Adobe CC(CREATIVE CLOUD)のコンプリートプラン、初年度月額3,980円
のセールを開催中。終了は明日、6月2日。
Photoshopの代わりはいくらでもあるけど、Illustratorの代替えは無いし・・・。
Acrobatは必須アプリだし、なんならStory Plusという台本作成アプリ(!)
もちょっと弄ってみたい。
思い切って申し込んでおいた方が良い気がするのだが、明日いっぱい悩む(^^;)。
おそらく導入になっちゃうだろうけど。
↑↑止ん事無き事情にて、どうしても入手しておきたかったソフトウェア。
お馴染みFileMaker Proで、バージョンは11 Advanced。
現状FileMakerのバージョンは16まで上がっており、5世代古いv11は既に
サポートが切れ、製品版は流通していない。しかし、僕の必要としている
バージョンはこの11。何故かというと・・・。
まず、Windows7およびMacOSXの両方に対応している、ということ。
加えて、これよりも更に古いカタカナ表記のファイルメーカーPro 5.5で
作成したファイルを1アクションで変換できること。この両方の条件を満
たしてくれるバージョンは11のみ。まぁ、探した探した(^^;)。
某所でなんとか見つけた未開封新品。サポート終了品なのでユーザー登録
は出来ないが、代わりにかなり安価で入手。Windows7とMac Yosemiteの
環境にインストールし、動作確認したところ、どうにか稼働することを確認。
取り敢えずホッとする。
これで一応全ての準備完了。あとはあそこから連絡さえあれば・・・。
MacBook Pro Late2008がまたもや挙動不審。起動ディスクの読み込みにやたら
失敗し、遂には起ち上がらなくなった。内蔵のSSHDを外して外付けドライブ化し、
他のマシンで確認すると、データ領域はキッチリ生きているから、これは間違い
なくシステムの異常。で、抜本的な対策を施した。
まず、何故か今もメインになっているLate2008を完全にSub機に降格させる。
そして、Mid2009をメインに昇格させ、普段使いに耐えられるようにセットアッ
プする、という作戦。
問題はストレージの容量。Late2008には音楽や写真のデータが大量に入ってお
り、それに対応出来るように1TBのSSHDを使用。これに対し、Mid2009の方は
レスポンス優先で250GBのSSDを入れ、ここぞ!という時に使っていたのだが・・・。
↑↑今回の買い物。
1TBには及ばないが、SunDisk製の960GB・SSDを購入した。これだけの容量が
あれば、Late2008に突っ込んであるデータも移行が可能、速度が損なわれる事
も無くなる筈。Mid2009から抜いた250GBのSSDはそのままLate2008へ。余っ
た1TBのSSHDは、データの移行が済んだ段階でフォーマットし、Macに搭載され
ているTimeMachineのバックアップメディアにする、という流れ。
さて、計画通りに事が運ぶかどうか・・・。さすがにこのSSDはちょっと高かったか
ら、なんとかなってくれないと困るんですけど(^^;)。
ライブドアニュースで面白い記事を発見。
ブラウザ上でMacintoshの「System 7.0.1」をエミュレート出来るサイトがある、
とのこと。ちょっとアクセスして試してみた。
MacOS System 7.0.1 Compilation というサイトにアクセス。
画面上の電源ボタンをクリックすると、必要なデータがダウンロードされ、その
後にSystem 7.0.1が起動する。モノクロ画面で解像度は640×480相当。今見る
とやはりチープな画面だが、起動時にグラフィックを表示するコンピューターな
んて、当時のMacしか無かった気がする。
このサイトが面白いのは、OS標準の機能だけをエミュレートしているのではなく、
いくつかのアプリケーションを搭載していること。↑↑は、かなり懐かしいAldus
のPageMakerの起動画面。我々の世代はみんなこのソフトで書類を作っていた。
↑↑はMac版のエクセル。アイコンこんなだったな、そういえば。
今の人たちはきっと知らないと思うけど、エクセルは当初Mac専用のアプリだった。
PC98とかで使用していたLotus1-2-3あたりに比べると格段に使いやすかった。
そしてかなりハマったJetPackも搭載。
エアホッケーをマウスでやるタイプのゲームで、かなり熱くなった覚えが(^^;)。
こういうのが遊べるMacって、当時は凄く優秀なオモチャだった気がする。
インストールされているアプリは全て起動可能な上に、データ入力やセーブも出来る。
もっとも、ブラウザを閉じてしまうと全てが消えてしまうんだけど(^^;)。
僕の最初のMacintoshに搭載されていたOSは漢字トーク7。このエミュレーターの
日本語版で、触るのが楽しすぎて何日徹夜したことか(^^;)。
今はそういうコンピューターって無いなぁ、やっぱり・・・。
MacOSX 10.10・Yosemite環境に移行した僕のMacBook Pro Late2008。
LIONから2つすっとばしてのアップグレードだったので、まだちょっと慣れな
い操作こそあるものの、そこそこ快適で一安心。
しかし、Sierraに見捨てられたこのMacの最終OSは10.11・EL CAPITAN。
何かの時のために、インストール用USBディスクを作っておくことにした。
以下、備忘録も兼ねてメモ。
用意するものは下記3つ。
(1)MacOSX 10.11 EL CAPITANインストールアプリケーション
(2)DiskMaker X ※フリーソフト
(3)8GB以上のUSBメモリ
まず(1)についてはアップルのwebからまだなんとか入手出来る。
中程の「El Capitan の入手方法」の中にリンクが貼られており、該当の機種
を使っている人はダウンロード出来る模様。もちろん僕は該当してるので、
普通にダウンロード出来た。
(2)はDiskMaker Xのサイトからダウンロード。(3)はとにかく8GBあれ
ばいいので、秋葉あたりで500円前後で購入すればよろし。
作業手順としては、
→EL CAPITANをダウンロード ※ダウンロードのみ、実行はしない
→DiskMaker Xをダウンロード、インストール
→標準のディスクユーティリティを使用してUSBメモリをMacOS拡張
(ジャーナリング)でフォーマット
→DiskMaker Xを起動し、画面の指示に従う
だけ。途中、管理者パスワードの入力を一度だけ求められる。所要時間は
おおよそ30分くらい。
できればこのインストーラーを使用することなく新MBPに乗り換えたい
ところ(^^;)。いつまでサポートしてくれるのかな、Yosemiteって。
ちなみにDiskMaker XはSierraとYosemiteのインストールUSBも作成可能。
ダイアログ文言も日本語なので、持っていると非常に便利。オススメです!