iPad2 for GROOVE COASTER

#legacy


・・・話はちょっと長くなる(^^;)。
先週末にお祭りの仕事に従事していた折、場内に流れるお囃子を聴きな
がら思い出した曲があった。凄くノリが良いのに和風な曲で、間違い無
iOS版GROOVE COASTERプレイした覚えがある。

で、猛烈にこの曲が聴きたくなったのだが、今のiPadにはグルコスが入
っていない。というか、一つ前に長く使っていたiPad Air2にも入ってい
ないハズ。何故かと言うと、機種が新しくなればなるほど、タッチスク
リーンこのゲームに不向きになる(※個人的感想)から。従って、僕の
最初のiPadでもあるiPad2が、しばらくこのゲームの専用機になっていた。

・・・そしていつしかグルコスをやらなくなり、iPad2は仕舞ったママに。
ソレを月曜日に引っ張り出してみたのだが・・・。

まず、経年劣化で合皮製のケースボロボロ。しかし、本体は思ったよ
全然キレイで、目立った傷も無い。バッテリーは完全に放電、今は懐
かしきDockコネクタケーブルで恐る恐る充電してみた。

購入したのはもう12年も前なので、バッテリーは完全に死んでいる、と
思ったのだが、なんと普通に生きている模様。一度フル充電し、翌日に
確認して残96%。どういう奇跡だ、コレ?

せっかくなので、ボロボロのケースのみ交換することに。
今の時代にiPad2用のケースなんてあるのか?と思ったのだが、普通に
Amazonで売ってました(^^;)。当然投げ売り、価格は980円(^^;)。
しばらくの間、これで久しぶりにグルコスプレイしてみるか・・・。

ちなみに、グルコスのプレイデータもしっかり残っており、あの曲名
もしっかり判明。sakura mankai・HIROTOアレンジ。元々はストリー
トファイターExのステージ曲だが、このバージョンは神アレンジと称
されている模様。良い曲だ、やっぱり。

Fairytale of New York

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
思いっきり季節外れ(^^;)なのだが、これも80年代の良い雰囲気を醸し
出してくれる、ある意味で隠れた名曲

Fairytale of New York by The Pogues.
ブリティッシュ・トラッド・ミュージックのカバーから始まったバンド
で、楽器の数はかなり多いのだが、音の作りはかなりパンク。このギャ
ップがすばらしく、一時期は↓↓のアルバムばかり聴いていたことも。

特に全英で大ヒットした↑↑「ニューヨークの夢(邦題)」絶品で、
未だにクリスマス近くになると聴きたくなる曲。

もしかしたら「英国」を意識して聴いた最後のバンドがポーグスかも。
その後はイギリスだろうがアメリカだろうがオーストラリアだろうが、
気にしなくなっちゃったからなぁ(^^;)。

▼If I Should Fall from Grace with God / The Pogues

ONE PIECE 106

#天才の夢


▼ONE PIECE 106 / 尾田栄一郎

ワンピース・106巻が遂に発売開始!
エッグヘッド篇序盤のクライマックスであり、ベガパンク”stella”登場。
大長編だったワノ国篇に比べると、展開が早くて逆に面食らう(^^;)。

コレを記念したPVがまた凄い。
コレ観た上で今一度読み返すことをおすすめしときます♪

しかし、ガープってカッコイイなぁ!

中野サンプラザ

#the concert hall


中野サンプラザ、本日の山下達郎の公演を最後に閉館
おそらく日本でいちばん知名度の高いコンサートホールで、50年の歴史
を誇る。この場所は再開発され、ホールを含む新たな施設に生まれ変わ
る模様。

・・・さすがにちょっとグッと来る。 サンプラ、数は多くないが、印象に残るライブを幾つか観た。 強烈だったのはU2の初来日公演と、ロン・ウッド&ボ・ディドリー。 この2つを生で、それもサンプラで観られたことに、本当に感謝する。

 

新しく出来るホールも、音響が良いといいなぁ・・・。
伝説のコンサートホール、中野サンプラザに拍手を!
50年間、本当にありがとう!

Hotel California

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
1976年世界的に大ヒットした曲で、ウェストコーストサウンドという
ジャンルを確立した曲。

Hotel California by Eagles.
76年だと僕もさすがに日常的に洋楽を聴く、という状況では無かったの
で、この曲に触れたのは13〜14歳の頃だったと思われる。後半のツイン
リードで奏でられるギターソロがあまりに美しい。同じ時期に初めて聴い
Led ZeppelinDeep Purpleに負けないインパクトがあった。

・・・が、ベストヒットUSAでおそらく↑↑コレと同じビデオを観た時に、
なんとも言えない苦笑いが(^^;)。確認出来るだけでフロントに3人
ギタリストが居て、絶対ボーカルだと思っていたアコギの人はアコギに
ほぼ専念。歌い出したのがドラマー、という衝撃。う〜む(^^;)。

まぁ、後にこのドラマーがドン・ヘンリーであることを知って驚愕する
ことになるし、アコギの人グレン・フライだ、と知って更に驚く(^^;)。
この二人のソロワークに関しては、普通に好きだったので(^^;)。

結局イーグルスは僕には殆ど響かなかったのだけど、この曲に関しては
「名曲」と言うより他無い。結構サイケデリックな歌詞にも注目!

▼Hotel California / Eagles