ヘアゴムの活用方法

#100円ショップ


ダイソーとかキャンドゥとか、100円ショップに行くと普通に買い足し
しまうのが↓↓コレ。

主に女性が髪を一時まとめるのに使用するヘアゴム
1パッケージ5〜6個が入っており、いろんなカラーバリエーションが。
もちろん僕の髪は長くないから、コレは別の用途で使用する。

・・・ACアダプタの電源をまとめるために使用(^^;)。
いや、実はコレが結構具合が良い。特にウチにはACアダプタの類が山の
ようにあるので、ほっとくとコードが散乱して恐ろしいことになる。
これまで結束バンドとかベリクロ系とかいろいろ試してみたが、いちばん
しっくり来るのがこのヘアゴムだった。

・・・まぁ時々キレるけど、その時は交換すれば良いので(^^;)。

Lisa

#GUI


GIGAZINEの記事によると、アップル1983年に発売した幻のオフィス
向け16Bitハードウェア、『Lisa』ソースコードが、カリフォルニア州
コンピュータ歴史博物館によりオープンソース化された模様。

僕はsystem6.7.1あたりからMacintoshとの付き合いが始まったのだが、
LisaはApple IIMacintoshの間に生まれた徒花のようなハードウェア。
見たことも触ったことも全く無い(^^;)が、「GUIの元祖」とか「超高額
ワークステーション」とかいう“伝説”は耳にしていた。そういえば、そ
の昔『MACLIFE LISA』という幻の雑誌もあったし(^^;)。

まぁ、コレをダウンロードしても僕には何の意味も無い。
ただ、モトローラー68000上、フロッピーベースで稼働していたOS
が、現代のCPUGBクラスメモリSSDみたいな環境で稼働したら、
どれだけ爆速で使えるのか、試してみたいところ。

・・・まぁ、Lisaのエミュレータとか一応あるみたいだけど(^^;)。

参考:The Art of Code: Apple Lisa(CHM)

MacOS Sierra on MBA

#実装フェーズ


Sierra Challengeの件。
外付けのSSDから起動し、各種アプリケーションの挙動をチェック。
やっぱり動かないモノが幾つか出たが、どれもかんたんな作業で対処
出来たので、いよいよ内蔵のSSDにインストール。

・・・まぁ、無事に成功するわな、そりゃ(^^;)。
問題は動作だが、気持ちもっさりになった程度。MacBook AirCPU
i7/1.7GHzと今やかなりの低スペックだが、Sierra程度ならまだ耐えら
れる、ということが解った。

実はSierraは使い込んだことの無いMacOS
僕がMacBook Proを導入した頃には既にHigh-Sierraがリリースされて
おり、他のレガシー機種はOSをEl Capitanで統一していたので、この
モダンOS(^^;)の走りを本格的に運用するのは、ほぼということ。

まぁ、負荷のかかることは特にしないし、大丈夫だと思うんだけど。

Sierra Chalenge!

#いまさら実験


MacBook Air・mid2013macOS・El Capitan、という環境で、普段の
作業・・・ブログ書いたりweb見たりなど・・・をこなし続けている僕なのだ
が、dropboxのサポートが終了し、やっぱりいろいろ面倒になった(^^;)。

何故にこういう古い環境を使い続けているのかと言えば、とにかくその
「軽さ」。そして、El Capitanで無ければ使用出来ないソフトが幾つか
あり、それが使えなくなるのが痛い、というのも理由。とはいえ、この
不自由さはさすがに我慢出来ないので、dropboxが使用可能な最低のOS
macOS・Sierraまで上げてみよう、と考えた。

しかし、一度アップデートしてしまうと戻すのは非常に面倒だし、何か
致命的なことが起こりかねない。で、久々に↓↓こういうのを使う事に。

お馴染みCarbon Copy Cloner起動ディスクのクローンを作成。
コレをUSB接続し、そちらで起動して実験してみよう、という感じ。

MBAは500GBSSDを積んでいるのだが、殆どのデータはサーバに逃
がしてあるので、使用容量は170GB程度。これなら数十分でクローン
が作れる、と踏んで作業開始。まぁ、1時間くらいかかったけど(^^;)。
しかも最初にハードディスクを使ってしまい、試しに起動してみたら
遅くて使い物にならず(^^;)。仕方無く余っていた512GBSSDでやり
直し、また1時間(–X)。ここで力尽き、外付けSSDで起動できることを
確認して電源を落とした。

明日以降でOSアップデートの実験開始。しかし、今さらSierra使うヤツ
なんているのかねぇ、好き好んで(^^;)。

Smart Watch from China

#China Power


昨年末の12月27日から昨日・1月6日までの11日間、取り敢えず使い続け
てみた中華製廉価スマートウォッチの件。

機能は徹底的に解析したのだが、出来ることはメールLINE着信通知
くらい。Apple WatchのようにWalletを同期出来れば、電車に乗る時
とか便利なのだが、まぁ3,000円弱でソレを期待するのはヤボ(^^;)。
通知だけでも非常に便利だ、ということは理解出来た。

付け心地については、通常使用しているCASIO・G-SHOCKと比較すると
格段に軽く、着用したままで普通に眠れる。IP68を謳う防水レベルに関
しては若干信用出来ず(^^;)、付けたままシャワーを浴びるとかは試し
ていないのだが、日常防水くらいは大丈夫そうな気配。

驚いたのはバッテリーで、27日にフル充電してから1月6日までの11日間
充電を促すアラートが全く出なかった。購入ページには「約一週間」とい
う記述があったが、そのスペックを上回る結果に驚いた。

結論、廉価スマートウォッチはそこそこ便利に使えます!
あとはフェイスにもうちょっとカッコイイのがあるといいんだけど(^^;)。