Snapnator arrived!

↑↑、昨日国際郵便中国から届いたSnapnator
USB-CのACアダプタがMagsafeになる、という優れモノ。とにかく使用してみた。

まず、マグネットに関しては非常に強力。撮影した写真、必要以上にコネクタ間
が空いているのは、これ以上近くなるともうくっついてしまうから(^^;)。磁力に
関しては満点、と言って良い。

ただ、若干の問題が無いでもなかった(^^;)。
使用しているケーブルによると思うのだけど、ケーブルの重さにコネクタが負け
る場合もあるかもしれない。そして、思った以上にコネクタがMBPから飛び出す
から、常時入れっぱなしにしておくのはちょっと危険な気もする。まぁアダプタ
側に両方刺しておく、というのが賢明な使用方法かも。

そして、僕はiPhone充電キットを注文してたのだけど、残念ながらiPhone用の
ケーブルが同梱されていなかった(^^;)。サポートに日英両方でメールしたところ、
「本当にごめんなさい」(原文ママ)というメールが(^^;)。
送ってくれるらしいです(^^;)。

これで解ったのだけど、注文から到着までは約14日間
全世界送料無料だし、海外発送だから、結構良い対応なんじゃないかと思う。
新MBPユーザーなら、今のうちに是非!

参考:snapnator(日本語オフィシャルサイト)

“Snapnator” welcome back Magsafe

新しいMacBook Pro、おおよそのセッティングが完了。
必要なアプリは全部入れたし、重要なデータは殆どクラウドにあるから、いつもに
比べれば全然楽だったのだが、逆に考慮しなければならなかったのがハードウェア
回りの充実。In/OutUSB-Cだけになっちゃったから、昨日報告したHubの他にも
ACアダプタBluetoothマウスなど、新しく導入した周辺機器が多々。まぁ、お金
を使いつつもそれなりに楽しい作業(^^;)だったのだけど。

ただ、ちょっとイヤなのが電源回り
旧MacBookシリーズに搭載されていたMagsafeコネクタ廃止され、USB-Cにまと
められてしまったのが残念。ケーブルに足を引っかけてもすぐ抜けてくれるから、
すっごく便利だった。コレが無くなったのはマジで痛かったのだが・・・。

で、コレ。
ちょっと前に少しだけ触れた「Snapnator」なるアイデア商品。
USB-C端子をMagsafeライクなコネクタに変換してくれるモノで、本体・ケーブル
にそれぞれのアタッチメントを取り付けて使用する。コレがあれば、ケーブルに足
を引っかけて本体ごと落とす、みたいな事故は無くなると思う。

こちら、クラウドファンディングのkickstarterで話題になった製品で、購入方法は
今のところサイト直販のみ。いわゆる海外通販になるからやや敷居が高そうな気が
するが、どうしたワケかなんと全世界送料無料(!)。もちろん、注文した!!

本当はこのコネクタに純正のMagsafe ACアダプタが装着出来ればいいんだけど・・・。
まぁ、取り敢えず到着待ち。実機レビューは届いてから!

参考:snapnator(日本語オフィシャルサイト)

MBPにベストなUSB-Cハブ

↑↑コレ、Cyber Mondayで購入した商品。
2016&2017モデルMacBook Proに最適化されたUSB-Cハブ。MBPのUSB-C端子
を2個占有するが、ハブ側にもUSB-C×2、うち1個はACアダプタを付けることも可。
他にUSB3.0×2HDMI×1MicroSD×1SD×1とほぼ必要なメディアを繋ぐこと
の出来るポートがある。

コレよりも高機能な製品もあるが、便利なのは↑↑こういう風に使えること。
下手すればMBPに刺しっぱなしでも問題無い。まぁ、普通は抜いて持ち歩くことに
なると思うのだけど(^^;)。

・・・しかし、1つだけ問題があった。
僕のMBPは早々にプラスチックケースで本体を覆ってしまったため、ケースの厚さ
USB-Cが奥までささらず、認識されない(^^;)。それでは全く使い物にならない

↑↑で、こうなりました(^^;)。
買ったばかりのモノを壊すのはちょっと残念だったけど、ケース本体のハブ分の大き
さの外枠ニッパーで切断。ケースの強度がちょっとだけ落ちたけど、この便利さに
は変えられないのだからしょうがない。おかげで今、快適に動作している。

ちなみに、セール価格は約6,500円くらい。Amazonでの現在の価格が9,599円だか
ら、これは間違い無く良い買い物。見つけられて良かった!
惜しむらくは、イーサネット端子が付いていないこと。それさえあれば完璧だった。

コレで新MBPをどこにでも持ち歩ける! セットアップは完了、ということで。
バリバリ仕事するぞ、ファミレスとかで。

Type C充電器

新しいMacBook Proを入手し、わりと早めに欲しいと思っていた周辺機器
ACアダプタ。アップル純正、つまり付属品と同等のアダプタをもう一つ、という
のが普通なのだが、アレは大きくて尚且つ高価。しかし、汎用USB-C端子だと、
こういうのもチョイス出来る。

↑↑、iVAPOなるメーカーのTypeC PD充電器USB-Cケーブル付き
本来はNintendo Switchとか、HUAWEIやNexus等の携帯とかに向けた製品なの
だが、どうやらパソコン系にも対応しているらしい。純正の87Wには及ばないが、
コレは65Wとそれなりに高出力。時間こそかかるもののちゃんと充電出来、そし
て純正より一回り小さく、持ち運びに最適。目的にバッチリマッチする。

USB-C、不自由だと思ってたけど少し見直したかも。
もうちょっとしたら、この端子が全てのガジェットに搭載されるんだろうなぁ・・・。

ATOK Passport

新しいMacBook Proのセットアップにあたり、解決しなければならないのが
各種ソフトウェアの問題。主要アプリ、例えばMSやらAdobeやらのよく使う
モノはクラウドサービスに移行しているため支障は無いのだが、Yosemite
は動いてもHigh Sierraでは動かない、ないしは動作保証しない、という単体の
アプリが結構ある。

悩んだのは日本語入力システムATOK。なんつったって僕のATOKのバージ
ョンは未だに2011(^^;)。ただ正直困っていないし、ネットで調べるとどうやら
High Sierraでも動くは動くらしい。保証対象外だけど(^^;)。

で、結果↑↑にしてみた。
ATOK Passportベーシックサービスで、月額309円。マシン10台まで
インストール出来る。単純計算で1年間3,708円。ATOKのバージョンは毎年
上がるから、結果安くつく、と判断した。常に最新版使えるし。

ソフトウェアの導入もこういうのが多くなったなぁ・・・。
まぁ、経費計上出来る分、こっちの方が全然お得なのだけど。