クロッグサンダル修理

#延命措置


愛用していたcolemanサンダルがほぼ寿命を迎えた模様。
4〜5年前の現場中に購入したモノで、昔一瞬流行った“クロッグ”と呼ば
れるタイプ。症状は左側底抜け。スニーカータイプの靴には致命的な
一撃で、こうなると基本は捨てるしか無い。ノーメンテでここまで保っ
たのだから、ココで勇退して貰って当然なのだが・・・。

クロッグサンダルは今でもまぁ手に入るのだが、コレは完全にスリッポ
サンダル中間で、かかとの部分の微妙な高さが非常に重要。同じ
ようなモノはネット等で探しても全く見つからない。colemanのこのタ
イプも当然見つからないどころか、既に生産中止。ならば・・・!

100均のキャンドゥで買って来た靴底用接着剤と一応中敷き
コレで修理を試みることにしたのだが、事前にネットで調べると、接着
剤だけではすぐにまた壊れるらしい。なので、まずは手持ちの超強力両
面テープで剥がれた部分をガッチリ固め、その隙間をこの接着剤で埋め
て行く、という方式を取った。で・・・。

・・・上手くいった、と思う。
中敷きも新しい低反発なモノに変更し、ちょっと出歩く毎に接着剤を
追加して補強。繋ぎ目に跡こそ見えるモノの、もう一度底が剥がれる
気配は無くなった。

これであと何ヶ月保つのか解らないが、それまでに代替品を探そうかと。
似たようなのはたくさんあるけど、コレばっかりは履いてみないと解ら
ないんだよなぁ・・・。

キャスター交換

#金属切断


キャリーカートキャスターが壊れた件。
これを修理するために、取り敢えず↓↓これらを準備しておいた。

まずは当然交換用のキャスターとそのパーツ、そして手持ちの電動ノ
コギリとソレの金属用換え刃、そしてAmazonのレビューを読んで、
スーツケースの修理実績があった手動の金切ノコギリも一応予備で。
全部併せても3,000円しない。

・・・結果から言えば、見事電動ノコギリキャスター支柱の切断成功
手動で切断する場合、1本あたり約10分かかる、と書いてあったが、
電ノコ、いわゆるレシプロソーに金属用の刃を装着して使えば、1本
あたり1分もかからないで切断出来た。手動は使わなかったな、うん。

取り敢えず壊れたのは手前側の2個だけだったので、破損車輪のみを
新しいキャスターに交換。次回からは六角レンチ1本でキャスターの
交換が出来る。滑りもすこぶる良い。

音は静かになったし、何よりもこのキャリーカートをもうしばらくの
間使うことが出来るのが嬉しい。この類は捨てるのも面倒だから、大
きな意味で一石二鳥である。

実績が出来たから、もうスーツケース類の買い換えは必要無くなった
そもそももうあんまり海外には行かないと思うけど、もしキャスター
がイカれたらこの方法で。金属切断が出来れば軽いぞ、この作業!

CDラックで出窓潰し

#木工


こないだ完成したカスタムCDラック自室出窓にハメてみた。

バランスに不安があったので、上部に突っ張り棒を入れて固定。上部に若干
隙間が出来たので、フィギュアケースを4ケース置いてみた。見た目はそこそ
こいい感じなんじゃないか?と。

問題は手持ちのCDの量
取り敢えず部屋で無造作に置いていたCDと、リビング他の棚にしまってあっ
たCDを全部入れてみたのだが、全6段のうち4段を既に使用。倉庫にしまって
あるモノも持ってこようとしてたけど、絶対に全部保管するのは無理っぽい。

今の子たちは溜まらないんだろうなぁ、CDとかって。
もちろん僕も音楽配信とかダウンロード販売を利用してるけど、好きなモノ
ほどメディア・・・というか、盤面を持っていたい世代なんだよね、実は。

とにかく、あと200枚は仕舞える。厳選せねば!

IXO専用アタッチメント

#トランスフォーム


ここのところのマイトレンド・DIYで使用する電動工具充実の一途(^^;)。
ノコギリ系以外はおおよそ揃っちゃったんだから自分でもちょっと驚く。

で、その過程で入手したのが↑↑こういう機材
BOSCHコードレス電動ドライバー・IXOシリーズの先端に取り付けるタイ
プのアタッチメントで、僕が買ったのはドリルアダプターマルチカッター
マルチカッターがワリと便利で、段ボールを細かく切ったりするのが非常に
楽になった。

IXO用のアタッチメントはちょっとおもしろいのもあって、ペッパーミル
ワインオープナーバーベキューファンなんてのも(^^;)。基本は木工等
に使えればいいけど、こういう変わったのもちょっと使ってみたいかも。

ちなみに、このあたりのアダプタはIXO4以降対応、と書いてあるのだが、
どういうワケだか僕のIXO3でしっかり使えております、ハイ。

意外と巨大なCDラック

#木工


さて、約2週間を費やしたカスタムCDラック製作の件。
総予算で若干二の足を踏んだ(^^;)のだが、結局作ることにした。まぁ、作り
たいという欲求に勝てなかった、というか・・・。

まず要件を定義しておく。
僕の部屋には出窓があり、そこに既製のCDラックを幾つか並べてCDを保管
していたのだが、既製品だと収納容量の限界。なので、出窓にスッポリ収ま
るタイプ大型ラックを作っちゃえばいい、と考えた。サイズはおおよそで
幅150cm・高さ91cm・奥行き15cm。コレをなるべく低予算で作りたい、
ということ。

まず、↑↑のパイン集成材。事前にこのサイズを調べておき、いったん自宅
カット用の図面を引いてみた。それが↓↓コレ。

よく行くホームセンターでは、1カット60円で木材をカットしれくれるので、
この図面を渡してその通りにカット。これだけだと上蓋分が足りなくなるの
で、1800×150のパイン集成材を1枚追加で購入、1470でカットして貰った。
コレラを↓↓こういう感じで組み立てる算段。

コレの他にタッピングネジと補強用のL字金具、そして棚板にストッパーとし
て貼り付ける1cm角・180cmのヒノキ材6本買ってコレは自分でカット。
後は木工用ボンドとか。予算は総額で12,000円いかないくらい。

出来上がりは↑↑こんな感じ。
18mm厚の棚板はそこそこ強度がありそうだったので、センターの補強材は
無しにした。作っておいて言うのもナンだが、この棚マジでデカい(^^;)。
多分上部に突っ張り棒を入れて倒れないようにしないといけないのも解った。
まだ試してないけど、通常CDの収納可能枚数は計算上で約880枚
・・・全然足んねぇな、まだ(^^;)。