ミニワイヤレスキーボードの秘密

#コストカット


アリエク100円ショップを探索している時に、見覚えのある製品
見掛けた。どうせ安いし、ちょっと気になったので一つ手に入れてみ
たのだが・・・。

USB接続タイプミニワイヤレスキーボード
メーカー・型番はもちろん不明。何故に2個あるのかというと、白い方
以前から所持していたモノ。もちろんキーボード配置は全く同じ。
なぜ同じと思われるモノを購入したのかというと、白い方の裏側がお馴
染みの加水分解が発生、やたらベタベタしちゃっているから。

使用頻度はそんなに高く無いが、SWITCHコントローラーと同じくら
いの大きさで、タッチパットも付いているから、AV機器のリモコン
同じ感覚で使用していた。しかし、テキスト打ちなどの通常作業には全
く向かないので、棚にしまっておいたら劣化した、ということ。

ちなみにこのキーボード、白い方の購入価格は3,000円くらい。
それがどうしてアリエクで400円で買えるのか、その秘密を知りたかっ
たのだが、裏蓋を開けた瞬間にその謎は解けた。

白い方USB充電バッテリー稼働だが、黒い方単四乾電池稼働
そりゃあ安くなるのも当たり前。場合によっては、裏側をそっくり入れ
替えればいいのだけど、ちょっとバラすのが面倒そうなんだよね、コレ。
エネループで使えばいいか、別に(^^;)。

最底辺のスマートウォッチ

#避けて通るべき道解説


アリエクスマートウォッチの話が続いてしまって恐縮なのだが、今回
届いたモノで一番と言っても良い「ネタ製品」も無事に到着。コレがど
れだけ凄い商品か、詳しく解説していこうかと。

まず、今回のターゲットはアリエクで売っている↑↑このスマートウォ
ッチ。違うメーカー名や型番でも販売されているが、そういうのは下手
すると1,500円くらいしちゃうので、この画像をまずはアタマに叩き込
んでおき、見たら避けるべし。もちろん僕は100円ショップで送料を無
料にするためにコレをチョイス。確か200円(^^;)だったと思う。

で、実際に届いたのが↑↑このパッケージ(^^;)。
まず見た目からして全く期待することの出来ない貧素なモノ。まぁ、僕
くらいになるとココでワクワクしちゃうのだが(^^;)。

↑↑コレが実際の商品なのだが・・・。
とにかく褒めるべきところが一つも無い最底辺のスマートウォッチ
いや、スマートウォッチと呼んでいいかどうかすら怪しい(^^;)。具体
的な特徴としては、

  • 画面が暗すぎ、日光の下では殆ど見えない
  • 画面タッチで反応するのは画面下部のセンサーがある場所のみ
  • スワイプとかそういうのは当然出来ない
  • 本体に4カ所あるボタン類は全てダミー
  • 丸形の枠に四角い液晶をはめ込んだだけ、実サイズは1.1インチくらい

などが上げられる。腕時計としても、100円ショップで買えるデジタル
ウォッチの方がよっぽど性能がいいと思う(^^;)。

そして充電方法が凄まじい。↑↑こういう具合にバンドを引っ張ると、
USB端子が現れるので、充電ポートに直接刺す。この状況を見て、かつ
て観た↓↓このビデオを思い出した。

おそらく、夢グループで売っていたモノはコレのOEMだと思う(^^;)。
ご年配の皆さん、TVショッピングでスマートウォッチを販売していて
も、絶対に手を出さないように!ちなみに1万円以下のスマートウォッチ
に付いているヘルスケア系の機能全部インチキだと考えてください!

・・・購入するなら自己責任で!僕は非常に楽しかったけど♪

アップルウォッチのバンド交換

#stainless


年末から年始にかけてアリエクに注文した商品が殆ど到着した。
充電器の他は取り敢えず買ったモノが殆ど(^^;)だったのだけど、数点
楽しみにしてたモノが。

Apple Watchバンド2種類
これまではアップルウォッチらしく、いわゆるスポーツバンドタイプ
使用していたのだが、コレがどうもしっくり来ない。スマートウォッチ
を使い始める前は、メタル・ステンレス系のバンドの腕時計を使ってい
たのが原因だと思うんだけど。

で、ステンレス製のバンドと、通常の腕時計のような皮製バンドの2種類
を購入。最初は皮製、その後にステンレス製、の順番で使ってみたのだ
が、やっぱりステンレスバンドがしっくり来る。ちょっと重たくなった
が、この方が「時計を付けている」感が出て良い。

ちなみにステンレスバンド・皮バンド共に、500円くらい。
ステンレス系をAmazonで調べると、おおよそ2,500円くらいしちゃうの
で、この買い物は間違い無くお得だった。まぁ、たまにはこういう結果
が出てくれても良い。全部アレ(^^;)だったら困っちゃうので。

“Simple” Custom Power Station

#泥沼


こないだのエントリーで書いたAli Express100円ショップで購入した
65W・6ポートUSB充電器(欧州仕様)×4の件。

当初はUSプラグへの変換を噛まし、電源部分が異様に長い充電器(^^;)と
して使おうか、と思っていたが、考え方を180度変え、↓↓こういうモノ
を導入してみた。

欧州仕様5口電源タップ・USB×3個口付き
コレを利用して、↓↓以下のような充電ステーションを構築することに。

購入しちゃった例の充電器4個装着。1口余ったUSB側の口には、こな
いだの出張時に購入したUS→EU変換アダプタを噛まして、手持ちの
USB-A5個口+USB-C1個口充電器を装着。電源タップ付属のUSB3個
口と合わせ、USB-A×32個口USB-C×1個口・うち4個口がクイック
チャージャー、という充電ステーションの出来上がり。ちなみに電源側
はもちろんEUプラグなので、ここだけEU→USの変換を噛ませた。

便利と言えば便利なのだけど、コレは泥沼ではないか?と自問自答(^^;)。
総額を計算してみるとこんな感じ。

  • 65W・6ポートUSB充電器(欧州仕様)    @300円×4個    =    1,200円
  • 65W・6ポートUSB充電器(米国仕様)    @300円×1個    =    300円
  • EU→US電源変換プラグ(2個セット)    @548円×1セット    =    548円
  • US→EU電源変換プラグ(2個セット)    @548円×1セット    =    890円
  • USB×3ポート付き欧州5口電源タップ    @1,200円×1本    =    1,200円
  • 合計:4,138円

これに対し、↓↓がアリエクで売っている製品。

30ポートのUSB充電器が4,608円。こちらの方がCも併せて3ポート多く、
470円安い。これは勝ち、ということでいいんじゃないかと。
・・・こういうこと考えちゃう、というのが既に泥沼だな、うん(^^;)。
そもそも動作保証無いし(^^;)。

Ali Expressでやらかした!

#失態


最近、Ali Expressのサイトにアクセスすると、トップに表示されるヤツが
↓↓コレ

アクセスすると単価300円〜500円くらいで、主にガジェット周り小物
が多数販売されている「100円ショップ」(^^;)なるページが表示される。
けっこう気の効いているモノが多く、思ったよりじっくり見てしまうのだ
が、年末にくらいに「コレは!」というモノを見つけ、購入してみた。

USB充電器
USB-A全6ポートあり、そのうち一つが5Vクイックチャージャー
総出力は最大で65Wあり、出張時の充電器はコレ一つで事足りる。ちな
みに価格は300円。この値段で購入出来るのは驚異・・・なんだけど・・・。

・・・やってしまった(^^;)。
肝心の電源側欧州仕様。しかも、安かったから4つも買っちゃったんだ
よなぁ、コレを。もちろん左側のように変換アダプタを噛ませれば使用で
きるのだが、この長さは全く現実的ではない(^^;)。

取り敢えず実家に置いておこうかな、変換プラグ付きで(^^;)。
蛇足ながら変換プラグはAmazon890円で購入。充電器より高い(^^;)。