部屋・アウトサイド

▼部屋<下> アウトサイド /  エマ・ドナヒュー (著)・ 土屋 京子 (訳)

「部屋」、ようやく下巻を読み終えた。
語り部は今回もジャック(^^;)。まぁ、予測していたことではあったのだけど、
このガキの喋り言葉は鬱陶しいことこの上無い。忙しかったとは言え、たった
1冊の文庫を読むのに4日近くを費やした。う〜ん・・・。

サブタイトルは「アウトサイド」
上巻の最後で見事に“大脱走”に成功したジャックとその母親「その後」の話。
一般社会は母親にしてみれば生還だが、ジャックにとっては初めての場所
自我が芽生えてから突然“普通”の生活に放り込まれたジャックの気持ちには
もちろん共感出来ないが、その苦しみだけは手に取るように解る。ただ読む事
しか出来ないのに、強烈な痛さだけは随時襲ってくる。
・・・出るもまた地獄、ということなんだろうか?

そういう意味で凄い作品ではあるのだが、ハッキリ言って順番間違えた(^^;)。
この小説を読んだ後に映像化されたモノを観よう、という気になる人が居る
としたら、その人格を僕は否定してしまうかもしれない。それくらい後味の
悪いストーリーであり、その世界観を思い返すとゲンナリする。

さらに言うなら、翻訳がハッキリと「失敗」と言い切ろう(^^;)。
5歳児の喋り言葉をああいう日本語で表記する、というのは、大きな勘違いの
ような気がするのだが。“知的レベルの高い5歳”日本的な幼児言葉の羅列で
誤魔化すのは正直卑怯だと思うし、もう少し言葉のレベルを上げて表現しても
腕の立つ人なら成立したように思う。
違う訳者の翻訳なら、と考えると惜しいなぁ・・・。

ただ、もちろん万人にはオススメしません(^^;)。
映画先に観ればよかったな、マジで。

fire TV stick

WWENに加入したのをきっかけに、Amazon fire TV stickを導入した。
オンデマンド系の放送をHDMI搭載のテレビ等で観るためのアダプタ。
よくChromecastと比較されるのだが、こちらは本体内部に8GBのストレージ
を搭載。従って、iPadやPCなどの送出機が必要無く、単体で動作する。

ラインナップが充実してきたAmazonプライムビデオは設定無しで視聴可能。
アカウントを持っているhuluWWENアプリ形式で提供されているので、
ダウンロードしてセッティングしておけば、次回からワンタッチで視聴できる。

そして付属のリモコンの感じが実に良く、使い勝手はなかなかのもの。
こないだテストしたChromecastより、こっちの方がいろいろ便利かもしれない。

後は、アプリでNJPW Worldのアプリが出れば、ウチのTVも完璧になるのだが。
・・・取り敢えずリクエストしとくか、Amazon新日本に。

You Need No Worry

SUE
Your mam sings this song surely.

But I Won’t cry for yesterday
There’s an ordinary world somehow I have to find
And as I try to make my way to the ordinary world
I will learn to survive…

…So you need no worry.
You exerted yourself very much.
Stay near her so far, and thank you very much really.
I’ll meet certainly somewhere,with MIA.
I love you,too.

I’m signing in to WWEN!

昨日の報告通り、4月1日付けでWWE Networkに加入。
中邑のファイトが観たい、というのが主な理由ではあったのだが、やっぱり
今年からスカパーのPPVで視聴不可となった各種PPV、特に昨年念願の生観戦
を果たしたレッスルマニアを観る為にはもうコレしか選択肢が無いので。
まずは1ヶ月無料視聴からスタート。

ということでWERSTLEMANIA32を観ながらコレを書いているのだが、
そっちのレビューはまた改めて。ここでは使用感などを。

まず、PCで観ていても画質がかなり自然。これまではプロレスのような動き
の速い映像はいいところでカクッとする場合が見受けられたのだが、WWEN
のストリーミング映像は殆どソレを感じ無い。バックボーンがよほどすばら
しいのか、送出画像の調整がもの凄いのか解らないが、こういうところに手
を抜かないWWEはやっぱりさすが。ChromecastとかfireTVなどの専用機で
テレビに繋いだら、フルHDと遜色無い画像になるハズ。明日にでも試す!

しかし、インターフェースに関しては新日本プロレスワールドの方が解りや
すいかもしれない。英語なのはまぁしょうがないが、もう少し各プログラム
の検索がし易いといいんだけど・・・。

そして、心配していた「実況関係全て英語」に関しては、思ったより抵抗は
無かったのにビックリ。無論、全ての意味が理解出来るワケでは無いのだが、
プロレスだとなんとなく意味が解った気(^^;)になる。

・・・これはハマるかも。
特に過去のWCW/ECWのアーカイブからは探し甲斐のありそうなコンテンツ
が多々存在しそう。まぁ、まずは毎週のRAWNXTのチェックから。
月額$9.99-は安いな、きっと。

参考:WWEネットワーク加入ガイド(WWE Official)

”STRONG STYLE” in WWE

中邑真輔、遂にWWE・NXTのリングへ登場。
さすがにコレは確認する必要がある、と思い立ち、4/1の段階でWWEN
加入。レッスルマニアもコレで見ることになると思う。WWEのロゴが右下
に光る画面に中邑のシルエット。ちょっと鳥肌が立った。

入場時のポーズはこれまでの中邑と全く相違無い。観客は大歓声。この段階
「This is Awsome!」コール鳴り止まず。NXTファンの期待値の高さが
もの凄いことがよく解る。

しかし、対戦相手は元NXT王者サミ・ゼイン。日本ではエル・ジェネリコ
という名前の方が通りが良い。中邑の一発目の相手としてはあまりに重い
実際に、どちらが勝ってもおかしくない消耗戦に終始。鼻血を出して殴りか
かる中邑の姿を見ていると、ここがNXTのリングだとは思えない。まるで・・・。
・・・新日本のリングのようではないか!

ゼインの必殺技、ブルーサンダーが決まった時はもう終わりかと思ったが、
キックアウトした中邑は説得力抜群の大逆転。フィニッシュは当然のように
ボマイエ発射!大物を相手に堂々勝利を飾って見せた。

何よりも驚いたのは、WWEが中邑真輔をそのまま導入したこと。
リングネームも本名、ファイトスタイルも中邑真輔そのまま。更に言うのな
ら、ニックネームは「KING OF STRONGSTYLE」。こんなに特別扱いされた
日本人プロレスラーは、WWE史上初なのではないか?

下手すればここ1ヶ月くらいでNXT王座に手が届くかもしれない、と本気で
思う。アントニオ猪木以来2人目の日本人WWE王者(←誰がなんと言おうと、
ではあるが^^;)、マジであるかもしれない。歴史を動かせ、中邑!