固定電話アップデート

先週、自宅(会社?)の固定電話機を交換した。
原因。何故だかよくわからないけど元の電話機がコードレス子機を認識しな
くなり、リビングで電話が取れなくなったため。子機の故障と判断し、値段
を調べてみたらコレが馬鹿馬鹿しいくらい高い(^^;)。で、子機より安かった
↓↓を購入。

Panasonicデジタルコードレス電話機・VE-GDW03DL-W
購入価格は8,200円くらい、マジで子機を買うより安い。実はこの電話機、
お世話になってる会社で既に導入されており、買い換えるならコレ、と思っ
てたヤツ。

最大の売りはWi-Fi搭載電話機と同じネットワークにあるスマートフォン
専用アプリをインストールすることで、そのスマホを子機として使用できる
ウチにはSIMの無いスマホがやたらたくさんある(^^;)ので、今後子機に困る
ことは無いと思う。

・・・っても、実は固定電話なんてもう殆ど使用していない。あくまで体裁を
整えてるだけなんだけどね、実は。でも、便利は便利、な筈。今のところ、
固定電話に一切電話はかかってきて無いけど♪

第1回・萩中音楽祭

大田区民ホール・アプリコの小ホールで行われた、
「第1回萩中音楽祭ファイナルステージ」を観てきた。このイベント、いわ
ゆる「中の人」の中に古くからの友だちが居り、このファイナルに至るまで
にいろいろ興味深い話を聞いてきた。最後は結果をこの目で確かめたくて、
無理を言ってチケットを取って貰った。ここではとにかくファイナルに残っ
た3組のバンドをレビュー。

3ねん6くみ〜ず は、横浜銀蠅のカバーバンド。
平均年齢かなり高い模様(^^;)で、おそらく僕と大差無い気がする(^^;)。
横浜銀蠅を演る、というところに思い入れの深さを感じる人たち。完成度が
やたら高かったから、きっと凄く練習したのかと。こういうオトナって、実
は凄くカッコイイ気がする。

orcana は、かなりイキの良い4人編成のロックバンド。
足を運ぼうと思ったのは、このバンドがちょっと観たかったから。全員が
かなりのテクニシャンであり、既に自分たちのカラーをキッチリ持っている
ところに才能を感じる。ブレイクを効果的に使う楽曲は僕らの世代を盛大に
ニヤッとさせるし、Vo/G上谷はるかはちょっとしたカリスマ性があるかも。
客席とのジェネレーションギャップ(^^;)にめげず、圧巻のパフォーマンス。
このバンド、普通に30分とか1時間のステージを観てみたい。

Funky Chickens はベテラン・7人編成のビッグバンドで、JBフォロワー
出てくる音はさすがに重厚で、キャリアを感じさせてくれる本格的なソウル
パッケージショーを展開。3バンド中、唯一ノンストップ・ノンMCで持ち時
間の10分を突っ走り、予備知識の全く無さそうな観客の身体を揺らして魅せ
たのだから見事。こういうサウンド、非常に好きです、僕は。

・・・なんか、非常に新鮮
出演者の質、イベントとしての完成度などはイチ商店街が主催したモノとは
思えないレベルだったし、演ってる人たちも作ってる人たちも皆楽しそうだ
った。大田区羨ましいなぁ・・・。江戸川区でもこういうのがあるといいんだ
けど、無理なのかなぁ・・・。

参考:萩中音楽祭(萩中商店街オフィシャル)

Remember Me

Disney/PIXARの新作「リメンバー・ミー」をイクスピアリにて。
PIXARの作品は「トイ・ストーリー」以降、幾つかを除いて殆どを劇場鑑賞。
個人的にはどの作品も評価は高いのだが、この新作は・・・。

これまでのPIXAR作品の中で「No.1」なんじゃないか?と思わせる傑作。
メキシコの祭りである「死者の日」をすばらしくカラフルに表現したCG
加え、誰もが感動でき、そしてホロッと来てしまうストーリー。更に加え、
完成度満点の楽曲が溢れている。アニメーションという枠だけでなく、映画
として最高の完成度。鑑賞後にここまで清々しい気持ちになれた映画、ここ
数年では珍しいかもしれない。

今回は意図的に日本語吹替版をチョイス。
まずは主人公・ミゲルの声を担当した石橋陽彩に、大きな拍手を贈るべき。
とにかく重要な「歌」の部分が完璧。大袈裟でなく、この映画を傑作とした
大きな要因は彼の歌声にある気がする。将来が本当に楽しみ。

もう一人の主役・ヘクターを演じた藤木直人もすばらしかった。日本語を充
てるとするなら、もっと他の選択肢もあった気がするが、見終わった今では
藤木以外のキャスティングはあり得なかった、と思う。さすが実力者!

まだ3月だけど、もしかしたら2018年最高の映画になりそうな予感。
これは子どもから大人まで、誰もが観るべき傑作。バカなボクサーのおかげ
で下がりまくったメキシコのイメージを、一発で良いモノにしてくれます!
オススメ!

ニャンニャンにゃんそろじー

▼ニャンニャンにゃんそろじー / V.A

リリースされた時からちょっと気になっていたアンソロジー
短編小説5篇短編マンガ4篇変則形態で、テーマはもちろん「猫」

この世には猫バカと呼ばれる人たちが多数存在するワケだが、もちろん
僕もその一人。街中で猫を見掛けたらもう黙ってられないし、猫を飼って
いる人の家に行けばどうにかして好かれようとする努力を怠らない。餌や
おもちゃで手なづけられるのであれば、その場で買い物に行くことすら全
く躊躇しない。にもかかわらず猫を飼わないのは、お別れに耐えられない
から。猫に関わらず、一生動物は飼えないだろうなぁ、と。

そんな猫バカなら間違い無く手を出しそうな本。
そして作家のチョイスもなかなかのラインナップなので、今回は目次を見
読む順番をしっかり考慮してから読み始めてみた。

まず、4篇のマンガをざぁ〜っと流し読み。
失礼を承知で言えば、益田ミリ・ねこまき・北道正幸・ちっぴ の4名は
全く知らない漫画家であり、8ページ程度の短編で評価は出来ない。ただ、
どれもいわゆるほのぼの系の絵で、正直この画風は苦手(^^;)。他の作品
を読むことは無いと思うな、コレらは・・・。

そして小説
町田康→小松エメル→蛭田亜紗子→有川浩→真梨幸子、という順番にて。

まず、町蔵こと町田康の作品は、実に彼らしい感じのシニカルなファンタ
ジー。昔イヤってほど聴いた町蔵のと殆ど変わらない世界観を保持し続
けているのが凄い。「INU」というバンドの人が猫について書いてる、と
いうのが面白いところ。

そして、小松エメルの作品は新撰組を題材とした時代小説風。この手の
小説は苦手なのだが、物語の流れが非常に良く、思ったよりもスッと入っ
て来たから不思議。ただ、アイテムとしての「猫」があまり重要でないモ
ノになってしまったのがちょっと残念。

蛭田亜紗子作品は短いながらもしっかりとしたヒューマンドラマ。こちら
はアイテムとしての「猫」が非常に重要な位置づけで機能しており、短い
ながらも考えさせられる内容。この人の他の作品、ちょっと読んでみたい
気がする。

で、このアンソロジーの目玉とも言える有川浩の作品は、「アンマーと僕
ら」のキャストによるスピンオフストーリー。アンマーは決して好きな作
品では無いのだが、この短編のストーリーの組み方は全く無駄が無く、下
手すれば本編よりも面白かったかも。最近新作の噂が全く聞かれないけど、
そろそろ動き出して欲しいなぁ、この人には。

意図的に最後に持ってきたのは、我が教祖こと真梨幸子の作品。
イヤミスの神様がどんな猫ストーリーを書くのか、かなり期待して読んだ
のだが、コレが期待を全く裏切らない真梨幸子ワールド。全体的に漂う気
怠い雰囲気はゾクゾクするし、意外性という部分でも満点に近い。後日談
を気にさせちゃうんだから、この人の実力を侮るべからず。満足です!

・・・取り敢えず、小説部分だけで判断すれば非常に良く出来たアンソロジー。
各作家のファンの人は、押さえておいて損は無いと思います。無論、猫好き
も是非!

BG -身辺警護人-

今クールのドラマ、今週・来週あたりで最終回の時期
1月クールは駄作が多い、というまことしやかな定説がありながら、珍しく
今回は3本以上ハマったドラマが。まずは今日最終回を迎えた↓↓コレ。

テレ朝木9「BG -身辺警護人-」
ここ最近は何をやってもバッシングされる木村拓哉が、ワケありのボディガ
ードを演じたドラマ。他の出演者も何気に豪華で、今クールのどのドラマよ
りも予算を投じた感あり。そういうのも叩かれるネタになるワケだが(^^;)。

しかし、個人的には単純に面白かった
ちょっと前まで「あって普通」だったキムタク主演ドラマ激減した所為か、
久々に観ると非常に新鮮。脚本も「ザ・木村拓哉ドラマ」のステレオタイプ
だし、台詞回し等の演出もキムタクがいちばん生きる設定。関係各位が解り
きった上で制作されたドラマだった気がする。

思うに、僕らの年代が知らぬ間に求めているのが木村拓哉なのではないか?
それが証拠に、緊迫感溢れるドラマなのにも関わらず、安定感は抜群。初回
から最終回まで安心して観れたし、キムタクワールドが本当に心地よかった。

テレ朝がこういうドラマを持ってきた、というのが非常に意外。
次のクールのこの枠のドラマもちょっと面白そうだし、もしかしたら注目の
になるかもしれない。

最後に突然登場した矢沢永吉先生に敬礼!
考えてみたらすっごいことなのに、キムタクのドラマだと違和感が殆ど無い、
という事実。やっぱり凄いモノ持ってるんだな、木村拓哉って。