WWE Networkの広告が凄い!

ここ最近、いろんなサイトで表示されるのが↑↑、ROYAL RAMBLEの広告。
WWE Networkの加入増加を狙ったモノなのだが、ドル建ての米国内サービス
に日本でこれだけ広告費を使うんだから、WWEの本気度は大したモノ。

まぁ、確かに今年のロイヤルランブルはちょっと気になる。
ゴールドバーグブロック・レズナーも出るし、アンダーテイカーの出場まで
確定している。ランブル戦の勝者がレッスルマニアのメインWWEタイトル
(WWEヘビーorユニバーサルヘビー)に挑戦、ということになっているから、
もしかしたらゴールドバーグvsAJとか、そういうカードが実現しちゃうかもし
れない。

いちばん望んでいるのは、ランブル戦のメンバーにシンスケ・ナカムラが入る
こと。それで優勝なんかしちゃって、更にレッスルマニアのメインに出る、な
んて事になったら、もう本当に凄いことなのだけど。

とにかく1月30日はWWENでチェック。ライブで観られるかなぁ・・・。

DOCUMENTAL

Amazonプライムビデオ最終兵器とも言える番組がスタート。
タイトル「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」
今やお笑い界の“生ける伝説”の地位まで登り詰めたダウンタウン・松本人志
が仕掛ける、最強にして最高ドキュメンタリー。プロレス風に言うのなら、
『6時間アイアンマン笑ってはいけないバトルロイヤル』な感じか?

自らが年末に身を挺して行っている「笑ってはいけない」に、松本がチョイ
スした芸人10名が挑戦。年末と大きく違うのは、“笑った者から脱落”する
イリミネーションルールが採用されていること。優勝賞金1,000万円
ただし、この賞金は参加者各自が自腹を切って持ち寄ったお金。つまりは、
ウィナー・テイクス・オールのかなりガチなデスマッチである。

番組内容を冷静に分析すると、決して爆笑がずっと続くタイプのプログラム
では無い。しかし、人間の心理として「どうしても笑ってしまう」という
場面が左ジャブの連打のように繰り出される。ジャブとは言え連打されると
強烈で、結局1時間近く笑いっぱなしになってしまう。さすがは稀代の天才
松本人志。この人の「型」は、いったいいくつあるんだろう?

そして、Amazonプライムビデオにも感心。
「仮面ライダーアマゾンズ」「宇宙の仕事」「有田と週刊プロレスと」など、
幅広いジャンルに渡って制作された独自コンテンツが多々。ここで松本を引
っ張り出して来るのだから、このサービスに対して本気なのがヒシヒシと。
以降も注目。何が飛び出すか解らんぞ、この配信!

ぶらり路上プロレス

どうしたんだAmazonプライムビデオ!
「有田と週刊プロレスと」に続き、またもやプロレス番組の配信が開始。
タイトル「ぶらり路上プロレス」HRASHIMA・飯伏幸太といったDDT系
のプロレスラーが博多大吉先生と共に日本各地のぶらぶらする、とい
旅番組なのだが、その行程で必ずプロレスが行われる。それも路上で。
しかもとんでもない路上で(^^;)。

さすがに路上プロレス慣れしてるだけあり、DDT勢のファイト(?)は
ハチャメチャながらもツボを突いたすばらしい展開。ただ、今回のロケ地
として設定されているのは神田明神。爆笑しながらもいろんなことを心配
してしまう僕が居るのだが(^^;)。

初回配信は#1・#2の2本(神田明神篇)。
来週配信の予告でぶったまげた。なんと、上野・アメ横のど真ん中で路上
をやっちゃうらしい。マジでヤバいんじゃねぇか、コレ(^^;)。

そしてシーズン1は何話予定なのか? 東京以外のどこでロケするのか?
寒くないのか? など、心配は尽きないのだが、「有田」と共にコレも毎週
チェックするつもり。Amazonプライムビデオ万歳♪

Amazon dash!

「Amazonが注文ボタンを発売」というニュースを見て、なんのこっちゃ?
とか思ったのだが・・・。さっそくサイトで詳細を調べてみると、これが・・・。

まぁ、↑↑このビデオを見れば。
コーヒーが切れてたのに気付いた人のリアクションがやや大袈裟な気もする
のだが、何が便利なのか?がよく解るビデオ。

洗面所歯磨粉ハンドソープのボタンを貼っておけば、もうすぐ切れる
という時にワンプッシュで注文が確定する。まぁ、便利なのは解るんだけど、
なんか重複注文しちゃいそうな気も(^^;)。

欲しいのは発泡酒メッツコーラのボタンなんだけど、コレってリクエスト
すれば作って貰えるのかな? そのへん、ちょっと注目!

有田と週刊プロレスと

Amazonプライムビデオで恐ろしい番組が配信開始された。
タイトル「有田と週刊プロレスと」。芸能界でも屈指のプロレス好きとして
知られるくりーむしちゅー有田哲平が、ランダムに選ばれる過去の週プロ
をネタにゲスト相手にトークを展開する、という内容。アシスタントは小橋
ファンとして知られる元AKBの倉持明日香。1回目のゲストはピース綾部

有田が“筋金入り”というのは、プロレスファンであれば皆知っている事実。
さすがに「プロレスを語る」資格は充分にあり、トークがとにかく解りやす
くて面白い。プロレスのことを一切知らない綾部が、ちょっとプロレス好き
になっちゃいそうなのだから凄い。加えて倉持も決して出しゃばらず、知っ
たかぶりを一切していない。コレは凄いプログラムになる、と初見で思った。

この番組がいったい何週続くのか、皆目見当が付かないのだが、有田の情熱
があるのなら半永久的に続けることも可能。毎週木曜配信。いやもう、早く
木曜来ないかな、マジで。