吹けよ風、呼べよ嵐

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
プログレッシブ・ミュージック王様的なバンドの名曲にして、我々の
界隈であまりにスタンダードな↓↓この曲。

One Of These Days by Pink Floyd.
正直、オリジナルよりも邦題『吹けよ風、呼べよ嵐』の方が通りが良
いハズ。ピンク・フロイドキング・クリムゾンイエスと並ぶプログ
レの大御所であり、多くの人からリスペクトを受けている伝説のバンド。
この曲も単純に聴こえるが、演っていることはかなりテクニカル

ただ、この曲に関しては“プログレの代表曲”という要素だけで語ること
は出来ない。そう、誰もが知る悪役プロレスラーアブドーラ・ザ・ブ
ッチャー入場テーマ曲としてこの世に出て来たのだから。

実際、よくこんな曲を入場テーマにチョイスしたなぁ、というのが本音
でもある。しかし、全盛期のブッチャー恐怖の象徴。この曲がヒット
してブッチャーが花道に姿を現すと、それだけで観客は恐怖し、逃げ惑
う。そのシーンのバックミュージックとして、これだけ最適な曲は無い。

・・・実はこの曲以外にフロイドの曲を殆ど知らないんだよね、オレ(^^;)。
結構居ると思うんだよなぁ、そういう人って(^^;)。

Meddle / Pink Flyd

Yesterday Once More

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
既に老年期に差し掛かっている僕らの、親の世代に響いたであろう曲。

Yesterday Once More by The Carpenters.
カーペンターズは僕が生まれた頃にデビューしたカーペンター兄妹によ
る音楽ユニットで、ジャンルで言うとフォーク、な気がする。単純だが
解りやすく、美しいメロディの楽曲が多い。

やはり特筆すべきはカレンの歌声で、このボーカルを「嫌い」と言う人
は、老若男女誰一人居ない気が。いろんな世代の人たちに愛されたミュ
ージシャンだと思う。

ちなみにこの曲を最初にちゃんと聴いたのは、中学の時の英語の先生
「教材」として使用した時。あの人、大して有能な教師だったとは思わ
ない(^^;)が、ラジカセを抱えて教室に入って来る時に限り、ちょっと
ワクワクした覚えがある。元気なのかなぁ、O先生

Now & Then / The Carpenters

NOT シロクマ

#Puffy #嘉門達夫


ニュースサイトを見ていたら、これまで見たことの無い動物の画像が。
思わず口アングリ状態(^^;)に。

中国・四川省で撮影された、世界唯一白いパンダ
おそらく突然変異種、いわゆるアルピノのパンダらしい。いや、貴重

その昔、Puffyはこう歌った。『白のパンダをどれでも全部並べて』
それに対し嘉門達夫『白のパンダはパンダでなくてシロクマ』と返歌。
白のパンダは今のところ一頭しか居ないが、しっかり存在していた。
これで証明された。Puffyも嘉門達夫も正しく無い(^^;)ことが。

それはともかく、やっぱりパンダは白黒であることが重要、と改めて。
出来れば真っ黒なパンダというのも見てみたい。NOT グリズリーで。

参考:世界唯一「白いパンダ」撮影 中国・四川省(時事通信)

All The Things She Said

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
2000年代の始め頃、いきなりオーバーグラウンドに出現した、ロシア
ガールズ・デュオ

All The Things She Said by t.A.T.u..
・・・まぁ、不思議な人たちだった(^^;)。日本の女子高生の様な服装に加
え、なんでだか知らないが歌ってる最中に手を繋いでいる。コレの何が
日本人に刺さったのか、非常になのだが・・・。

もっとも、タトゥーは日本のテレビ界大きな足跡を残してくれた。
ミュージックステーションをドタキャンした騒動は当時大きな話題にな
ったし、ガキ使おばちゃん二人がタトゥーの真似して入って来た時は
指を差して爆笑した覚えが。音楽的にはともかく、いろんな意味でイン
パクトの大きい、唯一無二の存在だったことは間違い無い。

トピックとして。
Mステドタキャンとか、ライブの構成間違いとか、その辺りを指示して
いたのが“イワン”というマネージャーだかプロデューサーだからしい。
その話を聞きかじった僕の友人は「バカだからなぁ・・・」という、非常
に秀逸なギャグをかましてくれた。

イワン=バカ。最高♪

▼t.A.T.u. / Same

バッテリーはビンビンだぜ!

#新品交換


僕の相棒・セレナバッテリー上がりの件。
取り敢えずジャンプスターターで事なきを得たモノの、今後を考えると
このままにしておく、というのは精神衛生上よくない。検討した結果、
やっぱり↓↓こういうことにした。

近所のオートバックスに作業をweb予約し、新品のバッテリーに載せ替
えてもらった。事前になんとなく価格を調べ、2万円くらいでカタが付く
と思っていたのだが・・・。

購入したのはGAIA・90D23Lというオートバックスオリジナルのモノ。
これより安いモノもあったのだけど、「純正バッテリーと同等の容量」
を条件にすると、必然的にコレになる。考えていた予算から1万円オー
バーしちゃったので痛い出費ではあったが、下手なモノを積むくらい
なら、と考えた。

取り敢えずコレでバッテリーはビンビンだぜ!、ということで。
いつものようにキメて、ぶっ飛ばすか!