#ONGAKU-SENKA
『今日のiPod「POP」から流れた曲』。
僕の大好きなオリジナルパンク世代のバンドの、何度目かのトランスフォ
ームがこの曲の時代。
Beat Surrender by The Jam.
バリバリのビートパンクバンドだったJAMだが、この頃にはポールだけ妙
にスタイリッシュになっているのがポイント。
しかもギター持たないし、バックコーラスと同じ位置に立ってるしで、い
ろんな意味で度肝を抜かれた覚えがある。ただし曲は紛うこと無き『JAM』。
ポール・ウェラー個人の歴史の中でも、名曲と呼ぶに相応しい。
この7月から8月は、こういう時台の音楽に触れる機会が多いかも。
そのへん、ちょっと嬉しい。