iTunesからAppが消えた!

Mac版iTunesがアップデートし、ver.12.7に。
通知が来てたのでダウンロード→インストールし、開いてみたところ違和感
なんと・・・。iOSアプリの項目がそっくり無くなっている!

どうやらアップルはiTunesを完全にAV向けにする方向らしく、今後は音楽
ビデオの管理機能に特化するらしい。アプリのダウンロードとインストールは
iOS機器iOSのAppStoreに接続せよ、ということ。バックアップ関連は全部
iCloudか・・・。

正直呆然としたのだけど、考えてみたらこれが正しい在り方なのかもしれない、
とも思った。そもそもiTunesはiPodに音楽を入れるためにあったソフトであり、
それが発展しすぎちゃった典型的な機能肥大系ツール。ここらでシェイブする
必要があったのかも。

それに、もしかしたら普通の人は毎日MacとiPhoneを繋げて同期を取る、なん
てことはしてない気がするんだよなぁ・・・。個人的には不便だけど、コレには
もう慣れるしか無い。潔く諦めるしかないか・・・。

Syncios for Mac

これまで母艦として使用してきたMacBook Prolate2008からmid2009
に変更。乗り換え自体はかなりスムースに進んだのだけど、大問題なのは
iTunesでの音楽の管理ライブラリまでは取り込めても、プレイリスト
消えてしまう。新たに作り直そうとしても、10,000曲を超える手持ちの
データを整理するのは、気の遠くなるような時間がかかる。

そして、Macが変わった所為でiPod代わりに使用しているiPhone4S新た
な曲が追加出来ない、というのも問題。コレをやるには、一度旧Macと
同期を解除し、新たなMacと同期設定しなければならないため、取り込
まれている音楽データが全て消える。非常に困る。

ということで、裏技を模索。
使用したのは↑↑のSyncios for Macというユーティリティ。iTunes抜き
iOS機器の管理が出来る。もちろん新たな音楽データを追加するのも可能な
ので、しばらくはコレで騙せると思うのだけど・・・。

選曲や音源編集・再構成は僕の業務の一部でもある。
先送り状態だけど、いつかはプレイリストの整理を完了させないと、以降
で発注を受けた時に非常に困る。一週間はかかりそうなんだけど・・・。

CC

Adobe CC(CREATIVE CLOUD)のコンプリートプラン、初年度月額3,980円
のセールを開催中。終了は明日、6月2日

Photoshopの代わりはいくらでもあるけど、Illustratorの代替えは無いし・・・。
Acrobatは必須アプリだし、なんならStory Plusという台本作成アプリ(!)
もちょっと弄ってみたい。

思い切って申し込んでおいた方が良い気がするのだが、明日いっぱい悩む(^^;)。
おそらく導入になっちゃうだろうけど。

.fp7

↑↑止ん事無き事情にて、どうしても入手しておきたかったソフトウェア
お馴染みFileMaker Proで、バージョンは11 Advanced

現状FileMakerのバージョンは16まで上がっており、5世代古いv11は既に
サポートが切れ、製品版は流通していない。しかし、僕の必要としている
バージョンはこの11。何故かというと・・・。

まず、Windows7およびMacOSXの両方に対応している、ということ。
加えて、これよりも更に古いカタカナ表記ファイルメーカーPro 5.5
作成したファイルを1アクションで変換できること。この両方の条件を満
たしてくれるバージョンは11のみ。まぁ、探した探した(^^;)。

某所でなんとか見つけた未開封新品。サポート終了品なのでユーザー登録
は出来ないが、代わりにかなり安価で入手。Windows7とMac Yosemiteの
環境にインストールし、動作確認したところ、どうにか稼働することを確認。
取り敢えずホッとする。

これで一応全ての準備完了。あとはあそこから連絡さえあれば・・・。

SSD・960GB

MacBook Pro Late2008がまたもや挙動不審。起動ディスクの読み込みにやたら
失敗し、遂には起ち上がらなくなった。内蔵のSSHDを外して外付けドライブ化し、
他のマシンで確認すると、データ領域はキッチリ生きているから、これは間違い
なくシステムの異常。で、抜本的な対策を施した。

まず、何故か今もメインになっているLate2008を完全にSub機に降格させる。
そして、Mid2009をメインに昇格させ、普段使いに耐えられるようにセットアッ
プする、という作戦。

問題はストレージの容量。Late2008には音楽や写真のデータが大量に入ってお
り、それに対応出来るように1TBSSHDを使用。これに対し、Mid2009の方は
レスポンス優先250GBSSDを入れ、ここぞ!という時に使っていたのだが・・・。

↑↑今回の買い物。
1TBには及ばないが、SunDisk製960GB・SSDを購入した。これだけの容量が
あれば、Late2008に突っ込んであるデータも移行が可能、速度が損なわれる事
も無くなる筈。Mid2009から抜いた250GBのSSDはそのままLate2008へ。余っ
た1TBのSSHDは、データの移行が済んだ段階でフォーマットし、Macに搭載され
ているTimeMachineのバックアップメディアにする、という流れ。

さて、計画通りに事が運ぶかどうか・・・。さすがにこのSSDはちょっと高かった
ら、なんとかなってくれないと困るんですけど(^^;)。