も出て来た。それでもあんま
トキメかないんだよなぁ(^^;)。順当にTMDK決勝進出かな?

SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025・ヒルトップアリーナ佐渡

#njsjtl


新日本プロレス『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2025』ヒルトップアリーナ佐渡
新日本が佐渡島で興行を行うのは31年ぶりらしい。個人的にも佐渡島には良い
思い出しか無く、盛り上がってくれればいいなぁ、とか思っていたのだが・・・。

今日のピックアップはもちろんメイン
前ジュニアタッグ王者チームのYOH&マスター・ワトの対角に立ったのは、
このシリーズ僕の一推し『外道夢道』こと、高橋ヒロム&外道のコンビ。
姑息な手無傷の四連勝を果たしているDOUKI&SHOで、ちゃっかり
無敗を記録してるのがYOH&ワト。試合内容こそ最高なモノの、負けが込ん
できた外道夢道に負けるワケにいかないYOH&ワトは、外道夢道・・・と言う
よりも、高橋ヒロムに対して堂々のトンチ合戦を仕掛けたのだから凄い。

今日に関しては、YOHヒロムの世界を凌駕して魅せた、と言うより他無い。
この才能、もっと上で使っても良い気がするんだけど・・・。

Aブロックの最終カードは福井の[YOH&ワト vs DOUKI&SHO]で確定。
福井大会は30日だから、コレはリアルタイムで観られるかも。楽しみ!

CASIMERO vs KAMEDA

#完全終了(^^;)


一昨日の25日キルギスで開催されたボクシング『SAIKOU×LUSH Vol.2』
にて行われた試合が、なんとも言えないアレな結果(^^;)に。

契約体重超過者が続出(^^;)し、メインイベントに繰り上がったのは“58kg”
契約10回戦。カードは、三階級制覇王者(^^;)、フィリピンのジョンリール
・カシメロに、ノーランカー(^^;)の亀田京之介が挑んだ。

・・・下馬評完全にカシメロ(^^;)。
適正体重フライ級、頑張ってバンタム級のカシメロに対し、普段からフェザ
ー級で闘っている京之介。体格差を考えれば圧倒的に京之介が有利なのだけど、
それでも亀田は亀田(^^;)、という世間の印象。もちろん僕も、よっぽどのこと
が起こらない限りカシメロの勝利だと思っていたのだが・・・。

起こってしまった、よっぽどのことが(^^;)。
おそらくカシメロは、しっかりした準備をしていなかった。普通ならボクサー
にあるまじき行いだが、何と言っても相手が亀田(^^;)。そうなってしまって
も仕方無い、と思うし、練習なんてしなくても京之介くらいKO出来なければ、
今後の展開など皆無、まで。いやまぁ、みんなそう思ったよね、多分(^^;)。

結果から言えば、10R判定3-0勝者亀田京之介
基本的に打ち合わずにを使い、カシメロが入って来たところでカウンター
合わせる、という作戦を、10Rに渡って実行し続けた。試合内容は勿論大凡戦
だったのだが、ポイントアウトを重ねて8Rあたりまで来た時に、もしかしたら
コレって・・・と思わせたのも事実。同じ展開のまま10Rのゴングが鳴った時には、
思わず拍手してしまった程(^^;)。

思いの外京之介が良かった、というのは事実として認めよう。試合内容は
も、結果を出す、ということでおもしろい試合だった、と思わされたことも認
める。おそらくコレは京之介のベストマッチ。素直に拍手を贈りたい。

で、問題なのは・・・。
カシメロだ、カシメロ(–X)。これまでいろいろなビッグマウスでコチラをカチ
ンとさせてきたボクサーだが、亀田に負けた、という事実は死刑宣告に近い。
最早カシメロに再起の道は無い、と思う。仮に次の試合以降で心を入れ替えて、
全盛期に近い頃までコンディションを戻したとしても、所詮は亀田に負けた男
対戦相手は勝っても全く自慢にならない

安くないであろうファイトマネーでカシメロと契約した亀田興毅が気の毒にす
ら思える(^^;)。ここで無難に勝っておけば、もう2〜3試合で元は取れたかも
しれない、と考えると、ホントに(^^;)。

ともかくジョンリール・カシメロ、これにて完全終了確定
・・・あの格闘ショー団体が、手を延ばしそうだなぁ(^^;)。