昨夜放送の「M-1グランプリ2018」。
優勝したのは伏兵の霜降り明星。間違い無く面白かったし、優勝には何の
文句も無いのだが、個人的にはあまりにも衝撃的なネタを繰り出してきた
「天才」2人を評価したい。
ジャルジャル「国名わけっこゲーム」。
とにかく↑↑でネタの内容を確認して貰うしか無いのだが、文字通り腹が
よじれるくらいの爆笑。1日経過した今でもそのインパクトは消えず、ずっ
と思い出し笑いをしてしまうのだから凄い。
結局ジャルジャルはグランプリに縁が無いままに終わってしまったが、
圧倒的なオリジナリティは他の追随を許さない。僕のように大好きな人間
もいるが、完全なアンチも同じくらい存在する、という立ち位置も、何故
だか妙にカッコイイ。
これまた個人的な意見だが、ジャルジャルは「無冠の帝王」で良いと思う。
もちろん稼いでは欲しいのだが、人気者になってネタ作りの時間がなくな
ってしまうのも惜しい気がするので。
まぁジャルジャルに限ってはネタを手放すようなことは無いと思うけど♪