塗装してみた結果・・・

#大失敗


Kindle Paperwhite 5genバックパネルの件。
「塗装をやってみたい!」という欲求(^^;)に逆らえず、やれるだけや
ってみたのだが・・・。

ベランダ簡易塗装ブースを作成。
行程はシリコンオフを散布し、メタリックレッドラッカースプレー
三度塗りした上に、仕上げにコーティングを吹く、という感じ。

・・・仕上がりはもう悲惨というレベル(^^;)。
塗りムラは酷いし、細かなところにしっかり色が載っていない感じ。
もう「大失敗」と表現して差し支えないのだけど、なんとなくコツは掴
んだかも。そして、塗装は冬場にやってはならない、と改めて思った。

リベンジするには季節を待たねば・・・。
あと、何に塗るか決めないと(^^;)。

REMOTE INTERACTIVE DOCK

#ONKYO


ONKYOのMDシステム・FR-T1の件。
リモコンが入手出来、ほぼほぼ落ち着いた感があったのだが、結局最後
に残った周辺機器も手に入れてしまった。

リモート・インタラクティブ・ドックDS-A1(B)
その昔は山のように存在したiPodを繋ぐための周辺機器。iPodと言って
touch系のソレではなく、classicシリーズと呼ばれるDockコネクタ
搭載した機種が接続対象。

僕はtouch以前のiPodを複数所持しているのだが、特に最終モデルであ
iPod classicは今もバリバリ現役。↑↑の写真に写っているiPodは、
何年か前のエントリーで書いた、容量512GB超改造モデル。クルマ等
でiPod代わりに日常使用しているiPhone6Sと同じ楽曲・プレイリストを
バックアップしており、部屋で普通に使用していたのだけど・・・。

コレをDS-A1を介してFR-T1に接続。メリットはFR-T1のリモコンを使っ
てiPodの操作が可能なこと。この環境、何気に便利だったりする。

ちなみに、オークションで送料込み2,060円で購入。
FR-T1関連で使った予算は、本体が2,000円、リモコンが800円だったか
ら、このドックが一番高価(^^;)。それでも5,000円以下CD/MD完動
iPodの操作までできるコンソールが手に入ったのだから、良しとしよう。

・・・MDが動かなくなるまでコチラで対応。
コレが壊れる頃は、もうMDが稼働する機器もきっと手に入らないだろう
なぁ・・・。

Kindle Paperwhite 5gen・分解清掃

#実験


先日より部屋の物置庫の整理。その途中で、11年前(!)に購入した
Kindle Paperwhite発掘された。もちろん僕の最初のKindle端末で、
このハードウェアのおかげで電子書籍に抵抗が無くなった、という思い
出深い端末。世代的には5th Generationということになる。

コレも結構長く使っていたのだが、バッテリーの保ちが悪くなったこと
で新機種に乗り換え。今現在使用しているPW3台目であり、これから
も乗り換えしながら愛用するつもりなのだが・・・。

ところで、この古い端末をこのまま殺してしまうのが惜しくなった。
というのも、この5genのみ3G回線内蔵タイプなので、出先でいきなり
本が読みたくなった時に単体で運用可能。なので、ダメ元でバッテリー
交換と“ある清掃作業”をしてみよう、と思い立った。

ということで、↑↑がPW5genをバラした結果
バッテリーは40%ほど生きており、そのままでも使えない事は無いの
だけど、大問題なのが↓↓このパーツ

バックパネルが加水分解を発症。いわゆる「ベタつき」が発生している。
10年近くほっといたので、とにかく酷い症状。コレを清掃除去する、と
いうのが今回の大目的。

幾つか方法はあったのだが、せっかくバラしたので今回はキッチンハイ
ターを使用。約500mlの水に蓋一杯分のキッチンハイターを入れて混ぜ、
この中にバックパネルをぶち込んで約2時間。そのあとは流水で流して、
キッチンペーパーで拭く、という方式。

結果、ベタつきが完全に取れる、ということは無かった。
しかし、ストレスを感じないレベルに症状は緩和しており、充分使える
状態にはなった。ただ、汚れ落としの段階で全体にが入ってしまった
のが悔しいところ。

コレ、塗装とかしてみたらもう少し立派になるんだろうか?
試してみる価値はあるかもしれないが、上手く塗れる自信無いなぁ・・・。

バッテリーはアリエクに発注済み。いつ届くのかは全く解らないけど、
なんとかレストア出来そう。塗装しようかどうか、悩むなぁ・・・。

Echo Showが壊れた件

#神対応


出張から帰り、さぁゆっくり眠ろう、と布団の中から時計を確認したと
ころ、どうも挙動がおかしい。僕が時計代わりに使っているのは、4年
前に購入し、2年前から使用しているAmazonEcho Show 5。非常に
便利に使わせてもらっていたのだが・・・。

具体的には、画面全体がチラつく状況。
気にしない、という方法もあるのだが、気になってしまうとどうしても
対処したくなる(^^;)。再起動してみたり、リセットしてみたりしたのだ
が、状況は改善されず。取り敢えず、ネット同じ事例が無いか調べて
みたところ・・・。

コレと同じ第一世代のEcho Show、いろんなところで同じ問題が起きて
いることが発覚。うわぁ、コレは買い換えか?と肩を落としたのだが、
いろんな人たちが「返金対応できた!」と書いている。4年前購入だか
ら保証は当然切れているし、そんなことあり得るのか、と半信半疑なが
Amazonカスタマーチャット問い合わせを入れてみた。

・・・なんと、返金対応してくれることに。
僕はコレを4年前のAmazonのセールで5,980円で購入したのだが、そ
の全額がAmazonギフト券で帰って来たから驚いた。Amazonなのに、
非常に珍しい神対応。4年前の購入にこういう処置をしてくれた事には、
正直驚いた。

取り敢えずEcho Showはリセットした上で取り外した。
問題は時計およびBT音楽再生機として何を代替機にするのか?という
こと。まぁ、解決案は一つあるんだけど・・・。

リモコンゲット!

#ONKYO


3日前のエントリーで書いたONKYOMDシステムの件。
リモコンが無い、ということでどうしようかなぁ、と思っていたが、あ
のあとAmazonを調べてみたら、なんと対応製品があることが発覚。

ONKYOオーディオリモコン・RC-702S。なんと800円
間違い無く中古だが、電池漏れの気配も無く、電池を入れて動作確認し
たら普通に動いた。これでFR-T1が完璧なモノになる。

・・・で、続いて気になること
どうやらこのコンポ、iPodを繋いでリモコンでコントロールする機能が
あるらしい。接続用のドックがあれば・・・(^^;)。