#Give Me Chocolate
さて今日はバレンタインデー。
昨日のうちにチョコロールケーキを購入し、甘いモノはしっかり確保。
万全の状態でバレンタインデーを個人で楽しめる、というワケだが。
ということで、ボウイの『Valentine’s Day』。
クソヤバい歌詞だけど、まぁ僕にはピッタリのバレンタインソング。
いや、バレンタインソングじゃ無いのかもしれなけど。
あと、“金髪の妖鬼”こと、ジョニー・バレンタインの試合も。
気付いたら全員あっちなんだなぁ・・・。
#Give Me Chocolate
さて今日はバレンタインデー。
昨日のうちにチョコロールケーキを購入し、甘いモノはしっかり確保。
万全の状態でバレンタインデーを個人で楽しめる、というワケだが。
ということで、ボウイの『Valentine’s Day』。
クソヤバい歌詞だけど、まぁ僕にはピッタリのバレンタインソング。
いや、バレンタインソングじゃ無いのかもしれなけど。
あと、“金髪の妖鬼”こと、ジョニー・バレンタインの試合も。
気付いたら全員あっちなんだなぁ・・・。
#ONGAKU-SENKA
『今日のiPod「POP」から流れた曲』。
80年代の半ば、毒にも薬にもならない曲が蔓延していた当時のヒット
チャートに、突然現れた本格的なロックバンドの曲。
Money For Nothing by Dire Straits.
ダイアー・ストレイツは70年代から活躍していたイギリスのロックバン
ドなのだが、この曲がリリースされるまでストレイツも、フロントマン
であるマーク・ノップラーの存在も知らなかったことが悔やまれる。
スタイルとしてはかなり骨太なハードロックで、この曲きっかけで過去
のアルバムを巡った覚えが。特にマークの低い声で響くボーカルはあま
りに印象的で、こういう正攻法のロックバンドがまだある、という事実
が凄く嬉しかった。
新鮮だったのがヘビーにオンエアされていた↑↑のPVに登場する3Dポリ
ゴンのキャラクター。この曲のちょっと前にSEGAのバーチャファイター
がアーケードで稼働を始めており、狂ったようにプレイしていた時期。
コレが最新技術だったんだよなぁ、この頃・・・。
ちなみにこの曲、当時のMTVに対するアンチテーゼ(^^;)。
ソレが普通に大ヒットしちゃうんだから、カッコイイに決まってるな、
うん。
#HE IS ROCK & ROLL
SHEENA & THE ROKKETSのギタリスト、鮎川誠。
2023年1月29日逝去。死因は膵臓がん。昨年5月に発覚、余命5ヶ月の宣告
を受けていたが、一般には公表せず、独自で闘病していた模様。享年74。
鮎川誠のファンの皆様、関係者の皆様へ
1月29日5時47分、鮎川誠が永眠いたしました。
膵臓がんでした。これまで鮎川誠とシーナ&ロケッツを長年に渡って応援し、愛してくださり、本当に有難うございました。
鮎川誠の通夜並びに葬儀告別式は下記の通り執り行います。
https://t.co/Fqj6LPGphd pic.twitter.com/8hj8ZjhY78— シーナ&ロケッツ (@rokketduction) January 30, 2023
僕のロックンロールのルーツは、RCサクセションとシーナ&ロケッツだった。
シナロケでギターを弾く長身でサングラスの男は圧倒的な存在感を醸しだし、
何も解らなかった僕を魅了した。以降は各種のイベントでプレイする鮎川の
姿を何度も観たが、もう何度観てもただたカッコイイ。自分は逆立ちしてもこ
の人のようにはなれない、と思ったことを覚えている。
そして、下北沢で何度も見掛けた鮎川夫妻も、ステージパフォーマンスに負け
ないくらいカッコ良かった。夫婦共に「生き様」自体がロックンロール。でき
ることなら、僕も彼らのように生きたかった。
・・・鮎川さん、最後まで本当にカッコ良かった!
そちらにはシーナさんが居ますね。再会できて本当に良かったです。
一息ついたら、シナロケ復活の準備を。僕も絶対に観に行きます。
だから、また必ず、どこかで。
※最後まで現役のロックンローラーである故人に敬意を表し、一部敬称を略さ
せていただきました。
#Rock’n Roll
今年の3月5日で、The Street Slidersがデビュー40周年。
これを記念し、3月22日に豪華なアーティストによるトリビュート盤と、
スライダースのオリジナル音源をリマスターした2枚組CDが発売される。
ちなみにトリビュートに参加するアーティストは、今のところ下記。
エレカシとチャボが入っているのがポイント。
それに、中島美嘉がスライダースの何の曲をカバーするのか予測も付か
ない。他に誰が参加するのかなぁ・・・。
ちなみに僕は『スライダーズ』ではなく『スライダース』、濁らせない派。
世界最強のロックンロールバンドだったな、この頃は。
#ONGAKU-SENKA
『今日のiPod「POP」から流れた曲』。
50年以上前の曲なのにも関わらず、未だに聴き継がれ、歌い継がれる、
世界ロック史に刻まれている名曲。
Light My Fire by The Doors.
ジム・モリソン率いるドアーズは、重要な曲を幾つも生み出した伝説の
バンド。サイケデリック・ミュージックの始祖であり、音楽をアートの
位置に最も近づけたバンドでもあると思う。
特にドアーズの代名詞とも言えるこの曲は、トリップ感の凄い名曲。
あまりに聴き込み過ぎた所為か、イントロが聴こえてくるだけで高揚感
を感じてしまう程。60年代後半にこんな曲を聴かされた当時の人々の
驚きは、想像を絶するモノがある。
この曲は内外を問わず、様々なジャンルの様々なアーティストがカバー
しているのもポイント。おもしろいアレンジの楽曲が多々あるので、暇
がある人はぜひ探してみて欲しい。