CHUCK’S CELLAR

#ハワイ #ジャイアント馬場


昨日の晩ご飯のお話になるワケだが・・・。
元ゴング・小佐野さんのコラムに書いてあった故ジャイアント馬場さんが愛し
たというステーキ店「CHUCK’S CELLAR(チャックスセラー)」でディナー。
取り敢えず場所を調べてみたところ、我々の宿泊しているサンドヴィラホテル
から歩いて数分のところ。強烈にリクエストして赴いた。

↑↑、コレがウワサのプライムリブステーキCHUCK’S CUT・336g
とにかく大きくてビックリしたのだが、更に驚愕のメニューも。同行したSち
ゃんが若さに任せて注文したのが↓↓コレ。

KING CUT・448g。さすがに「食えるのかよ!?」と突っ込みたくなる程のボリ
ュームに圧倒された。とはいえ、縁のステーキ。取り敢えず食べてみると・・・。

美味い!
柔らかくて脂のたっぷり乗ったプライムリブはそのままでも美味しいのだが、
小皿で付いてくる山わさびと常備されている醤油で味付けするとさらに美味し
くなるから不思議。付け合わせはマッシュ・ベイクド・フライドのポテト3種
とライスから好きなモノを選べるのだが、これはマッシュポテトにして大正解。
気が付いたら12オンスをペロッとたいらげておりました。

さすが東洋の巨人が愛した王道ステーキ、ウワサ通りのすばらしい味でした。
これでハワイで行きたかった場所には殆ど行ったかもしれないなぁ・・・。

参考:Chuck’s Cellar(official)

2019・G1 at 東京・日本武道館 vol.3

#G1 #武道館(3) #令和最初の夏男


新日本プロレス「G1 CLIMAX 29」日本武道館3連戦3日目
史上最長の長さを誇った今年のG1も、遂に最終戦を迎えることになった。
・・・書いたなぁ、今回は(^^;)。僕のG1全戦レビューも今日で最後。
もちろん決勝戦から。


飯伏幸太(A:7勝2敗・14点)vsジェイ・ホワイト(B:6勝3敗・12点)。
共に前半で連敗を喫しながら、残りを全勝で駆け上がって来た。とはいえ、
比較的強豪の揃ったAブロックと、そうでもなかったBブロックでは、同じ
首位とはいえ世間はそうは見ない。改めて考えてみると、ジェイにとっては
正念場。ここで優勝できなければ「やはり」と思われるだけなので。


試合は一進一退ながら、前日にイス攻撃で悪化した左足を抱える飯伏が受け
に回らざるを得ない展開に。ジェイが天下一品とも言える嫌らしさを発揮し、
前半のペースを握る。しかし、今年の飯伏はやはり違った。




飯伏には勝たなければならない理由が幾つもある。
オカダ・内藤と言った同世代の選手の中で、IWGPヘビー級未戴冠なのは飯伏
のみ。ここでG1という勲章を手に入れないと、いつまで経ってもトップには
なれない。そして、このリーグ戦中に棚橋から受け取ったであろう「何か」
タナの為にも、飯伏は負けの許されない状況であった。


ジェイ必殺のブレードランナーをクリアし、カミゴエ2連発
このG1中で幾度となく観た飯伏の黄金パターンが執念で決まり、難敵のジェ
イを見事に突破。遂にG1覇者となり、東京ドームのメインで闘う権利証を手
に入れて見せた。


・・・感無量
DDTでのデビューに近いあたりから飯伏を観ている僕としては、名実ともに
新日本の主役となった飯伏の姿が殊の外眩しく見える。遂にここまで来たか
の感。この後は権利証を守り抜き、ドームのメインに辿り着き、その上で最
高峰であるIWGPヘビーのベルトを巻いて欲しい。マジで期待してます!

もう一つだけ触れておくべきこと。
第6試合で行われた6人タッグマッチで、KENTAが石井・YOSHI-HASHI、更
には盟友の柴田勝頼まで裏切り、バレットクラブ入りを表明した。KENTAは
立ち位置を考えなければならない、と思っていたところにまさかのヒール化
これに関しては、決断したKENTAを評価したい。生き残って行くにはもう、
これくらい恥をかくべきであり、それが実行出来たことでもう少しKENTAの
この先を見たくなった。巻き返して欲しいな、個人的には。

なんにせよ今年のG1、かなり熱い夏でございました!
G1レビューはこちらで終了。また来年、気が向いたら。

2019・G1 at 東京・日本武道館 vol.2

#G1 #武道館(2) #Bブロック予想ハズレ


新日本プロレス「G1 CLIMAX 29」日本武道館3連戦2日目
途中からBブロックの星取り状況には全く興味が無くなってしまい、この最
終戦も正直あまり注目していなかったのだが、最後の最後で「え!」と絶句
する結果に。今日はメインのみピックアップ。

内藤哲也vsジェイ・ホワイト初シングル
星取りで並んでいた選手がアンダーでことごとく敗れたため、Bブロックも
この試合の勝者が決勝進出、というシチュエーション。ここまでは読めた


両者共に「小賢しく強いヒール」なキャラクター(^^;)なため、試合がなか
なか始まらない、という弊害(^^;)。この展開で主導権を握るのは本来なら
内藤のハズなのだが、余裕を感じるのはジェイの方。この段階でこりゃヤバ
い、とちょっと思ったのだが・・・。



試合のテンポが一段上がった段階でも、攻防でことごとく内藤の上を行った
のはジェイ。終盤まで内藤が極めた技はグロリアコリエンド式デスティー
のみで、正調のデスティーノは最後まで出せず仕舞い。


コレに対し、得意技を次々と決めて魅せたのはジェイ。ラス前のクロスアー
ム式ブラディサンデーは強烈で、事実上この一発で内藤の戦意を奪った、と
言って良いと思う。


間髪入れずにブレードランナーを決め、堂々と内藤に完勝したジェイ。
セコンド・外道の介入はほぼ無く、実力で内藤を上回って魅せたのだから、
この男もやはり只者では無い。

決勝進出を決めたジェイはAブロック覇者飯伏を呼び出し、「明日は正々
堂々やろう!」の握手。飯伏もこれを受け入れたのだが・・・。

なんとここで外道が介入し、負傷している飯伏の左足を攻撃。パイプイスで
左足を乱打された飯伏、明日の決勝に黄信号が点った状態に。

・・・解らなくなってきた(^^;)。
当然、内藤vs飯伏の決勝になると思っていたのだが、ジェイの不敵な笑顔
観ていると、飯伏ですらカンタンに勝てる相手では無いような・・・。もちろん
明日は飯伏を応援するつもりだが、言い様のない不安も。G1、すげぇ・・・。

今回はアンダーカードにも良い試合があり、本当は触れるべきだった。
特に鷹木信悟タイチは、勝ち負けに拘らず絶えず見どころのある試合をし
てくれたし、前半を一人で盛り上げたジョン・モクスリーにも大きな拍手を
送りたい。

・・・後藤にはガッカリだ、やっぱり(^^;)。

※リーグ戦結果
×矢野通(4勝5敗)vs.ジェフ・コブ(4勝5敗) ○
×石井智宏(4勝5敗)vs.タイチ(4勝5敗)○
○ジュース・ロビンソン(4勝5敗)vs.ジョン・モクスリー(5勝4敗) ×
×後藤洋央紀(5勝4敗)vs.鷹木信悟(4勝5敗)○
×内藤哲也(5勝4敗)vs.ジェイ・ホワイト(6勝3敗)○


↓↓8/11までの星取り表↓↓

Aブロック(クリックで大きなサイズ)

Bブロック(クリックで大きなサイズ)

2019・G1 at 東京・日本武道館 vol.1

#G1 #武道館(1) #Aブロック予想的中


新日本プロレス「G1 CLIMAX 29」日本武道館3連戦初日
個人的なことを言うと今日から海外出張中、この3連戦は全てNJPW WORLD
でネット観戦ということに。今日の興味は飯伏の決勝進出成るか?と、棚橋
は勝ち越し出来るのか?の2つ。当然2試合ピックアップ。

棚橋弘至vsウィル・オスプレイシングル初対決がセミファイナル。
いわゆる“今風”最先端であるオスプレイに対し、タナがどういう受けを見
せるかが注目された試合。個人的にはこのG1の中でのベストバウト



やはり棚橋の“プロレス力”は凄まじく、序盤からゆったりしたリズムでペー
スを握る。しかし、手足の取り合いという地味なムーブでも客を全く退屈さ
せないのはさすが。コレを真っ向から受けたオスプレイも凄かった。


中盤、タナが恐ろしい技を繰り出す。
フロントインディアンデスロックを仕掛けたまま、自ら後方にブリッジ
恐ろしいほど苦悶の表情を浮かべるオスプレイを見て、このクラシカルな技
いきなり進化した瞬間を見た。


しかし、若さで勝るオスプレイが後半に怒濤の攻め。
ロビンソンスペシャル、オスカッター、ヒドゥンブレイドなどの必殺技を全
て決めて見せたのには思わず唸った。オスプレイもまた、ジュニアの枠を完
全に打ち破った感。


最後はストーム・ブレーカーを完全に決め、オスプレイの激勝
タナのコンディションは最初から最後まで最悪だった気がするのだが、それ
でも毎回“魅せる”試合を貫いたことに拍手を贈りたい。

・・・できれば、もっとちゃんと休んで欲しいなぁ、棚橋には。
もう一度、棚橋がIWGPのベルトを巻く姿を観ないと、僕は死んでも死にきれ
ないので。

オカダ・カズチカvs飯伏幸太がG1 CLIMAX 29・Aブロックの最終戦
勝者が決勝進出。こういうシチュエーションが自然に成り立ってしまうのが
今の新日本のパワーか。


こちらも重厚な展開で始まったが、両者の「コイツにだけは負けられない」
的な意地が如実に表れる攻防。パンチ・チョップの一発々々で張り合ってし
まうのだから、観る方も力が入る。やや上を行ったのはオカダだったが・・・。


オカダのドロップキックをカウンターのライガーボムで切り返したあたりか
飯伏のペースに。オカダも飯伏のボマイエを強烈なドロップキックで切り
返す、という意地を魅せたが、ゾーンに入った飯伏は治まらず。


説得力抜群のカミゴエ2連発で飯伏の勝利、決勝進出確定
このG1では前半に厳しい闘いを強いられた飯伏だが、中盤から後半にかけ
ての強さは圧巻とも言えるすばらしい内容だった。

まるでG1自体が終わってしまったかのような大歓声に包まれた武道館だが、
まだ明日のBブロックが残っている。正直、Aブロックに比べると注目度は
かなり低い気がするのだが、果たして・・・。

※リーグ戦結果
×イービル(4勝5敗)vs.ランス・アーチャー(3勝6敗)○
×SANADA(4勝5敗)vs.バッドラック・ファレ(4勝5敗)○
×KENTA(4勝5敗)vs.ザック・セイバーJr.(4勝5敗)○
×棚橋弘至(4勝5敗)vsウィル・オスプレイ(4勝5敗)○
×オカダ・カズチカ(7勝2敗)vs.飯伏幸太(7勝2敗) ○


↓↓8/1までの星取り表↓↓

Aブロック(クリックで大きなサイズ)

Bブロック(クリックで大きなサイズ)

毒虎シュート夜話 昭和プロレス暗黒対談

#日本プロレス #米国定住


▼毒虎シュート夜話 / ザ・グレート・カブキ、タイガー戸口(Kindle版)

“東洋の神秘”ことザ・グレート・カブキと、“野生の虎”ことタイガー戸口
対談集。Amazonの紹介文を読むと、2人が誌面上でケンカしているような
内容(^^;)だと勘違いしそうだが、基本的に仲良く喋っているので念のため。
ただし、話していることはやっぱりのあるビッグマウスなのだが(^^;)。

両名とも愛読しているGスピリッツ等で語り部としてよく登場するため、そ
れぞれの話が面白いのは良く知っているつもりだったが、やっぱり会話とな
ると(良い意味で)余計な一言が出てくる。正直、どれもこれもどこかで聞
きかじっているエピソードではあるのだが、2人の毒舌で改めて語られると
3割増しの面白さ。やっぱりアメリカでも一流だった選手は違うな、と感じ
た次第。

面白かったのはジャイアント馬場のエピソードで、2人の愛憎入り乱れる
感情がストレートに入ってくる。新日本系の裏話は楽しめない場合が多い
のだが、“王道”に関するネタは鉄板。生々しい話でも普通に読めちゃうの
は、やっぱり「よその家」の話だからなのかなぁ・・・。

無論、かなり専門性の高い内容なので、ファン以外が読んでも絶対に何が
なんだか解りません(^^;)。間違い無くマニア向けなのでご注意を!

・・・この2人に、次はキラー・カーンを混ぜてくんないかなぁ(^^;)。