とんでもスキルで異世界放浪メシ Season2

#とんスキ


2年前のシーズン1アニメで大ハマリし、コミカライズ原作小説、遂には
web小説にまで手を出し、最新ストーリーを追いかけていた作品のシーズン2
が、今クールで遂にスタート!

とんでもスキルで異世界放浪メシ2。オンエアはテレ東・火24
現在2話までオンエアされているのだが、相変わらず美麗精細作画が堪能
出来る。ストーリーは小説やコミカライズとは若干違っており、既に幾つかの
ストーリーを端折っている。しかし、良い意味でダイナミックな構成になって
おり、原作を壊すような事になっていないのが見事。

今回より新キャラであるピクシードラゴン『ドラちゃん』ドラゴン大好き
エルフ『エルランドさん』が登場。この両名は今後のキーマンとなる大事な
キャラで、声優が非常に気になっていたのだが、ドラちゃんを演じる村瀬歩
エルランドの浪川大輔は共にイメージにピッタリ。いやぁ、良かった♪

そして嬉しいのは、このアニメシーズン2のスタートに合わせて長らく休止状
態だったコミカライズweb小説更新が再開されたこと。いろんな意味で
この先が楽しみになった。

SPY×FAMILYキングダム等の大作もあるのだが、大袈裟でなく今クールの
覇権候補の一つ。ただ、主題歌に関しては前クールほどの惹きが無いのがち
ょっとだけ残念。いや、悪くは無いんだけど(^^;)。

電通マンぼろぼろ日記

#アレの祖(^^;)


電通マンぼろぼろ日記 / 福永耕太郎(Kindle版)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「メガバンク銀行員ぐだぐだ日記」のレビューの時にちょっと書いたのだが、
やっぱり我慢(?)出来ずに購入してしまった作品。今回のターゲットになる
のは、“業種”ではなくイチ企業コミュニケーションエクセレンス大企業
電通である。

著者の福永耕太郎氏は「元」が付く電通マン伏せ字にこそなっているモノの、
担当していた業種クライアント等が解ってしまう(^^;)ため、どのあたりで
働いていた人なのかは容易に想像が付く(^^;)。間違い無く電通がいちばん勢い
があった頃最前線に居た人で、そこから出てくるエピソードは正に魑魅魍魎
知らなかったことも勿論あったのだけど、8割近くが“なんとなく知っている件”
であり、ニヤニヤしながらあっという間に読み終わってしまった。

ただ、この本に書いてあることがほぼ事実なのは間違い無いが、「全て」では
無いのもまた真実。さすがにそこまで踏み込むワケにも行かなかったんだろう
なぁ、と察することは出来る。でももし可能なら、第二弾とかでもう少しだけ
ディープな部分を暴露して欲しい・・・かな(^^;)。無理することは無いけど。

・・・最初はもっと突っ込んだレビューを書いたのだが、やっぱりちょっと抵抗
があって書き直した(^^;)。忖度したつもりは無いが、僕は電通でなければ出
来ない仕事、というのが今も絶対にある、と思っている。でも・・・。

働き方改革とは、電通的ワークスタイルの否定に端を発しているような気が。
そうなると、電通が昔のようなパワーを発揮する機会は激減するんだろうなぁ、
きっと・・・。

キートップ用ステッカー

#補修


普段使いしているMacBook Air11インチキーボードが、ちょっと面倒
ことに。(おそらく)よく使用するキートップ経年劣化禿げてしまい、
文字の判別がつかなくなった。パソコン以前、マイコン時代からキーボード
を使っている僕は、我流のブラインドタッチでほぼキーボードを見ないで
タイプ出来ているハズなのだが、どうも最近ミスタッチが多くなった気が。
キーボードの所為だとは思わなかったのだけど、対策してみることに。

Amazonで見つけた英語キーボード用のステッカー
フルサイズのキーボードに対応しているらしく、MBAのキートップに貼る
には上か下を1mmほど切る必要がある。ありがたいのは文字部分が透過
る構造になっており、MBAのバックライトキーボードを殺さないこと。

ちなみ貼り付けたのは「T」「U」「O」「H」「K」「N」の6つ。
他の5つに関しては解るのだが、「H」ってそんなに使用頻度高いのか??
ちょっと不思議な気持ちになった。

ちなみに、ミスタッチは確実に減った気がする。
・・・出来ていると思っていても、見ちゃってるんだね、キーボード。

Windows10 → 11

#足切り


本日2025年10月14日を以て、MicrosoftがOS『Windows10』サポート
を終了する。

調べてみると、Windows10のリリースは2015年。あっという間な気がす
るが、もう10年経過していることにちょっと驚く。僕の場合、windowsは
XPの使用歴がやたら長く、Vistaを飛ばして7、もちろん8も飛ばして(^^;)
その後に10、という感じ。2018年には10を使い始めているハズなので、
個人的にももう7年。だから、バージョンアップもしょうがない、とは思う
んだけど・・・。

今回のWindows11へのアップデートはかなり厳しい。
古い機種が軒並み足切りされており、今僕が所持しているPCで11に対応し
ているマシンはほぼ1台も無い、というのが現状。

基本はMac Userの僕なのだけど、いろんな場面でwindows環境は必要にな
ってくる。さすがに1台はwindows11対応機種を持ってないとマズいかも。
検討するしかないのかな、やっぱり。

KING OF PRO-WRESTLING 2025

#njkopw


新日本プロレス『KING OF PRO-WRESTLING 2025』両国国技館大会。
まず最初に言っておく。新日本プロレス、やはり日本最大の団体。ここまで
内容の濃い大会になるとは、正直思わなかった。

第一試合のIWGP女子王座戦からメインのIWGP世界ヘビー級選手権まで、捨て
試合が一切無い、凄まじい内容。6試合行われたタイトルマッチのうち、4つの
王座が移動したのだが、どの試合も最高な上に、“今後”に含みを持たせて来た
のだから凄い。

まずはメインKOUNOSUKE TAKESITAが難攻不落のザック・セイバーJr.
攻略し、初挑戦IWGP世界ヘビー級王座を奪取。竹下、三団体所属とはいえ、
DDTに籍を残したまま新日本の頂点に立ってしまったのだから凄い。竹下の
戴冠で、来年ドームまでの流れが更におもしろくなった!

そしてセミファイナルIWGPグローバル選手権は、とんでもない消耗戦の上、
辻陽太が王者のゲイブ・キッドを破り、二度目の戴冠。試合が凄かったのは
当然として、その後に無所属(旧L.I.J勢)と、BC WAR DOGS緊急合体
この展開はさすがに予想出来なかった。すげぇな、コレ・・・。

何よりも第六試合NEVER無差別級選手権が凄いことに。
王者のボルチン・オレッグに対し、いつものように乱入三昧でベルトを強奪
して魅せたEVIL。試合後もボルチンを痛めつけるHOT勢に対し、鬼の形相で
リングに上がったのは・・・なんとウルフ・アロン!!
この乱入シーン、控えめに言って最高。ホンの1分ほどではあったが、ウルフ
強さ・スター性を見事に訴えた。ドームでのデビュー戦は、ほぼEVILとの
NEVER王座戦になることが確定。メチャクチャ楽しみだ、コレも。

後はIWGPタッグにも触れたいところだが、長くなるのでソレは改めて。
今日の大会を観て、やっぱり新日本は凄い、と改めて感じた。この勢いのま
ま突っ走って、来年のドーム超満員になるといいなぁ・・・。