SSD・960GB

MacBook Pro Late2008がまたもや挙動不審。起動ディスクの読み込みにやたら
失敗し、遂には起ち上がらなくなった。内蔵のSSHDを外して外付けドライブ化し、
他のマシンで確認すると、データ領域はキッチリ生きているから、これは間違い
なくシステムの異常。で、抜本的な対策を施した。

まず、何故か今もメインになっているLate2008を完全にSub機に降格させる。
そして、Mid2009をメインに昇格させ、普段使いに耐えられるようにセットアッ
プする、という作戦。

問題はストレージの容量。Late2008には音楽や写真のデータが大量に入ってお
り、それに対応出来るように1TBSSHDを使用。これに対し、Mid2009の方は
レスポンス優先250GBSSDを入れ、ここぞ!という時に使っていたのだが・・・。

↑↑今回の買い物。
1TBには及ばないが、SunDisk製960GB・SSDを購入した。これだけの容量が
あれば、Late2008に突っ込んであるデータも移行が可能、速度が損なわれる事
も無くなる筈。Mid2009から抜いた250GBのSSDはそのままLate2008へ。余っ
た1TBのSSHDは、データの移行が済んだ段階でフォーマットし、Macに搭載され
ているTimeMachineのバックアップメディアにする、という流れ。

さて、計画通りに事が運ぶかどうか・・・。さすがにこのSSDはちょっと高かった
ら、なんとかなってくれないと困るんですけど(^^;)。

PRODUCT RED

iPhone7 Special Edition PRODUCT RED
コレを購入すると、HIV/AIDS感染予防プログラム寄付出来る仕組み。
意義もさることながら、赤いiPhoneというのがやたらイカす。

今回はキャリア(僕の場合ソフトバンク)の機種変更を見送ろうと思ってるの
だけど、コレのリリースが発表されてからちょっとばかり心が動いている。
Apple Storeで購入する、ってのもアリかなぁ・・・。

hello.

何故だかレトロMac関連の話題は続いてしまうのだけど・・・。
まずは↓↓の写真を。

オールドのMacintosh・・・というより、LiSAのようなデザインのコンピュータ・・・
ではなくて、iPhone6・6S・7専用の充電スタンド(^^;)。elagoというメーカー
のアイデア商品で、製品名は elago M4 STAND

充電スタンドと言いながら、iPhoneを横に刺すだけで電気的な動作は特に無い。
キーボードも特に付属しない(らしい)。これで約4,000円もするのだけど、昔
からAppleに思い入れのあるiPhoneユーザーなら、ちょっと手に入れたいアクセ
サリなのかも。

「hello」の文字がイカすんだよなぁ・・・。製品写真の撮り方としては満点。
さすがに購入する気はないけど(^^;)。

System 7.0.1

ライブドアニュースで面白い記事を発見。
ブラウザ上でMacintosh「System 7.0.1」をエミュレート出来るサイトがある、
とのこと。ちょっとアクセスして試してみた。

MacOS System 7.0.1 Compilation というサイトにアクセス。
画面上の電源ボタンをクリックすると、必要なデータがダウンロードされ、その
後にSystem 7.0.1が起動する。モノクロ画面で解像度は640×480相当。今見る
とやはりチープな画面だが、起動時にグラフィックを表示するコンピューター
んて、当時のMacしか無かった気がする。

このサイトが面白いのは、OS標準の機能だけをエミュレートしているのではなく、
いくつかのアプリケーションを搭載していること。↑↑は、かなり懐かしいAldus
PageMakerの起動画面。我々の世代はみんなこのソフトで書類を作っていた。

↑↑はMac版エクセル。アイコンこんなだったな、そういえば。
今の人たちはきっと知らないと思うけど、エクセルは当初Mac専用のアプリだった。
PC98とかで使用していたLotus1-2-3あたりに比べると格段に使いやすかった。

そしてかなりハマったJetPackも搭載。
エアホッケーをマウスでやるタイプのゲームで、かなり熱くなった覚えが(^^;)。
こういうのが遊べるMacって、当時は凄く優秀なオモチャだった気がする。

インストールされているアプリは全て起動可能な上に、データ入力セーブも出来る。
もっとも、ブラウザを閉じてしまうと全てが消えてしまうんだけど(^^;)。

僕の最初のMacintoshに搭載されていたOSは漢字トーク7。このエミュレーターの
日本語版で、触るのが楽しすぎて何日徹夜したことか(^^;)。
今はそういうコンピューターって無いなぁ、やっぱり・・・。

Seahaven Towers

昔のMacOSOS9まで)使用者ならピンと来る画像
当時僕の勤めていた会社は全員にデスクトップのMacintoshが配られる、という
かなり太っ腹な会社だったのだけど、ほぼ全社員のMacに必ず入っていたゲーム
名称を「Seahaven Towers」という。

いわゆるソリティア・フリーセル系カードゲームなのだが、この種のゲームの
中では屈指の難易度を誇る。全カードが見えている状態でゲームが始まるから、
開始前の戦略立案が可能。この段階でもし「クリアは無理」と判断した場合は潔
飛ばすことが出来る。その場合もRUN(連勝記録)は継続する。

OSXになってから、Macでこのゲームがプレイ出来なくなってしまったのだけど、
なんとiOS版でリリースされていることが発覚。速攻でダウンロードした。

fishdog.net製の「Seahaven Towers Gold」
こちらは広告表示が排除された120円の有料版だが、それが気にならない人は
広告付き無料版「Seahaven Towers」もあるので、そちらをどうぞ。
ダウンロードは↑↑のリンク先からどーぞ!