Arthur’s Theme (Best That You Can Do) by Christopher Cross.
日本では邦題の「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」があまりにも有名に
なってしまったので原題を言われても全くピンと来ない上、肝心の映画に関
しては1ミリも思い出せない(^^;)。それくらい、際だった楽曲。
Turn Around and Count 2 Ten by Dead Or Alive.
枠組み的には忌まわしきユーロビート系(^^;)。当時のディスコサウンドは
ハッキリ言ってクソで、どの曲を聴いても毒にも薬にもならない、ただただ
耳心地の良いモノばかり。その中で、唯一異彩を放っていたのがデッド・オ ア・アライブのピート・バーンズ。
Radio Silence by Boris Grebenshikov.
1989年、旧ソ連はペレストロイカの真っ直中。外交だけでなく、民間にも
その波は及んでおり、街の魚屋には明らかに大きなカニが安価で販売されて
いたり、新日本プロレスにはサルマン・ハシミコフを始めとするレッドブル 軍団が来日したり、読めない文字の書かれたTシャツがジーンズメイトとか
で格安で売られていた頃。