#国宝
↑↑、天皇陛下御即位三十年の集いの場にて、北野武監督の祝辞。
僕が生まれてからこれまでの間で、文句無く「誰よりもアタマが良い」と思え
る人は、とにかく唸ってしまうような見事な祝辞を披露してくれた。
東京五輪の開閉会式は、絶対に北野武、もしくはビートたけしが仕切るべき、
と強く思う。日本には、ある意味アインシュタインの上を行く天才がせっかく
居るのだから。
#国宝
↑↑、天皇陛下御即位三十年の集いの場にて、北野武監督の祝辞。
僕が生まれてからこれまでの間で、文句無く「誰よりもアタマが良い」と思え
る人は、とにかく唸ってしまうような見事な祝辞を披露してくれた。
東京五輪の開閉会式は、絶対に北野武、もしくはビートたけしが仕切るべき、
と強く思う。日本には、ある意味アインシュタインの上を行く天才がせっかく
居るのだから。
#焼き直し
今クールのCX木10は、名作・ストロベリーナイト。
ただし、竹内結子率いるお馴染みのキャストによる続編ではなく、二階堂ふみと
亀梨和也をW主演に据えたリメイク。タイトルは「ストロベリーナイト・サーガ」。
“新しいドラマ”として観よう、と決めていたのだが、やはりバラエティに富んだ
旧ストロベリーナイターズと比較すると、あまりにアクが弱い感は否めず。特に
キリングビューティー姫川玲子を演じる二階堂ふみが残念ながら役不足。個人的
に好き嫌いで言えばけっして好きな女優ではない(^^;)のだが、演技力はかなりあ
る人だと思うので、次回以降での巻き返しに期待。
そして今や誰もがスポーツキャスターが本職だと思っている亀梨和也も本領発揮
とは成らず。とはいえ「菊田和男が主演」という設定はこれまでには無いアレン
ジなので、こちらも希望を持って今後に期待しとく。
勝負はこれまで映像化されていないエピソード「ブルー・マーダー」あたりか?
原作が非常に秀逸なことは間違い無いので、後はもう制作・演出がどれだけ工夫
出来るかにかかっている!ということで、ガンバレ!
#保証対象外の改造 #危険なD.I.Y #DMR-BWT650
↓↓このパーツ、以前のトピックで似たようなのを見た覚えのある人
も居ると思うのだが、機種名をVXY2181という。Panasonic製のBDドラ
イブで、もちろんパソコン用ではなく、民生型のBDレコーダーの内部
パーツ。
これはウチの1号機と呼ばれるBDレコーダー・DMR-BWT650の中に入
っていたドライブ。これが剥き出しでココにある、ということは、中身
を入れ替えた、ということ。650も気が付いたら5年も使用。さすがに
ヘビーデューティーな光学ドライブでも、寿命を迎えてしまった模様。
BW690でも同じような光学ドライブ換装を行っており、当初は余裕で
分解したのだが、これがとんでもない作業。この機種、コンパクトに出
来ている分シャーシ内も複雑で、いろんなネジを外したり、プラスチッ
クパーツをパキッと外したり、もう色々手を尽くした上でようやく取り
出しと交換が出来た。まぁ、ネジとパーツが幾つか余ったけど(^^;)。
正直、もう二度とやりたくないし、三度目があっても成功させる自信は
無い(^^;)。ドライブが元気なウチに必要な中身を全部ダビングして、
早めに買い換えした方が健全だな、コレは(^^;)。
↑↑こういう傷が増えました・・・。
#ULTRAMAN on NETFLIX #はじまりの敵 #ベムラーの出世
NETFLIXで遂に配信開始となったオリジナルアニメ「ULTRAMAN」。
週1本くらいの配信になるかと思いきや、なんと1シーズン13エピソード
を一挙に放出、というまさかの展開。
・・・13エピソードをほぼ一気鑑賞。
完全デジタルなCGアニメーションはちょっと酔ってしまいそうになるく
らいのリアルさで、戦闘シーンの迫力は実写を上回る程の臨場感。しかし、
本当に凄いのは、そのストーリーにあると思う。
このシーズンは、ウルトラマンの宿命を背負った少年がそれを受け入れる
までのお話、つまり「序章」に過ぎない。登場キャラ(宇宙人・怪獣・超
獣含む)の全てが人間的魅力に溢れ、何かを背負いながら生きている様が
切なく、いろいろなことを考えさせられてしまう。先般鑑賞したゴジラの
アニメ映画の時にも感じたことだが、「特撮全盛期のエースキャラ+練り
まくった深いストーリー」は、世代である我々にビシッと刺さる。
揺るぎなく「傑作」と評価する。
この1シーズンでほぼ完結する内容だが、コレを序章だけで終わらせてし
まうのは本当に惜しい。どれだけかかっても構わないから、ぜひ2ndシー
ズンの制作を。「はじまりの敵」の正体も気になるし。
・・・遂に手を出してしまった米国ドラマ「glee」。ちなみにhuluの配信。
こうなることは最初から予測されていたのだが、見始めてしまったらもう
止まらない(^^;)。ここ3日間でシーズン2の中盤まで一気に見てしまった
のだから凄い。
基本、好きなんだよなぁ、合唱が。
おそらくコレは中学校時代に培った精神。僕の通っていた中学校は時代的
にも地域的にもやたら荒れていた(^^;)のだけど、何故だかクラス対抗の
合唱コンクールだけはほぼ全員が真剣にトップを狙う、という不思議(^^;)。
それはともかく。
このドラマに登場する合唱部・・・グリークラブ・・・は、そういうレベルを
余裕で超えているエンタテイメントで、何より採り上げられている楽曲が
やたらイカす。ストーンズやビートルズはもちろん、ジャーニーやクィー
ン、挙げ句はインフォメーション・ソサエティまで、いちいちビンビンく
る曲で凄いレベルのパフォーマンスを魅せてくれるから、やたら楽しめる。
ただ、高校生の色恋沙汰なんかは、正直今の僕にはもういらない要素(^^;)。
でもきっと、今リアルタイムにティーンな連中にはやたら響くんだろうな、
とは思う。あと30若ければ、もっと楽しめた気がする。
シーズン6まであっという間に観そう(^^;)。
平行してサントラを全部入手する作業も開始。楽しいね、この番組。
↓↓今のところお気に入りを2つばかり。生で観たいなぁ、こういうの。