Kindle Unlimited , Now Arrival!

以前ちょっと書いたKindle Unlimited、本日サービスインした模様。
月額980円は噂の通りだったのだが、対象書籍は本・コミック・雑誌など、
12万冊以上の和書、そして120万冊以上の洋書

これは凄い、ということで対象書籍をチェックしたのだが、もうちょっと
新しい本も対象にして欲しかった、というのが正直なところ。
ただ、既に文庫本を発掘するのが難しい伊坂幸太郎の旧作などは対象であり、
ちょっと読み返したいなぁ、と思った時には便利かもしれない。

申し込みはもう少し対象書籍を調べてから
コミック系で名作が入ってるといいんだけど。

ポケモンGOの現状

配信日にダウンロードし、今や生活の中心となりつつある「ポケモンGO」
7月24日から8月2日までの9日間で、僕は今この状況である。

レベル20、集めたポケモンの数は94。これが遅いのか早いのかはよく解らない
のだが、目標は図鑑コンプリートの142体ポケモン収集。これが終われば僕の
ポケモンライフは目出度く終焉となるのだが・・・。

この感覚は完全にDS版ドラゴンクエストモンスターズをやってる感じに近い。
配合とかが無いぶん、ポケモンの方が気分が楽なのだが、進化させるためにやた
コイキングを攻撃する(^^;)、とか、そういうのがクセになってきてる・・・。

ちなみに問題のジム戦に関しては、勝ち負け気にせず挑戦することにした(^^;)。
目的はアイテム消費きずぐすり系を減らしておかないと、モンスターボール
が持てないので。そうこうしてるうちに勝率ジワジワ上がって来た気がする。

・・・恐ろしいゲームだ、ポケモンGO(^^;)。
夏休み期間中にカタを付けたいんだけどなぁ・・・。

SUNTORY DREAM MATCH 2016

本年もご招待いただいたサントリードリームマッチ
相変わらず豪華絢爛プロ野球OBによるエキシビションマッチを、この日
のみ400円で場内販売されるプレモル片手に楽しめる素敵なイベント。

今年はちょっと事情(^^;)があり、観戦出来たのは5回裏から。
しかし、お目当ての村田兆治はキッチリ6回に登板。御年66歳とは思えない
すばらしいピッチングを披露。今年は古田から三振、田尾・山崎を凡打に討
ち取り、思いっきりのドヤ顔で帰還。マジで神々しいです、マサカリ投法

結局8回裏まで見たところで帰宅。
今年のドリームマッチは超満員の観客を集め、随分遅れて会場に入った僕は
ドーム内野スタンド上で立ち見。ただ、ビール片手のこの体勢、結構好きな
んだよなぁ、実は(^^;)。

さて、来年はどうなるか?
またこれが観られるといいんだけど。

EYE OF THE WOLF

なんてカッコイイ力士なんだ・・・。
それが闘う千代の富士を最初に見た時の正直な感想だった。

千代の富士が登場するまでの大相撲は、大型力士中心の異形の世界、ハッ
キリ言ってしまえば“強いデブ”同士がその力強さを競う格闘技であった。
その中に突然現れた、筋骨隆々の身体のような鋭い目つきの勝負師。
決して恵まれていたとは言えない体格を、筋力努力で完全にカバー。
誰もが憧れたその闘う姿勢は、大相撲を「カッコイイ」というレベルまで
余裕で持って行った。

第58代横綱。ニックネームは“ウルフ”。生涯戦績1,045勝437敗159休。
肩の脱臼に悩まされながらも双葉山に迫る53連勝を達成。最後の土俵まで
狼の目を無くさなかった、偉大過ぎる横綱である。
最後の2番、貴花田戦・貴闘力戦を、僕は未だに忘れられずにいる。

千代の富士貢・享年61。
昭和の大横綱であり、稀代の格闘技者であった男が、あまりにも早く天に
召されてしまった。

あちらでは、ぜひ総合格闘技の舞台にも上がって欲しい。
相撲最強をいちばん叫ぶべき力士は、千代の富士を於いて他に居ない。
また必ず、どこかで。

アンマーとぼくら

▼アンマーとぼくら / 有川浩

待望と言って過言の無い、有川浩最新作
純粋な小説としては、2014年にリリースされた「キャロリング」以来だから、
どうしても期待値が高くなる。もちろん、僕もかなり期待して読んだ。

舞台は沖縄で、32歳の青年義理の母親と共に、亡き父の思い出の地・沖縄の
各所を巡る話。沖縄ローカルの人たちしか知らないようなとっておきの場所か
ら首里城のような王道観光ポイントまでが多岐に渡って紹介されている。

基本的に沖縄好きな僕ですらかなり反応出来る紀行文。おそらくコレは未だに
彼の地を踏んでいない人たちにも有効であり、ちょっとした指南書の役割を果
たす筈。よし、沖縄へ行こう!という人は一読してみるといいかもしれない。

ただね・・・。
僕と同様の有川浩のファンの人たちへ問いたいことがある。
・・・これ、面白かった?

帯には有川浩自身の言葉として「これは、現時点での最高傑作です」とある。
もし本人がそう思っているのであれば、それは彼女の過去の作品に対して凄く
失礼な気がする。ロードムービー的な手法もあざとさが先に立つし、女史の
同種の傑作である「旅猫リポート」のレベルには遠く及ばない。

作家本人の言葉に反論するのは正直遺憾だが、これまで読んで来た有川浩作品
の中では、最高にときめかなかった。レベルで言えば、デビュー作の「塩の街」
と同等くらい。ただし、アチラは有川浩の今の形が出来上がる前の作品だと考
えると、僕にとってはこの作品がいちばん・・・。

僕の読書スタイルが変わったのか、それとも有川浩が変わったのか?
今後もこの状態が続くとは思わないし、思いたくも無い。ただ、今は正直コレ
を最高傑作だとコメントする有川浩の精神状態が、本当に心配だ。