Switch

大量の.oggファイル(音楽データ)を預かった。
依頼は「これら全てを.mp3ファイルに変換せよ」、という感じだったのだが、
あまりにも大量だったため、手持ちのフリーソフト系では処理出来ない、と
判断。一括で出来るだけ効率よく作業出来るソフトを探したところ・・・。

NCH SoftwareSwitchというソフト。Mac版Win版はもちろん、珍しく
Android版、そしてなんとKindle版(^^;)まであるのだが、僕はもちろんMacを
チョイス。まずは試用してみた。

ありとあらゆる形式の音声ファイルに対応。それはわりと普通なのだけど、
このソフトは曲名・アーティスト名およびジャケットデータなどのいわゆる
タグ情報を含めて変換できる、というのがメリット。オリジナルの.oggファイ
ルは全てタグ情報を持っていたが、違うソフトを使用したら一切が失われてし
まい唖然としたのだけど、これなら問題無い。

ちなみにフリー版でも充分に使えるのだが、この場合変換出来るのは5曲まで。
もちろんレジストし、無制限に一括変換出来るようにした。すっげぇ便利♪

通常40ドルだけど、現在のディスカウント価格は19ドル99セント。
この手の作業、正直結構面倒なので、2,500円弱はかなり安い気がする。

使ってみるべし! ダウンロードはこちらから。

JOVI JOVA “REBOOT” !

脚本家・映画監督の福田雄一が主催するコントユニット「U-1グランプリ」
の一環として、2014年に突如復活した伝説のコント集団ジョビジョバ。
これを機会に本格的に復活する模様。

主宰のマギーが語るところによると、「再起動」
もしかしたら、パーマネントな活動が継続する可能性もある。再起動第一弾は
「Keep On Monkeys」品川プリンスホテル・クラブexにて5月、ついにあの
ジョビジョバが復活する。

いろんな意味で、僕の中でジョビジョバを超える劇団は未だに存在しない
これは絶対に観たい! なんとかチケット取れないかなぁ・・・。

ろくでもないやつら

▼ろくでもないやつら / 角田妃呂美(Kindle版)

瞬間的に読むモノに困り、電車の中でチョイスしたUnlimited作品。
ひらがなだけのインパクトのあるタイトルと、ミステリーっぽい雰囲気の
(のデザイン)に惹かれてダウンロード。いわゆるKindleインディーズ系
作品で、もちろん過度な期待はせずに購入したのだが・・・。

なかなかどうして、というタイプの作品。
いわゆる叙述トリック系であり、全体のアイデアに関してはかなりイケてる
思う。わりと意外な人が犯人でラストはちょっとびっくりしたし(^^;)。
しかし残念ながら、あまりに短い(^^;)。短編と言っても良いくらいの文章量
にはちょっと肩すかしを食らったかも。そのへん、実に惜しい。

なぜ惜しいかというと、この角田妃呂美という作家の文体はかなりの緊迫感に
溢れており、長編ミステリーサスペンスにかなり向いていると思うから。
もう少し頑張ってせめて倍くらいの量を書いていれば、もっと強烈な印象を残
してくれたような気がする。

Kindle書籍にはアップデート機能があるので、出来ればコレを改稿してもう少
本格的なミステリーに近づけて欲しい。あと、絶対縦書きレイアウトに!
横組みはどうも小説には向いてないような気がするので。

イヤミス短篇集

▼イヤミス短篇集  / 真梨幸子(Kindle版)

我が教祖にしてイヤミスの女王真梨幸子サマ短編集
ところが幸子サマが文庫新刊を出した、というのにもかかわらず、Amazon
レビュー欄それらしくない評価(星の数)が多々見える。どういうことだ!
と憤りつつ内容を確認してみると・・・。

煽り文句として「著者初の短篇集」とあるのだが、どうやらこれが虚偽(^^;)。
全6篇のうち、半分の3作品が連作短編である「プライベートフィクション」
収録されていたもの。そりゃあまぁ、怒る人も居るよな、とは思ったのだが。

「プライベートフィクション」は2012年に発売された新書。いわば幸子サマ
が教祖の位置に上がる前の“層雲期”に当たる作品であり、コレを読んでいるの
は間違いなく僕と同じく真梨幸子作品を全読破している人としか思えない(^^;)。
評価は辛辣だが、ある意味この状況は勲章なのかもしれない。

ただ、出版社(もしくはこの本の広報・宣伝担当者)には猛省を促す。つまら
ない嘘をつかなければ、この状況は生まれなかったと思うよ、マジで。
ということで、僕は初出の3篇を目当てに購入。解っていれば全く問題無いん
だけどなぁ・・・。

さて、ここからがレビュー(^^;)。
収録作品タイトルは「一九九九年の同窓会」「いつまでも、仲良く。」「シー
クレットロマンス」「初恋」「小田原市ランタン町の惨劇」「ネイルアート」
このうち、1999・いつまでも・小田原の3篇が既出で、他の3篇は初めて読む
作品。どれも相変わらずものすごい悪意に満ちているのだが、少し古い時代
インターネット黎明期システムコンテンツを題材にしたラスト「ネイルア
ート」には、久々に震撼した。身体中がムズムズする程の恐ろしい描写は、
真梨幸子にしか出来ない芸当。この後味の悪さ、本当にになる(^^;)。

734円で新しい短編が3つも読めるのであれば、下手すればお買い得(^^;)かも。
そして久々に読み返した「1999」は、ジワッとした恐ろしさが最後に真っ逆さ
まに落ちる。今をときめくイヤミスの女王の原型とも言える良(?)作
そしてこの作品、我々の永遠の課題である「ファンタゴールデンアップル問題」
を大胆に採り上げているところもポイント。

正直、イヤミスおよび真梨幸子初心者には超オススメの短編集!
個人的には、新規の3作品が読めただけで大満足です。そしてまもなく新作が!
そちらも楽しみに待っておりますよ、幸子サマ!

さようなライオン・・・

この土日でMacBook Pro Late2008HDD換装およびOSアップデートが完了。
手順は前回のエントリで書いた通り。新SSHDに交換した途端、あれだけ頻発
していたリンゴループが全く発生しなくなった。もっと早くやるべきだった、
と少し後悔した。

作業はそれなりに大変
新しいマシンをセットアップしながら、旧環境を出来るだけ再現しなくてはな
らない。具体的にはFirefoxアドオン調整iTunes音源プレイリスト
アプリの取り込み、parallels desktopの仮想環境のインポートなど。Macだけ
でなく、接続するiOS機器関連の認証作業などもあり、実に半日を費やす。

取り敢えず普通に使えるようにはなったのだが、やっぱりYosemiteを動かす
にはLate2008非力かも(^^;)。SSHDではなく、SSDを載せればかなりマシ
になるのは解っていたのだが、やはり今回は容量優先。今の段階で400GB
使っているのだから、SSDは無理だね、やっぱり。

長いことお世話になったMacOSX LIONさん、どうもありがとう!
おそらくこれまででいちばん長く使っているMacOSだと思う。他のマシンで
はまだしばらく使うけど、取り敢えず御礼申し上げておきます。

しかし、Macintoshって凄いよなぁ・・・。9年前のマシンが、まだ普通に使え
ちゃうんだから。