2019年度プロレス大賞

#東スポアワード


東京スポーツ新聞社制定「2019年度プロレス大賞」表彰式。
各賞は既に発表になっているのだが、一応改めて記載すると・・・。

▼最優秀選手賞【MVP】:
オカダ・カズチカ (新日本プロレス)

▼年間最高試合賞【ベストバウト】:
オカダ・カズチカ vs SANADA(新日本プロレス・10/14両国)

▼最優秀タッグチーム賞:
諏訪魔&石川修司(全日本プロレス)

▼殊勲賞:
宮原健斗(全日本プロレス)

▼敢闘賞:
清宮海斗(プロレスリング・ノア)

▼技能賞:
飯伏幸太 (新日本プロレス)

▼新人賞:
ストロングマシーン・J(ドラゴン・ゲート)

▼女子プロレス大賞:
岩谷麻優(スターダム)

▼特別賞:
青木篤志(全日本プロレス)
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オカダは4年ぶり4度目MVPおよび6年連続ベストバウト受賞。
6年間ずっと主役で居続けたのは「偉業」の域だが、今年は同年代
SANADAとの試合が選ばれたのがポイント。

今の状況が続く限りMVP・ベストバウトはしばらく新日本が独占しそう。
全日本とNOAHにはもっと頑張って貰わないと、さすがにつまらない。

岩谷の女子プロレス大賞及び他各賞の受賞は妥当。
今年はぜひ、飯伏幸太に大賞を獲得して貰いたいなぁ、個人的に。

FANTASTICA MANIA 2020

#正月明けの祭典


今年も新日本とメキシコ・CMLLの合同興行「FANTASTICA MANIA」
10日の大阪大会で開幕。毎年この時期はヒマなことが多いため、中継は
リアルタイムで観てたのだが、今年は今日になってやっと(^^;)。
何故かと言うと・・・。

↑↑が今年の参加選手なのだが、正直ちょっとパンチに欠ける感あり。
常連のアトランティス・ボラドールJr.・新ミスティコらが居ないのも寂し
いし、初来日組の魅力・実力が未知数なのもその要因。まぁ、その代わり
ネグロ・カサスが久々に来日してくれたりするのは嬉しいのだが。

今回敢えて注目したい選手は、19日の後楽園ホールでウルティモ・ゲレ
ーロの保持するCMLL世界ヘビー級王座に挑戦が決まっている小島聡

現状、失礼だが長いこと「冷や飯」を喰わされ続けている第三世代4人
中で、唯一今シリーズ全戦で試合が組まれているのが小島。もしかしたら
最後のチャンスかもしれないし、ここでタイトルを奪取してメキシコ遠征
とかすれば再浮上のキッカケになるかも。正直勝ち目は薄いとは言わざる
を得ないが、なんとか意地を見せて欲しいところ。

後は開幕戦を見る限り調子の良い新ディナミタの3人と、ニエブラ兄弟
も注目しておくと良いかも。オカマちゃんのドゥルセ・ガルデニアはもう
少し様子見。終盤には良くなってる気がするけど。

ケンドー・ナガサキ

#剣道鬼


深夜になって飛び込んできたニュース。
「ケンドー・ナガサキ」のリングネームで知られるプロレスラーの
桜田一男氏が死去。死因は不明だが、心臓ペースメーカーの故障が
原因との情報も。享年71

日本プロレスの時代から活躍したいわゆる「職人」タイプのレスラー。
オリエンタルギミックで海外でも活躍したが、日本では「喧嘩日本一」
の異名を取るほど実力で一目置かれた選手だった。

昨年自伝を出したばかりであり、今年新日本のドーム裏で行われたコ
ンベンションにも元気な姿を見せていたという。昭和の名選手がまた
一人逝った。

個人的に印象深いのは、ドラゴン・マスターの名前でFMWに1度だけ
参戦した時の試合。手加減の全く無いイス攻撃戦慄した覚えがある。
あんなに強い人でも、やっぱり死んじゃうんだよなぁ・・・。

ご冥福をお祈りします。
あの恐ろしさに溢れたイス攻撃を、また必ずどこかで。

NEW YEAR DASH!! 獣神サンダー・ライガー引退セレモニー

#ThankYouLiger


新日本プロレス「NEW YEAR DASH!!」大田区総合体育館大会。
通年では1.4のドーム翌日に1.5後楽園ホールで開催されるのがニューイ
ヤーダッシュなのだが、なんせ今年はドームを2日間開催。そして翌日、
収容人員5,000を上回る大田区総合で興行を開催してしまえるのが今の
新日本。もちろん超満員札止め。いやぁ・・・。

そして今日、獣神サンダー・ライガー引退セレモニー開催
フルコスチュームで堂々入場したライガー。場内は耳をつんざくような
大ライガーコール。不世出の偉人を、選手・関係者を含めた場内の全員
が最大級のリスペクトを以て送り出す、というすばらしい式典だった。

明日からもう、獣神サンダー・ライガーの試合を観ることは出来ない。
リビングレジェンド世界の獣神など、異名はたくさんあるライガーだ
が、デビュー当時に松村雄作が名付けた最高の異名がライガーには本当
にしっくり来る。

「正しいプロレスラー」こと獣神サンダー・ライガー
長い間本当にお疲れ様でした。このあとに何をしたとしても、僕はずっ
とライガーさんのファンで居ます。ありがとうございました!!

WRESTLE KINGDOM 14・獣神ファイナル2

#伝説創るイッテンゴ #njwk14 #ThankYouLiger


新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM 14」2日目。
公式キャッチは「ダブルドーム」。考えてみれば東京ドームで2日間も
プロレスをやる、ということ自体が前代未聞なのだけど、今回はそれで
客が集まる事情があった、ということ。

獣神サンダー・ライガー引退試合・その2
今日が本当に最後の最後。今や遅しと開始を待っていた筈なのに、開始
5分前の状態で「時間が止まって欲しい」、と真剣に願った。もちろん、
開始前から周囲の客が引くほど号泣してしまった。



一縷の望みは、ライガーがイベントで「ヒロムがIWGP Jr.を取り、その
ヒロムにオレが勝ったら引退撤回、もう一度IWGPを狙う」と公言してく
れたこと。もちろんコレがライガーのリップサービスであることは解っ
ていたのだけど、それにすら縋りたい。こんな気持ちになったのは、
まれて初めてかもしれない。


何度も声援を送った。声も枯れた。でも、獣神サンダー・ライガー
持てる力の全て若きジュニア王者にぶつけ、その上で当たり前の様に
玉砕し、リング上で大の字になって終焉を迎えた。
・・・その姿が、本当に神々しく歪んだのは、既に嗚咽をこらえられない
僕の目から大量の涙が流れていたからに他ならない。

ライガーには、いくつ「ありがとう」を言っても足りない。
船木との骨法マッチトップ・オブの時代から出場し続けたスーパージ
ュニア青柳館長を血の海に沈めた異種格闘技戦、そして自らの人望
開催決定まで漕ぎ着けたスーパーJカップ
僕がプロレスファンとして観た「夢」半分以上を叶えてくれたのは、
紛れもなく獣神サンダー・ライガーである。

・・・55歳の今でも、皆に「まだまだやれるのに」と惜しまれての引退。
世界中から#ThankYouLigerのツイートが溢れる。こんな偉大な男と、
ほぼ同じ時代を生きられた、という奇跡に感謝したい。

お疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。
あなたは日本の誇りです。そして僕たちはとてもとても、幸せでした。