ら~めんからしや・炙りチャーシューからしめん

汁なし系に関しては、基本的に好まない気がする。
とはいえ大好きなお店が数軒あり、その中でもダントツで好きなのが
↓↓このお店。

葛西・ら~めんからしや炙りチャーシューからしめん
2年前に満を持した状態で高田馬場から葛西に戻って来た名店であり、
ココの不動の看板メニュー。いわゆる油そば系の中ではかなり特殊
味付けであり、自家製のえらく辛いラー油を二重にかけてから食べる
のが好み。見た目の割に口当たりがかなりサッパリしているのも特長。

固定ファンはかなり多いらしく、今日も夜の9時過ぎでコンスタント
に満席になっていた。とはいえ回転は良く、長い時間待たされる事は
無いと思うので、葛西を訪問する麺食いの輩は必ず食すべし!
美味いぞ、コレ。

参考:ら〜めんからしや 葛西本店(RDB)

嵐げんこつチャーシューメン塩

ラーメンに関しては、基本的にチェーン店は好まない。
特に全国展開してる系、具体的に言うと幸楽苑とか日高屋あたりの
有名店では、あまりラーメンを食べず、安価な居酒屋として活用する
場合が圧倒的に多いのだが、ココだけは定期的に食べたくなる

らあめん花月嵐・浦安店、嵐げんこつチャーシューメン塩
ニンニクが効いたクリーミーなスープに、やや柔らかめのちじれ麺。
一時はこの味がクセになり、週一くらいのペースで通った覚えもある。
これに生ニンニクを絞り、檄辛の壺ニラを混ぜるとパンチ力10倍
さすがに今日はニンニク入れなかったけど(^^;)。

そして不思議なのは、この浦安店妙に美味いこと。
こういうチェーン店って、どこで食べても同じ味、というのが普通だ
と思うのだが、何故だか浦安店はひと味違う気が。
・・・多分気のせいなんだろうなぁ、きっと(^^;)。

参考:らあめん花月嵐 浦安店(RDB)

ちょっとアダルトな肉料理

ベルサイユの豚・錦糸町店
最近、ここぞ!と言うときに行くちょっと小洒落た肉料理&ワインのお店。
長いことお世話になったKちゃん、今月末で現業務から引退。4月の1日からは違う
職場で違う業務に従事する。そのお疲れ様会

ここのお店、当たり前だけどが美味い。店名に「豚」と付いてこそいるのだが、
牛肉の良いところを使ったメニューもなかなか。特に今日も頼んだイチボステーキ
は絶品で、肉の旨みを存分に楽しめる。そして安い。大丈夫なのか、この店(^^;)。

そして、野菜系が美味しいのも特徴。
↑↑のアンチョビキャベツルッコラのサラダもかなりのモノで、共に酒が進む。
ワインが美味い、ってのは良いね、本当に。

そして、長いこと助けてくれたKちゃんに感謝。
ちょっとでも喜んで貰えたのなら良かったのだが、果たして?

九州じゃんがら・こぼんしゃん全部入り

先週K-1観戦終わり、ちょっと懐かしいお店に行ったので記録をば。
最初にラーメンを特別な食べ物として認識させてくれたお店である。

原宿・九州じゃんがらこぼんしゃん全部入り。
博多ラーメン特有の細麺に、熊本ラーメンのコク深いスープが特徴。

20台の頃はもうホントにコレが大好きで、赤坂じゃんがらに毎夜の
ように通っていた時期がある。特にこのこぼんしゃんは圧倒的に好き
で、替え玉2回(^^;)した覚えも。さすがに今回は1回だったけど。

1986年から存在する原宿店は、いろいろ思い出深いお店でもある。
年を取った今はさすがに毎日は無理だけど、時々強烈に食べたくなる
のは長い年月が経過した今でも変わらないな、やっぱり。

参考:九州じゃんがら 原宿1階店(RDB)

かつお拳・特製らーめん

浅草橋界隈はわりと美味しいラーメン店が多いのだが、中でも会社の
いちばん近くに存在するのがこちらのらーめん かつお拳。
前回予告した通り、今回はオーソドックスなこちらのラーメンを。

特製らーめん(チャーシュー増し)
ポイントはやっぱりに入った鰹節。コレを使って好きなだけ追い鰹
ができる、という画期的なシステムが採用されている。

味はもちろん魚風味なのだが、いわゆる通常の魚介系とは一線を画す。
さっぱりした食べ口は他に類を見ないほど。

一時閉店していた時期があり、リニューアルオープン後、味が格段に
上がった、との噂。今のところこの特製と濃厚ぶっつぶししか食べて
いないが、おそらくどれを食べても美味しい気がする。

次はつけめんにチャレンジかな?

参考:らーめん かつお拳(RDB)