精密ドライバーセット(ビット115)

#一覧


こないだアリエクで購入した格安電動精密ドライバーがやたら使いやすい
実際に使ってみると、最大トルクそこそこ高めな上に、パワー調整が妙に
しっくり来る感じ。内蔵充電池もかなり保つし、完全にメインのドライバー
入れ替わった感。

ただ、使っているウチに諸々面倒が出て来た
いちばんの問題はビットのチョイスで、残念ながら収納部分に規格やサイズの
記載が無い。例えば、単純に中間くらいのサイズのプラスドライバーのビット
を使いたい、と思っても、選ぶのにちょっと時間がかかってしまう。

ということで、アリエクのセールで購入したのが↑↑このドライバーセット
もちろんメーカー名・型番等は不明だが、注目したのはビット収納ケースの部分。

↑↑こんな感じで、ビット規格のイラストとそのサイズが全て書いてある!!
コレはマジで便利で、サイズの間違いが格段に減る。そしてビットの数は驚愕の
115種類(!)。ラインヘッドドライバーのビットまであるのが凄い。

電動と組み合わせても良いのだが、手動ドライバーとしても付属グリップの握り
がかなり良い。今日現在まだセール中、1,000円以下なのでオススメです!

ゲームボーイポケット・液晶交換

#懐ゲー


こないだアップグレードキットを購入し、後は作業するだけ、という状態だった
ゲームボーイポケットリペアの件。結論から言うと、無事に成功した

2.6インチIPS液晶に交換完了。
これで暗いところでもプレイが可能になったGBPゲームボーイカラーの方も
液晶交換に成功しているのだが、画面が小さくなっちゃったので実用性が低い。
しかしコレ、すんなり成功したワケでは無い

実はIPS液晶を1枚ダメにしている
組み立てや半田ゴテ作業を伴う配線作業を失敗したのではなく、一度取り付け
た段階で液晶の位置が垂直では無いことに気づき、取り付け位置修正の段階で
ぶっ壊した(–X)。GBPの液晶交換キットはそれほど安いモノでは無いため、
自分のスキルの無さを呪ったのだが、アリエクで”液晶単体“で販売しているモノ
を発見。3,000円だったので購入、無事に作業が完了した次第。

ただ、今回失敗して解ったことがあるので一応。

まず、「新基板」のタイプのモノは購入しない方が良い。これはモード調整用の
センサーがフラットケーブルにくっついており、半田ゴテ作業が一つ減るのだが、
コレが上手く動作しない。正直、ケーブルを半田ゴテでくっ付ける従来タイプ
方が確実に動作すると思う。

続いて、IPS液晶用にプレカットしたシェル信用してはならない
コレは中華クオリティの悪い部分が出ており、カット部分のバリが激しく、下手
すれば1mmくらい位置が合わない。結局その部分をルーターで削った(–X)。

最後に、付属する液晶固定用の両面テープは使わない、を推奨
液晶を割ってしまったのはこの両面テープが強力過ぎたのが原因。外す段階で曲
げてしまったらしい。正直、IPS液晶はネジ締めの段階である程度固定できるし、
位置が気に入らなければ微調整も可能になる。

・・・しかし、僕と本当に相性悪いんだなぁ、ゲームボーイポケット(^^;)。
ただもうコレでGBPの作業はマジで終了。さすがにコレ以上出来ないので(^^;)。

今度は6S?

#あの夏の日のメモワール


先日バッテリー交換失敗し、新たなモノに代替わりしたサブ機・iPhone6
もちろんスマホとして利用しているワケでなく、iPodとして利用していたモノ
で、サブと言うからにはメインがある。僕のメインのiPodは、iPhone6S
128GBの容量8割を利用して3万近くの曲データがぶち込まれている上に、
格安SIMカードも刺さっているのでAmazon MusicSpotifyなどのサブスク
聴くことも可能。そのメイン機が・・・。

・・・6に続き、6Sまでもがバッテリー膨張(–X)。
コレはちょっと思い当たる節があり、おそらく原因は夏の最中にクルマの中に
わりと長い時間放置してしまったから。もちろんサードパーティ製バッテリー
の寿命、というのもあると思うのだけど。

メイン機がこのままでは非常に困る、ということで、すぐさまAmazonで交換
用バッテリーを注文。1,500円くらいだったかな?
で、今回はかなり慎重に蓋を開け、細心の注意を払った上でこの機種二度目の
バッテリー交換。さすがに同じ失敗はせず、6Sは無事に復活してくれた。

iPhoneのバッテリーを自分で交換した場合、その寿命は2〜3年と考えるのが
正しいかも。一度開けてしまえば二度目は楽なので、2年後にもう一度状態を
チェックしよう、と決めた。その頃まだ売ってるのかなぁ、6Sのバッテリー。

4 SOURCE STEREO MIXER

#解決策


こないだの“ながら見環境”構築の続き。
リモコンでモニタから出る音量の調節こそ出来るようになったワケだが、これが
まぁ驚くほど音が悪い。外部スピーカーを付ければ解決するのだが、僕のPCデス
ク周りにはもうスピーカーを置く場所が無い。なので、PCやHDDレコーダーの音
を出すために設置していたスピーカーを共用することにした。

で、導入したのが↑↑コレ
いわゆるミキサーで、4系統のステレオ入力ミックスしてアウト出来る、とい
う簡易なモノ。AU-401と、型番らしきモノがでっかく書いてあるが、特にメー
カーが確定してるワケでも無い。

この手のミキサーは以前購入したモノを今でも愛用しているのだが、アチラの
入出力は全てRCA。今回のポイントは入出力端子全てステレオミニタイプであ
ることで、PC用モニタの出力からステレオミニケーブル1本でスピーカーに直結
していた環境に同じケーブルを2本追加するだけで事が済む。ステレオミニケー
ブルは腐るほど道具箱に入っていたし(^^;)。

メチャクチャ安いのだが、12VACアダプタは自分で用意しなければならない。
僕はたまたま使っていないACアダプタを所持しており、困ることは無かったのだ
けど、そうでなければACアダプタも購入しなければならないので注意。

使用感はまぁ、可も無く不可も無く(^^;)。
取り敢えずまともな音が出るようになっただけで満足かな?
・・・正直、電源は無い方が良かったけど(^^;)。

ながら見環境

#ゆったりモード


自宅の作業環境の件。
昨年から年に数回自宅で詰めた作業をする機会があるのだが、内容が単純作業
なった時に「テレビを見ながらやりたい!」と思うことが。僕の作業場には勿論
テレビはあるのだが、作業台の真後ろ。従って見ることは出来ない。

んで、作業台の真横にあるWindows PCのモニタFireTVを繋いで鑑賞する、と
いうのを考えたのだが、このモニタが何故かFireTVを受け付けてくれない。実は
この状況、もう10年くらい前にこのモニタを購入した時に既に確認していた。
原因はおそらくリフレッシュレート。FireTVの設定で何度か試してみたのだが、
さっぱり映らない。まぁ、相性の問題だからしょうがないんだけど。

で、サブとして使用しているモバイルモニタにFireTVを刺し、テレビとして使用
する、という方法で“ながら見”を実現したのだが、多少の問題が。致命的なのは、
音量の調整が面倒、ということ。OSDでモニタのメニューを呼び出し、ボリュー
ムを調整するのだが、ソレが面倒くさいったらない(^^;)。モバイルモニタ側に
音声出力が付いていれば、ソレをアンプスピーカーに繋ぐことが出来るのだが・・・。

結論、モニタ交換(^^;)。
もう何年も使っていない15.6インチモニタを倉庫から引っ張ってきて、モバイル
モニタと交換。このモニタ、何かの現場の時に購入したのだが、使用実績はその
1回だけ。一応フルHDで、音声出力も付いている。画質はお世辞にも良いとは言
えないが、テレビを見る分には充分。何故かリモコンも付属しているので、音量
調整も可能。ただし、音は非常に悪い(^^;)。

音響問題は解決策が幾つか考えられるので、そのうち手を付ければOKかと。
そしてせっかくモニタを据え置いたのだから、Windowsのマルチモニタの出力先
にするのもアリかもしれない。そのうちさらに整備しよう、ながら見環境