ANBERNIC RG35XXSP

#China Power


現状でいちばん使用頻度の高いゲームハードRG35XXplus
PSPGBAのゲームがストレス無く動くので非常に重宝しているのだが、
実はコレの導入とほぼ同じ時期に、中華エミュ機をもう1台アリエクのセー
ルで購入していた。

ANBERNIC RG35XXSP
基本的なスペックはXXplusと同一なのだが、大きな違いは“パカパカ系”
あること(^^;)。要するにゲームボーイアドバンスSPに影響されたデザイン
で、二つ折りになるのがポイント。

・・・ハッキリ言って分厚すぎ(^^;)。
僕はGBASPを所持していない上に、思い入れも特に無いのだが、二つ折り
には妙にときめく世代(^^;)。ただ、さすがにここまで分厚いと折り畳んで
持ち運ぼう、という気は失せる(^^;)。

これはXXplusが壊れた時のためのバックアップ用かな?
6,000円くらいで買えたから、損はしていないと思うんだけど。

ウルトラ警備隊モンスターアタック

#戦闘シミュレーション


ブックオフハードオフを見掛けると、取り敢えず寄って中古レトロゲーム
を漁る、というのが習慣になっているのだが、そこで見つけたおもしろそう
なソフトを鋭意プレイ中。タイトルは・・・。

ウルトラ警備隊モンスターアタック
ゲームボーイアドバンスのソフトで、円谷プロ系戦闘シミュレーション
科学特捜隊ウルトラ警備隊MATの3チームが、怪獣宇宙人を退治して
いくゲーム。

各エピソードに導入パートがちゃんとあり、その後にフィールドに出て戦略
を練り、戦う、というタイプ。戦闘形式はファミコンウォーズとかと同様の
エンカウント形式

時折実写版の画像が混じる。
ウルトラマンウルトラセブンウルトラマンジャックも出てくるのだが、
あくまで“コマ”。使いどころを考えるのが楽しい。

これ、どこかのハードオフの中古かジャンクで、確か1,000円くらいで買っ
た覚えがあるのだが、ネットで調べるとかなりプレミアの付いているレアソ
フトらしい。ちょっと得したかもしれない。

GBAは名作・駄作・迷作と、いろいろ揃っている。
今後もこういうのを発掘していこう、マジで。

神ゲーム『麻雀大会』

#光栄


せっかく液晶交換を施したゲームボーイ系ワンダースワン系のハード
ウェアなのだが、出番がそれほど多く無い、という事実(^^;)。現状で
使用しているゲーム機は、ほぼPSPRG35XXplusの二機種のみだったり
する。なんでこうなるのか?と言うと・・・。

『麻雀大会(PSP版)』
コーエーのタイトルで、その歴史は非常に深いPSP版はワイド画面に
対応しており、携帯機の麻雀ゲームとしては最高のUIを備えている。

僕が最初にこのタイトルのゲームをプレイしたプラットフォームはPC98
で、フロッピーディスクで起動するモノ。対戦相手は当時コーエーの出
していた歴史シミュレーション・・・「信長の野望」「三国志」など・・・に
登場する歴史上の人物であり、確か諸葛孔明(だったと思う)がポンや
チーを多用するとキレまくっていたのが印象的。

PSP版には歴史上の人物は登場せず、オリジナルの一般人(?)キャラ
のみで構成されているのだが、喋りのおもしろさはちゃんと旧作踏襲
しているところがポイント。

正直、↑↑コイツがやたらムカつく(^^;)。
絶対に負けたくないんだよなぁ、コイツが出てくると(^^;)。

GBflash

#懐ゲー


最近入手したハードウェアの中でいちばん満足しているのがANBERNIC
エミュレーション機・RG35XXplus。手持ち無沙汰な時は、このマシンで
各種レトロゲームをプレイしているのだが、問題はゲームのROMデータ
入手方法。

PSはメディアがCDなので、普通にCDをISO形式でバックアップすればいい。
PSPのソフトも改造したPSPでUMDのバックアップが取れるようになってい
るのでそんなに敷居は高く無い。問題は、ゲームボーイゲームボーイアド
バンスのソフト。カートリッジなので、どうしても専用の吸い出し機が必要
になるのだが・・・。

僕の使っている吸い出し機は↑↑、GBflash GBA/GBCバーナー
アリエクで3,000円くらい。コレをUSB-Cケーブルでwindowsマシンに繋ぎ、
専用ソフトでカートリッジをダンプする。他のモノに比べると、かなり安価

コレが導入されたタイミングで手持ちのカートリッジほぼ全てのバックアッ
プを取ったのだが、今のところ吸い出しを失敗した事は無い。エミュレータ
ープレイヤーには、こういう機器は必須。

ちなみに手元にスーファミのカセットは無いから、GB専用のコレさえあれば
個人的にOK。ドンキーコングがクリア出来たのも、この吸い出し機のおかげ。
しばらくレトロゲームに不自由しないな、きっと。

BT/USB・2way Mouse

#掘り出しモノ


こないだのマウスの件なのだが・・・。
Amazonから届いたミニサイズBTマウス、使えなくは無いのだけど
使用感がちょっとしっくり来ない。説明するのが難しいのだが、動かし
た時のカーソルの挙動がちょっと・・・。もちろんDPIを調整して出来るだ
け使いやすくなるようにしてみたのだが、どうにもこうにも・・・。

で、もしかしたら・・・の思いでアリエクに注文したマウスが↑↑コレ。
『充電式ワイヤレスゲーミングマウス』などと名乗っているのだが、
安定のメーカー不明品(^^;)。こういうのはだいたいに於いてダメだっ
たるするのだが、コレがなんと凄くしっくり来てしまったのだからちょ
っと驚いた。

そしてこのマウス、bluetoothUSB両方が使用出来る。
さらにバッテリー内蔵充電式で、電池交換の手間が無いのは地味に
嬉しい。さらにこのマウス、僕の購入価格はなんと270円(!)。
仮に壊れたとしても、躊躇無く買い足せる値段である。

・・・問題があるとすれば、使用時に七色に光る(^^;)ことくらい。
まぁゲーミングマウスらしいからしょうがないか、うん(^^;)。