歌舞伎町ゲノム

▼歌舞伎町ゲノム / 誉田哲也

誉田哲也の新作は歌舞伎町セブンシリーズ
最近は好きな作家の新刊が出ると、なんとなくKindle版がリリースされる
まで待ってしまう場合が多いのだが、このシリーズに関しては話は別。全く
ガマン出来ず、ハードカバー版を入手。貪るように読んだ。

今回は全5篇から成る連作短編語り部は章ごとに違うセブンのメンバー
担当する、というこれまでに見られなかった意欲的な構成。これまでの長編
作品よりも良い意味で緊張感が無く、その分メンバーの意外な個性が浮き彫
りになる展開。そして前作のノワールでメンバーを一人欠いたセブンに、か
なり意外なキャラ抜擢(^^;)されるのが大きなポイント。

興味深いのは誉田哲也が久しぶりに「生々しく怪しげな濡れ場」を描写して
いること。初期作品には多々あった場面であり、それが誉田作品の魅力でも
あったのだが、久しぶりでもその手腕は健在。ちょっとワクワクしました♪

そういうワケで非常に面白かったのだが、ジウの流れを汲む歌舞伎町セブン
シリーズとしては「中継ぎ」の位置にある作品、という感は否めず。しかし、
この一冊を読み切ったところでなんとなく「次」のテーマを予感させて来る
のだから、この作家の手法は絶妙である。

・・・早く続きが読みたい!!
年内、いや、出来ることなら半年以内新エピソードを発表して欲しい。
お見事でした!

ROYAL RUMBLE 2019(KICK OFF SHOW)

WWE4大PPVの一つ、「ROYAL RUMBLE」WWE Networkで配信中。
これ見始めると非常に長くなるので、本編レビューは後ほど。
ここでは日本人男子3選手が参加したKICK OFF SHOWの2試合をば。
ちなみにオンエア順は逆なので念のため。

WWEクルーザー級フェイタル4wayマッチは、王者のバディ・マーフィー
カリスト、戸澤アキラ、ヒデオ・イタミが挑戦。プレショーとは言え、
負傷欠場以降のイタミがPPVに出るのはおそらく初。ここでの戴冠を期待
したのだけど・・・。

・・・一回り大きくなった、というか、ちょっと太ったイタミことKENTA
この体型で他の3人についていけるか、と試合前から不安な予感(^^;)。
寂しいことにコレが的中してしまった。

まぁ、マーフィーがクルーザー級じゃないかもしれない問題は置いてお
くとして、終始ゲームメイクした戸澤と持ち味を出しまくったカリスト
は評価出来る。ところがイタミは全くピリっとせず、最後はマーフィー
ピンフォールを取られる始末。イタミはWWEでベルト取るのは無理
かもしれない。なんとかならないかなぁ・・・。

そして、中邑真輔US王者ルセフに挑戦。
昨年のランブル覇者プレショーに登場する、というのは寂しい限り。
正直、BタイトルであるUS王座なんて無視して欲しいのだが、カードが
組まれた以上勝って欲しいところ。

さすがに中邑、やや下手(^^;)なルセフを相手にかなり見応えのある試合
を構築。ヒールらしい動きを随所に交え、ルセフを翻弄。更にルセフの
マネージャー・ラナを挑発し、誤爆させた上で小狡く試合をモノにした。

中邑真輔、US王座返り咲き
まぁ、嬉しいことは嬉しいけど、このタイトルを取ったからと言っても
素直に喜べない、というのも本音。

日本勢としては女子ASUKAが本戦に出場したが、男子プレショー
この現実はちょっと厳しい。戸澤と中邑にはもう少し立場を上げて欲し
いし、イタミに関しては大奮起が必要。KUSHIDAがWWEに上がるよう
になったら、押し出されちゃう気がするなぁ・・・。

花月嵐・チーズ味噌ラーメン

一昨日、スーパー銭湯で久々のサウナワークをこなした後、遅めの夕飯と
いうことで浦安方面へ。かなり汗をかいたので塩分が恋しく、迷わずに
ラーメン、それもニンニクたっぷりで食べよう、と。で・・・。

らあめん花月嵐 浦安店・チーズ味噌ラーメン
実は僕のオーダーは嵐げんこつチャーシューメン醤油で、これは相方の
注文。出てきた瞬間に「コッチにすれば良かった!」と(^^;)。
取り敢えずスープと麺を二口くらいずつ分けてもらったのだが、コレが
なかなか鋭い美味さチーズ味噌ってかなり合うんだなぁ、と思った。

コレは花月お得意の期間限定ラーメンで、正式な名称は
「アルプスのオヤジおんじ チーズ味噌ラーメン」。懐かしのTVアニメ、
「アルプスの少女ハイジ」とのコラボ商品で、実はラーメン好きだった
おんじがわざわざ日本まで来て開発したラーメン、という設定(^^;)。
このグラフィックがかなり面白いので、是非花月のサイトと下記のスペ
シャルムービーで確認して欲しい。

とにかく、近いうちにもう1回花月に行って、一杯完食したし!
この限定、どうやら2月アタマまでしか販売しないらしいので・・・。

参考:らあめん花月嵐 浦安店(RDB)

シュガー・ラッシュ:オンライン

シュガー・ラッシュ:オンライン、at 舞浜シネマ・イクスピアリ。
2012年1作目が公開されているのだが、残念ながら観ておらず・・・。しかし、
この作品の予告編があまりにステキで、コレは絶対観に行こう、と。というこ
とで昨晩DVDで前作を観て、万全の状態で劇場へ。

・・・いやぁ、やたらおもしれぇ(^^)。
ラルフヴァネロペの名コンビが、インターネット上を駆け巡るストーリーは
最高にテンポが良く、流れに全く淀みを感じない。その辺はさすがディズニー、
基本の作り込み手抜きが一切無い。アニメーション映画のなんたるかをいち
ばん解っているのは、やっぱりこの会社なのかも。

そして真面目な話、例えば未就学児童とかに「インターネットとは何か?」
理解させる教材映像として使えるくらい優秀。例えばネットでのポップアップ
広告の意味とか立ち位置、その挙動なんかは一目瞭然。今の世で言うネットの
世界が、全てこの作品の中にある、と言って過言は無いと思う。

ツボだったのが、終盤の廃墟のシーン。
壁に書かれている文言が「DIAL UP」とか「GEO CITIES」とかやたらニヤニヤ
出来るモノばかり。完全に脱帽しました!

そして、「シュガー・ラッシュ:オンライン」という邦題が凄く良い。
原題は「Ralph Breaks the Internet」。これより100倍くらいインパクト高い
気がしますよ、ええ。

とにかくオススメ。ネット映画アニメが好きな人は是非!

BDレコーダーの光学ドライブを分解清掃!

2010年から愛用しているPanasonicBDレコーダー・DMR-BW690
基本動作は今でも全く問題無いのだが、喫煙環境で使っているため、
光学ドライブ爆速寿命を迎える(^^;)。で、2年前に自力でこの
パーツを交換したのだが、こないだまたもやBDを読み込まなくなった

BDレコーダーはもう1台メイン機(BWT650)があり、BDにコピーす
べきコンテンツはそちらで録画しているから大きな問題は無いが、こ
のまま使えなくなるのはシャクなので、いろんなサイトを参考にちょ
っと手術をしてみた。

↑↑、まず、これが取り出したBDドライブ
取り出し方以前のトピックを参照して欲しいのだが、難しいことは
一つもなく、外側のネジを5本、中のネジを4本外すだけ。

↑↑、で、今回はドライブの蓋を開けた。これも基板の無い方のネジ
を4本(上写真の矢印)外し、更に外側のノッチを外すだけ。そうする
見慣れた感じのドライブトレイが出現する。中央部ホコリがやたら
溜まっている(^^;)ハズなので、心臓部に注意してこれらをエアダスター
で清掃する。

↑↑、今回の重大ミッション
中央部に2つあるのがBDDVDピックアップレンズ。ディスクを読み
込まない、というのはこのレンズが汚れているのが原因な場合が多い。
レンズクリーナーディスク定期的に掃除すれば長持ちするが、構造上
片方向しか清掃しないから、やっぱり限界がある。

今回はこのレンズを直接清掃した。
普通は綿棒にクリーナー液(無水アルコール等)を浸してレンズを撫で
るように拭くのだが、今回はクリーナー液をスポイトで直接レンズに
1分ほど置いたら、綿棒を登場させて今度こそ撫でるように拭く。力を
入れるとレンズは死ぬので注意。その後、遠目からエアダスターを当て、
水分を飛ばして完了。

組み立て直して恐る恐るBDを挿入したところ・・・見事に読み取り成功!
PanasonicのBDレコーダーはおよそでコレと同じようなパーツなので、
同様の手順で生き返る可能性は高いかも。

・・・ただし、全て自己責任にて!
特に電源系必ず抜いてから作業しないと余裕で感電するらしいから
注意。BDレコーダーに限らず、全ての光学ドライブに使えそうだな、
このテクニック。