ATOK Passport

新しいMacBook Proのセットアップにあたり、解決しなければならないのが
各種ソフトウェアの問題。主要アプリ、例えばMSやらAdobeやらのよく使う
モノはクラウドサービスに移行しているため支障は無いのだが、Yosemite
は動いてもHigh Sierraでは動かない、ないしは動作保証しない、という単体の
アプリが結構ある。

悩んだのは日本語入力システムATOK。なんつったって僕のATOKのバージ
ョンは未だに2011(^^;)。ただ正直困っていないし、ネットで調べるとどうやら
High Sierraでも動くは動くらしい。保証対象外だけど(^^;)。

で、結果↑↑にしてみた。
ATOK Passportベーシックサービスで、月額309円。マシン10台まで
インストール出来る。単純計算で1年間3,708円。ATOKのバージョンは毎年
上がるから、結果安くつく、と判断した。常に最新版使えるし。

ソフトウェアの導入もこういうのが多くなったなぁ・・・。
まぁ、経費計上出来る分、こっちの方が全然お得なのだけど。

Flying Toasters

なんか急に思い出してしまった↑↑この画面。
この時期にMacを使ってた人たち、そのうちの9割はこのソフトがインストールさ
れていたように思う。売ってたんだよ、スクリーンセーバーって(^^;)。

infinisysAfter Darkというソフトで、このモジュールFlying Toasters
他に有名なのは、fishというモジュールで、Macの画面がアクアリウムになるもの。
After Darkが使いたいばっかりに、Macintoshを購入する人が少なからず居た。

ちなみにinfinisysという会社はまだ健在らしい。
そして、フライングトースターMacOSスクリーンセーバーのモジュールとして
ダウンロード販売されている。購入してみたい!という気持ちもあるんだけど、
このHP見てると果たしてどうなのか?という思いが(^^;)。

でも、懐かしいなぁ・・・。

New MBP・セットアップver0.5

導入から一週間が経過したにもかかわらず、今日まで全く手つかず状態
新マシン、MacBook Pro 15インチ。少し時間が出来た時に一気にやろう、と
思っているのだけど、取り敢えずここまでしてみた。

まずはケース。薄さを生かすため、EJがやってたスキンシールの導入を考えて
たのだが、僕の場合マジで落とす可能性があるため、それなりに保護が効きそ
うなハードケースをチョイス。これまでに拘ってきたし、実は今回赤も購入
してたのだけど、考えた末に青のシースルーにしてみた。

そしてこの写真じゃ解らないけど、Retinaディスプレイ保護フィルムを貼った。
さらにキーボードカバーも載せたりしてみた。徹底的に大事にしよう、という
姿勢なのだけど、2年の付き合いが決まってんだよなぁ、このマシン(^^;)。

ソフトウェアのセッティングはまたこの後。
殆どクラウド系に移行してるから、そんなに手間はかからないと思うけど・・・。

ポータブルBDドライブ

↑↑、先日の現場の折に急遽購入した(買ってきてもらった)アイテム。
本番前にCDを焼かなければならなず、現状メイン機のMBPを持ち込んだ
のだが、何故だか内蔵ドライブがCD-Rを飲み込まない、というトラブル
ハードウェア的な故障だ、と判断し、すぐに外付けを入手したのだが・・・。

帰宅し、もう一度内蔵ドライブにCD-Rを差し込んでみると、今度はすん
なりと入っていったのだから驚き。どうやら故障ではなく「仕様」なの
ではないか?と。バッテリー駆動ではなく、ACアダプタを繋いでおかな
いと、光学ドライブにロックがかかるのかも。仕様なら納得出来るのだ
が、ネット検索してもそういう説明は発見出来ず。謎だ・・・。

ということで、現環境には「無駄な買い物」な筈のポータブルBD
しかし、コレは無駄にならない。なぜなら、ここ1週間くらいで僕も遂に
新たなマシンに乗り換えるのだが、そのマシンは光学ドライブ非搭載
つまり、絶対必要な周辺機器となるワケ。

本体は既に手元にあるのだが、準備はもうちょっと先。
アクセサリ類、早く届かないかなぁ・・・。

iTunesからAppが消えた!

Mac版iTunesがアップデートし、ver.12.7に。
通知が来てたのでダウンロード→インストールし、開いてみたところ違和感
なんと・・・。iOSアプリの項目がそっくり無くなっている!

どうやらアップルはiTunesを完全にAV向けにする方向らしく、今後は音楽
ビデオの管理機能に特化するらしい。アプリのダウンロードとインストールは
iOS機器iOSのAppStoreに接続せよ、ということ。バックアップ関連は全部
iCloudか・・・。

正直呆然としたのだけど、考えてみたらこれが正しい在り方なのかもしれない、
とも思った。そもそもiTunesはiPodに音楽を入れるためにあったソフトであり、
それが発展しすぎちゃった典型的な機能肥大系ツール。ここらでシェイブする
必要があったのかも。

それに、もしかしたら普通の人は毎日MacとiPhoneを繋げて同期を取る、なん
てことはしてない気がするんだよなぁ・・・。個人的には不便だけど、コレには
もう慣れるしか無い。潔く諦めるしかないか・・・。