Raid Day:Kleavor(a.k.a バサギリ)

#虫


ポケモンGo、GW最後の土曜日はレイド・デイ
11:00〜14:00の3時間、新実装された↓↓このポケモンがウジャウジャ
とレイドに現れた。

むし・いわタイプアックスポケモンバサギリ
他のプラットフォームでポケモンをやらないので詳しくは知らないのだが、
どうやらストライクの進化先の一つらしい。貰えるアメもソレだった(^^;)。

合計6匹ゲット。今回は運良く色違いも手に入ったので、さっそく相棒に
して連れ回してみたりした。バトルリーグではハッサムが時々登場してく
るのだけど、バサギリはどうなんだろうか?使えればいいんだけど。

Evolution #2

#evo女


女子プロレス『Evolution』旗揚げ第二戦、新木場1stリングにて。

旗揚げの時は初物の物珍しさもあって超満員札止めになっていたのだが、
さすがに二戦目は厳しいかも、と予想していた。ところが新木場の客席
は満員とは行かないまでも8割方埋まっており、しっかり形になっていた
のだから凄い。

今回も所属3選手フリー・他団体の選手とそれぞれシングルマッチを行
ったのだが、マッチメイクは前回より良かったかも。それぞれの個性が
際立つ相手が、上手くブッキング出来ていた気がする。

個人的に注目していたZONESは、松本浩代という恐ろしく強い選手に対
して一歩も引かない肉弾戦を展開。デビュー2戦目の選手が、しっかりと
「痛み」の伝わるプロレスを魅せてくれたのだから、満足度は高かった。

所属3選手は今回も完敗だったが、こうなると初勝利の瞬間が観たくなっ
てしまう。それにはもう少し試合経験を積むことが必要かも。他団体へ
出稽古、みたいな事が出来ればいいんだけど。

それと、第二試合でサニーに胸を貸した駿河メイが相変わらず天才
同身長(148cm)のサニーと、タッグを組んで欲しいかも!

Change The World

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
おそらく世界中の誰もが聴いたことのある、名曲中の名曲なのだが・・・。

Change The World by Eric Clapton.
クラプトンに関してはこの曲以外にももちろん語るべきことが多々あるの
だが、今回は完全にコレにフォーカスした感じで。

意外に知られていないのは、この曲が”カバー曲”な上に、ちょっとB級
映画主題歌として単独リリースされた曲でもあったこと。だからクラプ
トンのオリジナルアルバムには収録されていないし、下手すれば「捨て曲」
であった可能性も無くは無い気がする。

映画『フェノミナン』、僕は好きだけど、特に大ヒットしたワケでは無い。
つまり、この曲が世界中でポピュラーになった原因は、クラプトンの歌唱力
文句の無いアレンジ。あ、ギターもちょっと入るかな?

そういうワケで、クラプトンの他の楽曲とは違う流れで大好きになった曲。
Change The Worldに関して、僕はこの曲だけでしっかり完結している。

・・・他のクラプトン楽曲についてはいつか改めて。

▼Phenomenon Original Sound Track / V.A.

小田原ちょうちん踊り

#参加型伝統芸


今年も小田原北條五代祭りに参加。
アチラでも書いたが、約4年ぶりのフルサイズ開催、沿道には多くの観客の
皆様が。それだけでかなり胸熱だったのだが、武者行列開始前に素敵過ぎる
パフォーマンスが。

『小田原ちょうちん踊り』。
名物である小田原提灯を使用した踊りで、小田原市民に親しまれている伝統
的なモノ。小田原ちょうちん踊保存会の皆様による踊りは凜とした所作が非
常にカッコ良く、思わず溜息を漏らしたほど。何年もこの仕事をしているの
に、これまで間近でこの踊りを観ていなかったことが悔やまれる。

唸ったのが、パフォーマンス後のちょうちん踊り体験会
指導員さんの的確な指示で、参加した方たちの殆どがすぐにある程度踊れる
ようになっちゃうのだから凄い。

・・・なんというか、凄い『祭り感』
大人から子どもまで、皆の楽しそうな顔。それを観ていたらこれまでの3年
間がフラッシュバックし、ちょっとウルっと来てしまった。

昨年は小田原ちょうちん祭りも復活したらしいが、今年はまだ開催の発表が
なされていない模様。もし開催されたら、観客として観に行きたいなぁ・・・。

One Thing Leads To Another

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
これもやっぱり1980年代の最初の頃な気が。ニューロマ勢が幅を利かせてい
た時代が終わりかけた頃に、突如登場した尖ったバンドの曲。

One Thing Leads To Another by The Fixx.
鋭いギターのカッティングと、コーラスアレンジが秀逸なエレポップ。低音
域を無視したような音作りが非常に潔く、この時期に登場したNW系のどの
バンドよりも個性が強かった

テクノっぽい曲調は日本の伝説のバンドであるMELONP-MODELに似た雰
囲気があり、個人的にはかなり好み。残念ながらこの曲の入ったアルバムし
か聴いたことは無いのだが、本国では商業的にどうだったのかは定かで無い。

・・・というか、このバンドってイギリス?アメリカ?
雰囲気は凄く英国っぽいんだけど(^^;)。

▼Reach the Beach / The Fixx