10.9

#ドームを押さえろ!


▼10.9 プロレスのいちばん熱い日 / 瑞佐富郎(Kindle版)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

随分久しぶりにレビューする「愛のプロレス作家」こと瑞佐富郎作品。
コチラでのログを確認すると、5年前の『さよなら、プロレス』が最後な
のだが、実際はこの5年で瑞氏の著作を数冊読んでいる。レビューが無い
理由は・・・まぁ、察してください。いや、けして悪い意味では無いので、
その辺りは誤解の無いように・・・。

1995年10月9日、東京ドームで行われた『新日本プロレスvsUWFインタ
ーナショナル全面戦争』。この真に“伝説”な興行に関するあらゆる要素を、
様々な角度から深掘りし尽くしたノンフィクション。

相変わらず瑞氏の分析・考察は凄まじく、時代背景からこのイベントが実
現した経緯、そして今に至るまでの影響など、重要な事象を完全に網羅。
いわゆるケーフェイに触れている部分もあるのだが、瑞氏のリスペクタ
ブルな文体はソレすら「イヤなモノ」と感じさせない。このある種特殊
な才能は、瑞佐富郎独自のモノ。さすが、である。

当然、僕もこの日の東京ドームの観客席に居た。
試合内容はもちろんのこと、会場全体を包んでいた異様な空気と高揚感、
そして何よりも「本当に」立錐の余地も無いくらいの人・人・人・・・。
東京ドームがリアルに超満員になった様子を、僕は2度観ているのだが、
その1度目がこの日。試合前・試合中・試合後の全てで、観客全員が完全
に出来上がっている、という現象は、一生のうち一度あるか無いか。
そこに参加していた事実を幸福だと思うと共に、その時の感覚をリアル
に思い出させてくれたこの作品に、心から感謝したい。

天心と武尊が雌雄を決したTHE MATCH、棚橋弘至引退興行、そしてつい
この前の井上vs中谷は、同じ景色だったのかな?確認しておけば良かっ
たのかなぁ・・・。

3D a.k.a 電動ドリルドライバー

#2セット


最近の木工工作作業、格段に出番が多いのが電動ドリルドライバー。
僕の3D(Drndou Drill Driver^^;)は、4年前に何かのキッカケで購入した
HYCHIKAなる中華メーカーのモノ。

この3D、思った以上に使い勝手が良く、ほぼメインのドリルとして使用
しているのだが、問題はバッテリー。HYCHIKAの独自仕様な上に、この
製品は既に販売停止。つまり、バッテリーの寿命が来たらこの3Dは単な
るガラクタになってしまう。今のところ大丈夫だが、購入から4年が経過
している製品なので、すぐにでもその日が来てしまうかもしれない。

で、先日倉庫にカスタム棚を入れた折に、あまり見覚えの無い3Dセット
を発見(^^;)。本当に覚えが無かったのだが、Amzonの購入履歴を調べ
てみたところ、確かに2019年に購入した記録が(^^;)。つまり、コレの
存在をすっかり忘れていて、HYCHIKAを買っちゃった、ということ?

Ymikoなる謎メーカーの電動ドリルドライバー。
専用ケースに各種ビット・ドリル。この他に狭いところのネジを締める
為のフレキシブルシャフトも付いている。そこそこ便利そうなセットな
のだけど・・・。

・・・バッテリーが死んでいた(^^;)。
そりゃまぁ、7年放置していればこういうこともあり得る。このYmiko、
HYCHIKAよりも早くゴミになっちゃう、と思ったが、このバッテリーは
凄く見覚えが。もしかしたら、で検索したところ・・・。

売ってました、交換バッテリー。2個セットで2,480円。
見た目だけで購入したので、規格が合うかどうかは賭けだったのだが、
バッチリ装着可能。このタイプのバッテリーは結構流通しているので、
HYCHIKAのような心配は無い、と思われる。

しばらくはHYCHIKAを使用し、バッテリーが駄目になったらコチラに
乗り換えればOK。まぁ、現状で3Dが2本欲しい、という場面も多々あ
ったので、併用しとけば問題無い。

・・・なんか凄く増えた気がするなぁ、工具が(^^;)。

城下町どすん・あごだし塩らーめんwith味玉

#小田原


さて、一昨日小田原での仕事終わりで食べたラーメンのお話。
かなり長いこと年イチ小田原仕事をしていたのだが、ラーメンを食べた
のは一昨年が最初。去年も仕事終わりで食べたので、今年で3年連続で
小田原ラーメン屋開拓。2026年に攻めたのは・・・。

城下町どすん・あごだし塩らーめんwith味玉。
前回は味噌ラーメンだったので、今回はぜひ別系統で行こう、といつも
のメンバーに相談したところ、発見してくれたのがこのお店。

長崎産のトビウオを使用したアゴ出汁スープが売りのお店らしい。
最近ちょっと流行りつつある“優しい系”の味で、クリアで洗練された感
のあるスープは確かにホッとする味。コレにストレートな細麺がベスト
マッチ、さらにレアチャーシューも美味い。バランスはかなり良かった。

少し後悔したのは、塩でなくて醤油をチョイスすれば良かったかな、と。
塩はあまりにストレート過ぎて、食べている途中で“無味”な感も(^^;)。
おそらく次回以降も行く可能性があるので、その時は醤油にチャレンジ
してみようと思った。

それと、一杯々々を丁寧に作ってくれるため、出てくるまで少々時間が
かかるのは考慮しておく。ロマンスカーの時間に間に合わなくなる可能
性が高くなっちゃうので(^^;)。

参考:城下町どすん(RDB)

Wrestling DONTAKU 2026・福岡国際センター②

#njDONTAKU


新日本プロレス『レスリングどんたく2026』福岡国際センター二日目。
昨日とカードに差があるとは思わなかったのだけど、二日目の今日はさす
がに客入りが良い、という印象。実際、満員マークが付いていたらしい。

今日もメインとどちらにしようか迷ったのだが、ピックアップはセミ。
「毘沙門チン」こと、後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&ボルチン・オレッグが
保持するNEVER無差別級6人タッグ王座に、United EmpireのHENARE&
グレート・O・カーン&ウィル・オスプレイが挑んだ一戦。

改めて認識したのはボルチンのポテンシャル。HENAREやオーカーンとの
絡みは既に鉄板級の信頼感があるし、あのオスプレイと絡んでも見劣りす
る部分が一切無い。この6人の中では実力的に飛び抜けている感さえ抱か
せてくれるのだから、プロレスラーとして超一級品。なんなら、カラムの
次のIWGP王者になっても全く不思議は無い。

そしてこの6人がそれぞれの持ち味を存分に発揮した凄い試合に。
男を上げたのはまたしてもYOSHI-HASHIで、実力・体格で明らかに上回る
UE勢を向こうに回して大立ち回り。最後こそUEの三位一体技に力尽きたが、
心の底から応援したくなる選手に化けてくれた。

問題はやっぱりオスプレイの今後。
オスプレイはAEW所属選手であり、パーマネントに新日本に参戦するのが
難しい立場。実力も華もあるし、個人的にも大好きな選手だが、さすがに
タイトルを渡してしまうのは正直どうかと思う(^^;)。ただ、メイン終了後
はUEに内紛の雰囲気が出ており。そうなるとオスプレイもガッチリストー
リーラインに絡む必要がある気が。最近は頻繁に来日しているし、もしか
したら新日復帰?の期待が(^^;)。そうなってくれると嬉しいんだけど・・・。

Wrestling DONTAKU 2026・福岡国際センター①

#njDONTAKU


新日本プロレス『レスリングどんたく2026』福岡国際センター初日。
レスリングどんたくが2daysになって久しいが、正直今の新日本は2日間
興行を持て余している感じも。無理に2日やること無いと思うのだが・・・。

今日のピックアップ、迷った挙げ句セミファイナル。
NEVER無差別級選手権、王者の成田蓮に、STRONG無差別級王者のボルチ
ン・オレッグが挑んだ試合。今年のNJCで組まれた同一カードは、ボルチ
ンの圧勝。フラットに観れば両者の実力差は歴然で、成田が勝つにはHOT
っぽいヒールムーブを駆使するしかない。今のパッとしない成田なら、勝
つにせよ負けるにせよ大した試合にはならない、と思っていたのだが・・・。

今日の成田、(これまでに比べると)なかなかピリッとした感を出せたの
ではないか?と評価。今回もいつものようにHOT勢の途中介入があったの
だが、ソコはあまり重要では無い。強烈無比なボルチンの技の殆どを受け
まくり、その上で(反則絡みながら)勝利した。まだEVILの域には達して
いないが、今日は懸念事項として上げていた「憎々しさ」が出ていた。

成田もヒールとして生きて行く覚悟が出来た、と思いたい。
その振り切りが出来なければ、キャリアの近い上村・辻・海野、なんなら
下の世代の大岩やYutoの存在感に追いつけない気がする。

次の防衛戦の相手はウルフ・アロンになりそう。
となると、正念場。今日と同じレベルの憎々しさが出せれば、ようやく
成田蓮の株が上がると思うのだが・・・。