お見事!『異世界のんびり農家2』

#ハーレム


4月クールのアニメが続々終了を迎えているのだが。
個人的な最注目作品『異世界のんびり農家2』も、先日オンエアの第12話
を以て、「無事に」放送終了と相成った。

オンエア開始前に書いたのだが、この作品はある意味非常に“危険”(^^;)。
というのもこの作品の主人公、原作小説では「村に移住する様々な種族の
女性数十名と夜の生活を営む」という設定(^^;)。細かく数えたワケでは
無いが、今現在進行中の原作に於いて、彼の子どもの数は余裕で二桁に到
達していると思う。まぁ、主人公が節操なしとかそういう話ではなく、環
境的にそうならざるを得ないだけなのだが・・・。

取り敢えずシーズン2、その辺りを隠す「オブラート」は、なんとか足り
た模様(^^;)。なんとなくの匂わせもあったので、もしシーズン3が製作さ
れるのであれば、二人目以降の子どもが生まれる描写があるかもしれない。

とにかく、おもしろかった!
原作ガチ勢は内容の大幅な改編に憤っているかもしれないがそれとは違う
世界観でこの作品を再び楽しめるのは個人的に大拍手。何気に豪華な声優
陣もリラックスしたすばらしい演技をしてくれたように思う。

絶対シーズン3があるべき。
・・・なんならはもっと遅い時間帯で、ハーレム要素を全開にしてくれても
構わないんだけど(^^;)。

劇場版転スラ・蒼海の涙編

#まさかの展開


シネマイクスピアリからメール。内容は「3月中に映画観にこないとポイ
ント失効するよ!」というアラート。イクスピアリで映画を6本観ると、
1本無料になるのだが、これまで積み上げて来たポイントは4。コレを捨
ててしまうのは勿体無いので、なんでもいいので1本観ようかと。
で、チョイスしたのが↓↓コレ。

劇場版 転生したらスライムだった件・蒼海の涙編。
まもなく“分割5クール”という凄い規模でシーズン4が始まる転スラだが、
その前のタイミングで2作目の劇場版公開。前作がそれなりに良かったの
で、今回もまぁ大丈夫だろ、と踏んでの鑑賞。

まず結果から言えば・・・。
映画館で2,000円支払う価値があったのか?と問われると、ものすごく
ギリギリ(^^;)な気が。この作品、規模感がやっぱり“テレビ”であり、
映画館のスクリーンは敷居が高いのではないか?と。そういえば前作も
劇場鑑賞ではなく、PrimeVideoの有料レンタルを利用した。自宅のTV
で観ていれば、こういう感想は抱かなかったかも・・・。

とはいえ、つまらなかったワケでは無い。
ちょいネタバレ注意にはなるのだが、今作の事実上の主役が、四天王の
一人であるゴブリンライダーズ隊長・ゴブタである、という構成にまず
ビックリ(^^;)。そしてそのゴブタが、恋愛要素を多く含んだストーリー
をしっかり乗り切ってしまった事実に二度驚かせていただいた。

この映画を観た人の中では、きっとゴブタの株が爆上がりしたハズ。
映画が大ヒットしてたくさんの人が観てくれれば、ゴブタも浮かばれる
んだけど(^^;)。

とにかく、ポイント保管(^^;)の為に観た、と考えればそこそこ満足。
これから始まるTVシリーズには、殆ど関係無いと思うけど(^^;)。

奇跡!異世界のんびり農家2

#ハーレム


まもなく始まる4月クールのアニメ。
今のクールのアニメは『ダーウィン事変』以外は特に衝撃も無く、幾つか
は視聴しているモノの、大きな思い入れを持てそうなモノは無かった。
しかし次クールは注目作目白押し。大型タイトルがあまりにも多く、期待
しか無いのだが、その中に「奇跡」のシーズン2が!

『異世界のんびり農家2』。
シーズン1にどハマリし、コミカライズ→小説→webサイトという追いか
けルートを辿ってしまっている“なろう系”の異世界モノ。アニメ第一期も
そこそこ人気はあったハズで、普通に考えればシーズン2は不思議でもな
んでも無いのだが、何故に第二期が「奇跡」だと思うのかというと・・・。

ハーレム要素(^^;)。
シーズン1ではその要素を懸命にオブラートに包んで大成功したワケだが、
ストーリーが進むのであればもう絶対にオブラートが足りなくなる(^^;)。
そういう理由で、二期はちょっとあり得ない、と思っていた。

・・・おそらく、諦めたんだと思う(^^;)。
制作側が「大人向け」と割り切ってくれたのであれば、ファンとしてこれ
ほど嬉しいことは無い。あの世界観がよりリアルに描かれる、と考えただ
けで、もう悶えてしまいそう(^^;)。

とにかく楽しみ。制作チームの大英断に感謝!

終末ツーリング on Netflix

#世界が終わった後で


前クールにTOKYO-MXでオンエアされていたアニメが、Netflixに降りてきた。
正直何故にこの作品をリアルタイムで観ていなかったのか、自分でも非常に疑問。
そして、今さら知ったことを強烈に後悔した。それが・・・。

『終末ツーリング』。
同じく“旅マンガ”である『ざつ旅-That’s Journey-』と同じ電撃マオウで連載さ
れているマンガが原作。何故だか文明が滅び、廃墟と化した日本各地を、電動仕
様に改造されたバイク、YAMAHA・セロー225で旅する少女&アンドロイドの物語。

・・・コレは久々に出会った傑作。
まず作画のレベルが完全に鬼。ここで登場した観光名所は僕も実際に行ったこと
のある場所が多々含まれているのだが、コレらが見事過ぎるほどの“廃墟”と化し
ている。そのクオリティの高さは思わず唸ってしまった程。

そしてこういうシチュエーションの物語の場合、どうしても全体に「暗さ」が漂
ってしまいがちなのだけど、たった二人の登場人物であるヨーコ&アイリを演じ
た稲垣好・富田美憂の二人が名演技。底抜けに明るく、清涼感溢れる作品に仕上
がってしまったのだから凄い。

何よりも、この作品は「刺さる」。
特に9話『モビリティリゾートもてぎ』は最高のファンタジーに仕上がっており、
終盤で思わず号泣してしまった。いやぁ、コレは・・・。

終末モノとしては、個人的に伊坂幸太郎の『終末のフール』に並ぶ傑作かと。
原作のストックがどれだけあるか解らないが、コレはシーズン2が絶対に観たい!
早めの確定を期待します!!

LASTMAN -FIRST LOVE-

#函館ローカル


『ラストマン -FIRST LOVE-』@シネマイクスピアリ。

つい先日スペシャルがオンエアされたばかりのTBSドラマ「ラストマン」。
福山雅治&大泉洋という仲よさそう(^^;)なコンビが活躍する刑事(?)ドラマ。
設定・キャスティングが巧妙で、シーズン1オンエア中は毎週欠かさずに観てい
たのだが、コレが遂に劇場版に。どんなモノか?という感じで観てみた。

2時間超の中に起承転結のしっかりしたストーリーが無駄なく構成されており、
アクションシーンは思った以上に圧巻。さらにはサブタイトルからも解る通り、
ちょっとした恋愛要素も。そしてそして、福山&大泉コンビの話芸はココでも
冴えに冴え、声を出して笑ってしまったシーンが幾つもあった。最後まで退屈
しない、なかなか良い映画だった・・・のだけど。

・・・正直、映画館でなくても良かった、とも思った(^^;)。
コレは多分、大泉の所為。おそらく僕の中で、大泉洋はTVサイズのスターであ
り、映画館のスクリーンではなく、家庭にあるTVで観てこそ真価が発揮される
俳優になっちゃっている。ラッキーピエロとか、函館ローカルな話題で笑いを
取っていたが、どうも「おにぎりあたためますか?」を観ている気分になって
しまうのは、ある意味しょうがない気がする。

そして遂に思った。福山、年取ったなぁ、と(^^;)。
まぁ、全然カッコイイ年の取り方をしているのは間違い無いのだけど、そう感
じてしまうくらいのカットをスクリーンで観てしまうのはいかがなモノかと。
いろいろ複雑だなぁ、この映画(^^;)。