ウタ合戦!

#OP_FILMRED


なんと!
『ONE PIECE FILM RED』の(実質)主人公・ウタが、年末に行われる
第73回NHK紅白歌合戦に出演決定!

アニメキャラがキャラクターのまま紅白に出場するのはもちろん「初」
おそらく『新時代』を歌うことになると思うのだが、もしかしたら2曲の
可能性もあるかもしれない。

今年の夏から今までずっと、劇場公開が続いているREDだが、こうなって
くると年越しロングランはもちろん、興収額の新記録も出ちゃうかも。

紅白が観たい、と心から思うのは、2015年の小林幸子姉さんの出演以来。
マジで楽しみだ、ウタ!

Owner Of A Lonely Heart

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
60年代から活動していたプログレの雄が、83年に突然売れ線(^^;)に走る。
そして、目論み通りバカ売れした大ヒット曲

Owner Of A Lonely Heart by Yes.
イエスは後にASIAを結成するスティーヴ・ハウが在籍していたバンドで、
ハウ脱退後しばらく活動を休止していた模様。僕も知識としてイエスを知
っていた程度で、巡って聴きたいとまでは思っていなかったのだが・・・。

・・・突然、チャートを駆け上ったやたらカッコイイ曲が↑↑コレ。
曲調はかなりポップながらも、イントロやブレイクの部分にはしっかりと
「プログレだぜ!」という主張が感じられるのが良い。

残念ながらこの曲の後、イエスとして商業的成功はほぼ無かった。僕の中
でも「一発屋」という印象だが、その一発のインパクトは異邦人なみに高
く、今現在でも頻繁に聴く曲。聴いたこと無い人はぜひ!

・・・ところで、イエスというバンドはまだあるらしい。
しかも、スティーヴ・ハウ居るし(^^;)。

▼90125 / Yes

Photograph

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
80年代初頭HR/HMの世界でおそらく頂点に立っていたイギリスのバンド
の、初期代表曲が↓↓コレ。

Photograph by Def Leppard.
ハイトーンのボーカルにテクニカルなツインリードギター、というヘビー
メタルのステレオタイプ。にも関わらず、一般的な人気まで獲得したのは、
この曲のクオリティによるところが大きい。

ヘビメタと言われる曲を殆どプレイしなかった僕だが、この曲だけは一度
ステージで演奏した。それも、ギタリストとして(^^;)。僕でも弾けたくら
いだから、ギターソロとしては難しく無い。それでもカッコイイ、という、
ある意味理想的な曲。今でもこのソロを聴くとちょっと燃える(^^;)。

デフ・レパードは現在も精力的に活動中。
途中、交通事故で片腕の切断を余儀なくされたドラマー、リック・アレンは、
片腕のままバンドに復帰し、今も特殊なエレドラを駆使してドラムを叩き続
けている、という事実がカッコイイ。

ジョー・エリオットも、フィル・コリンも、一生ハードロッカーな気が。
どこまでも続いて欲しいな、このバンド。

▼Pyromania / Def Leppard

生テープ

#未開封


実家滞在中、ちょっと時間が空いたので初訪問となる木更津ハードオフへ。
特に買いたいモノがあったワケでは無いのだけど、↓↓こんなのを・・・。

カセットテープ・未開封品
MAXELL・UR46と、TDK・AE90を2本ずつ。ちなみに1本220円

今現在、近所で購入出来るカセットテープはダイソーやキャンドゥで売って
いるモノしか無いので、かつての有名メーカーの未開封カセットが買えるの
はかなりレア(^^;)。まぁ未開封とはいえ、状態はどんなモンか解らんのだ
けど(^^;)。

取り敢えずどこかでコレに何か録音してみるか・・・。
期待していいのかな、コレ(^^;)。

GROOVE COASTER

#グルコス


↓↓、TAITO・グルーヴコースター公式Twitterが告知した動画

アーケード版グルコス、11月23日の4曲で新曲の配信を停止。原因は今の
筐体に取り付けられているHDDの容量がいっぱいになったから、とのこと。
今後も運営は継続、ネットワークも生きていてオンラインイベントの開催等
はあるらしいが、曲のアップデートが無い以上、近いうちにサービス停止・
筐体撤去、ということになる気がする。

・・・偉大な音ゲーだった、と素直に思う。
他の音ゲーと比べて一見さんでも楽々プレイできるシステムは大発明だと思
うし、思わず身体が動いてしまうくらいノれる没入感はある意味で「最強」
実際、僕が何年もご無沙汰だったゲームセンターに復帰するきっかけになっ
てくれた。

実際、筐体を撤去するお店が増え、それに伴って僕もまたゲーセンから遠ざ
かっていた。仕方無いこととはいえ、こうやって正式に告知されると本当に
寂しい気持ちになる。

終わらないうちに、どこかでプレイしなければ・・・。
だって、『Let’s Groove Coaster!』は、僕の考えた掛け声なんだから。