Sheena Is A Punk Rocker

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
イギリスでパンクロックムーブメントが起こる前、ニューヨークのアンダー
グラウンドシーンに衝撃を与えたUSパンクの雄

Sheena Is A Punk Rocker by Ramones.
正直言うと、ラモーンズにあまり「PUNK」という印象は無かったりする。
ガならず、ハッキリと聴きやすいボーカルに、ポップで覚えやすいメロディ。
↑↑この曲なんかは、ビーチボーイズのアルバム(^^;)にナイショで入ってい
ても、違和感は無いかもしれない。

ただ、その独特のファッションライブパフォーマンスは、あの頃の僕らの
完全なる見本ジーンズライダースジャケットという格好が定番だった頃
がちょっと懐かしいかも。

この他にも、ラモーンズには名曲が多々。オールデイズ代わりに聴いちゃう
んだよなぁ、このバンド。ベスト盤、オススメです!

▼Rocket To Russia / Ramones

▼Greatest Hits / Ramones

WAI WAI PARTY !!

#GROOVE COASTER #グルコス


桃電以来、どうも使用頻度の上がらないNintendo Switch(^^;)。
せっかくの最新(?)ハードを動かさないのは勿体ないので、おそらく僕でも
やれるだろう、と予想出来るソフトウェアを買ってみた。

グルーヴコースター・ワイワイパーティー
iOS版アーケード版を真剣にプレイしていたのはもう6年も前(^^;)。
そもそも、いつも行っていたゲーセンから筐体が消えたのが原因で、そこか
ら熱がすっかり冷めてしまった。そこで満を持してのSwitch版。これなら
Switchを無駄にしないで済む!

・・・クソ難しいんだよ、Switch版(^^;)。
もう少しコントローラーの扱いに慣れれば、高得点も望める気はするんだけ
ど、デフォルトで搭載された曲に思い入れのあるモノも無いんだよなぁ・・・。

ま、もう少し練習しよう!

The Beat(en) Generation

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』。ただし本日はイレギュラー
実際にiPodから流れた曲で、レビューのためにYouTubeでビデオを探して
いたら、ちょっととんでもない映像を見つけてしまった。

The Beat(en) Generation by THE THE.
・・・なんと、ザ・ザ2021年のライブ映像。ザ・ザに関してはアンテナを張
っいたつもりなのだが、まさかこんなリユニオンが実現しているとは・・・。

場所はロンドン・ロイヤルアルバートホール
凄くよい年の取り方をしているマット・ジョンソンの姿に感動すると共に、
この名曲を新しいアレンジで演奏する姿に思わずグッと来てしまった。

何が悔しいかと言うと、このライブが既にCD・BDになっており、しっかり
販売されていたこと。もう速攻で注文しましたよ、両方とも。
たぶん明日くらいには届くと思うんだけど、コレは痛恨。こういう情報は
キチンとチェックしとかないとダメだな・・・。

▼The Comeback Special / THE THE

Power and The Passion

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
僕の中で『神回』となっている、ベストヒットUSA「ダウンアンダーSP」
にて、最高のインパクトを残してくれたオーストラリアバンド

Power and The Passion by Midnight Oil.
とにかくボーカルピーター・ギャレットの印象があまりに強烈。長身
スキンヘッドロボットのようなチキンダンス。その歌唱はド迫力な上に、
バンドメンバーの演奏力も高い。

パンクを【思想】と定義するのなら、彼らこそがリアルなパンクバンド
メッセージアンチテーゼに溢れた歌詞は、どこぞの右系の活動家よりも
よっぽど説得力に溢れている。彼らのポリティカルさは終始一貫しており、
そこから外れた楽曲がただの一曲も無い気が。

その思想が高じて、ピーターは後に環境活動家に。世界でも有名な反捕鯨
主義者になっちゃったのはちょっとアレだけど、オイルズの音楽は今聴い
ても心に響く。まずは↑↑のビデオをご確認!

▼10.9.8.7.6.5.4.3.2.1 / Midnight Oil